「ともに」働く。学生インターンのリアルな1年。 | 株式会社アトモニ
アトモニインターン生の盛根梨央です。インターン生としてジョインさせていただいて、早一年が経ちました。「長期インターンをしたいけど、よくわからない。」、「周りがしていないことに挑戦してみたい!」と...
https://www.wantedly.com/companies/company_2505532/post_articles/983902
みなさん、こんにちは!アトモニインターン生の盛根です。
前回の活動記録からあっという間に3か月が経ちました。
この期間は私にとって大きな転機がありました。それは、「後輩」ができたこと。前回は1年を振り返っての記事でしたが、今回はこの3か月を振り返ってみようと思います。(下記リンクから記事をご参照ください)
この記事は、同じ大学生の方、特に長期インターンに興味がある方に読んでいただきたいです。
アトモニに入社してから今年3月まで一番後輩の立場でしたが、先輩インターン生が卒業し、しばらくの間インターン生は私一人でした。それまで先輩に頼っていた業務も引継ぎを行い、私が進めることに。社員の方々のサポートはありましたが、インターン生が一人ということで、これまで以上に責任感を持って取り組みました。
そして、5月。後輩が入社し、初めて「先輩」と呼ばれる立場になりました。業務を教えたり、サポートすることになり、より一層気が引き締まりました。私が教えたことが後輩の業務に影響していくと考えると、正直怖かったです。
サポートをしていく中で、意識したことは「具体例をだして簡潔にわかりやすく」です。
例えば、「記事を書くときは、まず目的を明確にしよう」と伝えました。誰に、何を伝えたいのかという目的を明確にすることで、「手段の目的化」に陥らずに業務を行うことができることを伝えました。この体験は、私自身の学びを再確認する機会にもなりました。「手段の目的化」の学びは、インターンの業務だけでなく、大学のゼミ活動でビジネスを考える際にも活かされています。ビジネスモデルの「最終目的」を再確認することで、企画の方向性がぶれなくなり、より目的達成のためのプロセスを考えることができました。
この経験から、人に教えること=自分の理解をさらに深めることだと改めて実感することができました。
簡潔にわかりやすく伝えることは、まだ課題に残っていますが、これからもサポート、そして他業務で社員の方に何か伝える際に鍛えていきたいです!
この3か月間は、後輩のサポートだけでなく、業務面でも新しい挑戦がありました。
求人票の毎週更新は、これまでは社員の方が担当していた業務です。会社の「顔」として、求職者と会社の接点の場をつくる役割を任せてもらったことに、大きなやりがいを感じました。毎週、最新の情報に更新することは大変でしたが、閲覧数や応募数が増加した時は、大きな達成感を感じました。この経験から、情報の鮮度を保つことの重要性を学ぶことができました。
また、弊社が開催した対面勉強会に参加したことも印象に残っています。普段の業務はオンライン中心のため、対面開催、さらに社外の方々とも交流する機会はとても新鮮でした。
勉強会のテーマは「選考体験から見直す採用の第一歩」で、人事目線のお話を聞き、参加者の方々からもお話を伺えたことは、すごく貴重な機会でした。名刺交換なども行い、学生のうちからこのような経験をさせていただけるのは、本当にありがたいことだなと感じました。
この3か月間で、私はインターン生としてだけでなく、後輩をサポートする「先輩」として、そしてチームの一員として採用活動に携わる、大きな成長を経験することができました。
今後は、後輩の成長をサポートしつつ、自分自身もさらに上のレベルを目指していきたいと思っています。今後挑戦してみたいことは、採用業務で求人票作成・更新のみならず、さらに応募数を増加させるために提案→実行まですることです。
また、今回の経験で課題に残っている「わかりやすく簡潔に」を克服して、本格化していく就職活動で活かせたらと思います!
様々な経験を通して、自分の成長にもつながるアトモニのインターン。ともに成長してみませんか?
企業のリアルを間近で見れる機会は、インターンならではだと感じています。
興味のある方、下記リンクからご応募お待ちしております!ともに挑戦していきましょう!