「もくもく会」に参加して作業効率をUPさせよう!メリット・運営方法を解説
もくもく会は、ITの勉強会に近い意味合いでも使われますが、主にプログラミングなど各自の作業のために集まって、「黙々」と自分のタスクをこなす会を指すことが多いようです。
https://www.doorkeeper.jp/blog/mokumoku-kai
皆さんこんにちは!Marvel株式会社広報の渡邊です🌸
2月、Marvelの営業部に3名新メンバーが🫢
男性2名と女性1名が増え、更にオフィス内が活気づいてきました✨
さてさて、そんなMarvelでは3月から久しぶりに社内イベントの一環として
「もくもく会」が再開します✨
…といっても実は私、もくもく会が一体どんな会なのか今まで存じ上げませんでした(-_-;)
なんとなーく名前的に黙々と何かをやる会☁というイメージはつきますが、折角なのでこれを機にもくもく会とは何なのかしっかり調べてみました👀
もし私同様に「もくもく会、知らなかった😮」という方いらっしゃいましたら是非最後まで読んでください✨✨
【もくもく会について】
1|もくもく会って何?
2|セミナー / ハッカソンとの違い
3|もくもく会のメリット
【さいごに】
もくもく会とは、複数人が集まって行う勉強会や集会のことです。
「黙々と作業する」という意味から、もくもく会と呼ばれています!
(渡邊の予想はやはり的中しました🎯)
元々は、プログラミングをはじめとするITに関する勉強会の総称でしたが、
現在ではIT以外の分野にも広がり、さまざまな勉強するためのもくもく会が存在しています。
セミナー:設定されたテーマについて関心のある人を集客して開催されるイベント。主催する側でテーマを定めてそのテーマに詳しい人が講師となって様々なことを伝えます。
ハッカソン:プログラムの改良を意味するハック(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた造語。IT技術者がチームを組み、与えられたテーマに対して、定められた期間に集中的にソフトウェアやサービスを開発し、アイデアの斬新さや技術の優秀さなどを競い合うイベントのことです。近年ではアプリやシステムに限らず、より広義なテーマをもとにディスカッションを行うイベントを指す場合もあります。
セミナーやハッカソンに対してもくもく会は、それぞれのエンジニアが自由に作業や質問、相談、交流ができるメリットがあるため初心者にも向いている勉強法といえます。
また、セミナーやハッカソンと比べてよい意味でゆるい雰囲気で参加することができるのではないでしょうか👀💡
・スキルアップへの向上心の高い仲間と程よく交流ができる
・モチベーションがあがる
・理解できないところをリアルタイムでも質問・相談できる
・程よい緊張感で作業できる
・時間が区切られているので作業に集中できる
実は今回もくもく会が再開したきっかけは、社内のエンジニアさんの提案によるものでした。
そのエンジニアさんは昨年(2023年)に行われた社内のアドベントカレンダーイベントでも提案・企画をしてくださったエンジニアさんでした😳💡
案件先でのお仕事も忙しい中、社内イベントのご提案をくださるエンジニアさんの存在は広報としても非常に有難いですし、社員一人一人の「やってみたい」を実現できる環境はMarvelの良さなのではないかと社員ながらにも思います😊🙌🏻
今後もさらに社内イベントを充実させていきますので、その都度記事として発信していきます😎🔥🔥
引用