こんにちは!Marvel株式会社 広報の渡邊です。
社内データを集計・分析し、当社の「いま」をお伝えする、「社員データでみるMarvel」。 2025年9月現在のデータを大公開します!
目次 1|社員数
2|男女比率
【全体】
【エンジニア】
【管理部】
3|国籍
4|居住エリア
5|リモートワーク率
【全体】
【経験3年以上】
【経験3年未満】
6|技術分野割合
【得意分野(開発)】
【得意分野(DX)】
【得意分野(インフラ)】
7|世代別割合
1|社員数 採用基準の見直しをおこない、社員増加率は緩やかになっていますが、2025年に社員数が200名突破。 9月現在は、エンジニア185名と管理部20名(インターン生2名を含む)205名体制となっています。
2|男女比率 【全体】 【エンジニア】 【管理部】 ※営業部、採用部、ブランド戦略室、キャリア管理部、総務部、広報部
現在の男女比率は、全体で男性76.1%、女性23.9%。 エンジニアは男性76.8%、女性23.2%。管理部は男性70.0%、女性は30.0%でした。 2024年5月にLIBRUS株式会社が公開した記事によると、ITエンジニアの就業者に占める女性比率は約20%とあります。業界平均を少し上回っているものの、より多くの女性メンバーが力を発揮できる職場環境の実現に向けて取り組んでいきたいです。 (参考: https://librus.co.jp/it_career/article/market/1110 )
3|国籍 社員の国籍は日本が89.3%、その他の国籍が10.7%であり、現在は22名の外国籍社員が在籍しています。 日本を含めて14カ国から社員が集まっており、その多様な国籍やバックグラウンドが組織に新たな視点や可能性をもたらしています。
外国籍エンジニアの出身国一覧(順不同) トルコ、韓国、アゼルバイジャン、タイ、ネパール、フィリピン、ロシア、インドネシア、カナダ、台湾、中国、インド、バラグアイ
4|居住エリア 2025年9月現在、社員の居住地は、東京都が26.6%、神奈川県が12.0%、埼玉県が7.1%、千葉県が6.5%、その他のエリアが47.8%となっています。 また、Marvel社員の特徴の一つとして、北は北海道、南は沖縄までの社員が在籍していますが、中でも大阪、北海道在住の社員が多く在籍しています。(大阪 6.1%、北海道 5.6%)
5|リモートワーク率 【全体】 【経験3年以上】 【経験3年未満】 全社員のリモートワーク率を見てみると、フルリモート勤務が62.2%、週3日以上リモート勤務が9.7%、週2日以下のリモート勤務は5.9%、週5日出社(完全出社)の割合は22.2%となっています。 この高いリモートワーク率は、エンジニアや営業をはじめとする社員一人ひとりの日々の努力と主体的な業務遂行によって支えられています。
一方で、リモートワークの実現度は担当する技術分野や業務内容によって異なります。また、経験を重ねることで業務遂行能力が高まり、より柔軟な働き方が可能になる傾向もデータから見えてきました。 ただし、「Marvelに入社すれば必ずフルリモートで働ける」というわけではありませんし、リモートワークの可否が個々の努力だけで決まるものでもありません。 それぞれの職種やプロジェクトの特性に合わせて最適な働き方を選択できる環境を整えていることが、Marvelの特徴です。
6|技術分野割合 エンジニアの技術分野別の割合は、開発が62.9%、DXが27.5%、インフラが9.6%となっています。 Marvelに入社後、Reactを使ったフロントエンド開発から、AWS中心のクラウドインフラ構築へ、未踏のキャリアチェンジを実現したエンジニアもいます。
【得意分野(開発)】 ●メイン技術(フロントエンド)
●メイン技術(バックエンド)
●メイン技術(スマホアプリ)
Marvelのエンジニア構成を見ると、バックエンド領域が全体の77.4%を占めており、主要言語はJava(36.4%)、Python(22.2%)、PHP(16.2%)、C#(13.1%)など、Web系言語が中心となっています。 フロントエンドではReactの利用率が76.0%と圧倒的に高く、モダンな技術を活用したプロジェクトが多いのが特徴です。 また、Marvelで月に一回開催している社内勉強会では、React、Python、AWS、Goをテーマとして取り扱い、最新技術へのキャッチアップや知見の共有を積極的に行っています。
【得意分野(DX)】 DX領域では、コンサルタントやPMOが全体の28.8%を占めており、顧客の業務改善やプロジェクト推進を力強くサポートしています。上流工程からプロジェクトに関与することで、より本質的な課題解決に取り組んでいます。 また、RPA(Robotic Process Automation)をメイン技術とするプロジェクトへの参画も増加しており、業務自動化や効率化のニーズにも柔軟に対応しています。
【得意分野(インフラ)】 クラウド領域が全体の66.7%を占めています。近年、企業のクラウド活用が加速する中で、クラウドエンジニアやインフラエンジニアの需要は国内外でますます高まっています。一方で、市場全体でインフラエンジニアが不足している状況はMarvelにおいても例外ではなく、まだまだインフラエンジニアの人数は増やしていきたいです。
7|世代別割合 Marvelでは、20代・30代がそれぞれ42.9%を占めており、若手エンジニアが数多く活躍しています。20代のうちからプロジェクトリーダーやマネージャーといった責任あるポジションを任されるメンバーも多く、若手が成長できる環境が整っています。
一方で、40代以上のエンジニアも最前線で活躍しており、豊富な経験や専門性を生かしてチームをリードしています。年齢やキャリアに関わらず、一人ひとりの強みや志向に合わせて多様な活躍の場を日々開拓しています。
Marvelは、多様なメンバーがそれぞれの強みを活かしながら成長を続けています。一人ひとりの個性と挑戦を大切にし、異なるバックグラウンドが生み出す新たな価値を実感しています。
今後も変化する時代に柔軟に対応し、全ての社員が自分らしく活躍できる環境づくりに取り組んでまいります。
「社員データでみるMarvel」を通じて、リアルなMarvelの姿を発信し続けます。私たちと一緒に新しい未来を切り拓く仲間も募集中です。
ご興味のある方は、ぜひ採用情報をご覧ください!