一緒に考え、一緒に動く。アトモニ流インターン生との関わり方 | 株式会社アトモニ
こんにちは、株式会社アトモニの沖永です。私は普段、採用業務を担当しているため、インターンに関心を持ってくれている学生さんとお話をする機会が多くあります。その中でよく聞くのが、・「実際にアトモニで...
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みなさんこんにちは!アトモニインターン生の中原芽唯です。
突然ですが、インターンの業務内容でもある記事作成について。
「未経験だし…」「上手くできるかな」などと、不安に思う方も多いのではないでしょうか?
実は私もその1人でした。
私自身もアトモニにジョインするまでは記事を書いた経験がなく、特別文章力があるわけでもなくて、むしろ「苦手だな」と思っていました。
実際、インターンを始めた直後は記事作成にすごく苦戦しました。
ですが、4ヶ月たった今では、少しずつコツを掴み「前より書けるようになってきた」と実感しています。
この記事では、「インターン採用広報」の一環として、私自身の体験談をもとに、記事作成のポイントや、未経験でも大丈夫な理由を紹介していきます。
インターンには興味があるけど記事作成が不安、文章力を身につけたいという方にぜひ読んでいただきたいです!
採用広報チームのサポート
ChatGPTという心強いサポート役
ChatGPTへの指示の出し方
おわりに
記事作成は完全に1人で進めているわけではなく、採用広報チームの皆さんに相談しながら取り組んでいます。
ジョインしてすぐは、「自分の文章が読みやすいのか」「本当に伝えたいことが伝わっているか」などが分からず、思うようにスムーズに進められないことに悩んでいました。
ですが、困ったときには、オンラインでミーティングを開いてくださり、具体的なアドバイスを頂けたのが大きな支えでした。
「この部分は過去の記事を参考にして表現方法に気をつけよう」
「文字ばかりが続くから写真を入れよう」
「順番を変えると理解しやすくなるかも」
といったように、実体験を踏まえて丁寧にフィードバックをいただけたのはありがたかったです。
また、文章のやり取りだけでは分からないことも、ミーティングを通じてコミュニケーションを取ることで、問題解決できます。
こうした「一緒に考えてもらえる環境」があるからこそ、記事作成に対して前向きに取り組めていけるし、とても心強く感じています!
記事作成を進める中で、私の大きな助けとなっているのがChatGPTです。
1人で書いていると、構成が思いつかなかったり、文章が不自然に感じたりと、思うように進まないこともあります。
そうした場面でChatGPTを使うと、1人で行き詰まらずに記事作成を進められるようになりました。
私が実際に使っているのは、主に次の場面です。
・構成に迷ったとき
キーワードを与えると全体の流れや見出しの候補を提示してくれる
・文章をまとめたいとき
伝えたいことはあるけど、上手く文章にできないときに整理してくれる
・表現に悩んだとき
ニュアンスごとに複数のバリエーションを提案してくれる
・最終確認のとき
誤字脱字や表現の不自然さを指摘して、改善策まで出してくれる
特に最後の「最終確認」では、自分では気づきにくい細かいミスを拾ってくれるのでとても便利です。
ただし、あくまでも“サポート役”であって、最終的には自分の言葉で仕上げています。
ChatGPTは私の考えや文章をよりよく磨いてくれる存在であり、だからこそ安心して活用できています。
記事作成をするうえで、さらにChatGPTをより効果的に使える方法があります。
それは具体的に指示を出すことです。
ただ単に「このワードをまとめて」「◯文字で要約して」といった指示だと、「思ってたのと違うな」「AI感が残ってるな」と感じたことはありませんか?
この問題を解決してくれるのが、指示の出し方なんです。
私はChatGPTに指示を出すときには、次のようなポイントを具体的に伝えるようにしています。
・どの媒体か(note、Wantedly…)
・なんの目的か(働く人を募集したい、開催報告、体験を伝える)
・読んで欲しいターゲットは誰か(大学生、デザイナー志望者、就活生…)
・書き手は誰なのか(大学生の自分、会社の代表…)
こうした条件を的確に伝えるだけでも、ChatGPTの回答は一気にレベルアップします。
今回の記事を作成するときに、実際に最初に出した指示はこんな感じでした↓
ぼやっとした指示ではなく的確に指示を出すことで、ChatGPTがより頼もしいサポート役になってくれると実感しています。
ここで、アトモニ代表の栗田さんにもChatGPTを使用する上での考えをお聞きしました!
【栗田さん】
ChatGPTを使用する際には、具体的な指示を出すことがポイントだと思います。
例えば、ターゲット層やどんな雰囲気の記事にするかなどの具体的な条件を入れることはもちろん書き込んだ条件をもとに、何パターンか作ってもらい、その中から方向性を決めていきます。
さらに、自分が書いた文章に対して採点をしてもらい、足りない要素を確認することもあります。
最終的には必ず自分で記事を修正しますが、品質を担保するための“補助ツール”として上手く活用することで、記事作成の生産性がかなり高まっていくと感じています。
記事作成は完全に1人で進めるわけではありません。
採用広報チームのみなさんや、ChatGPTのようなツールにサポートしてもらえるので、未経験でも安心して挑戦できます!
実際に私も「文章力に自信がない...」と不安でいっぱいでしたが、手厚いサポートのおかげで少しずつ成長できました。
だからこそ、「やってみたいけど不安だな」と思っている方にも、ぜひ安心して挑戦して欲しいです!
そして最後に、採用広報担当の沖永さんからもメッセージをいただきました。
【沖永さん】
「インターンに挑戦したいけど、経験がないから不安…」「自分にできるかな?」
そう思っている方も多いかもしれません。でも、大丈夫。誰でも最初は未経験なんです。
私自身、今はアトモニで採用や採用広報を担当していますが、アトモニにジョインするまでに豊富な経験があったわけではありません。ただ、「やってみたい」という気持ちだけはずっとあって、代表の栗田さんに「経験はないけれど、採用や採用広報に挑戦してみたいです!」とお話ししました。すると、「じゃあやってみて!」と背中を押していただき、担当させてもらうことになりました。
noteの記事を書いたり、採用に関わる業務に取り組んだりするのも、すべてアトモニに入ってからの初めてのチャレンジです。経験がないからこそ正解が分からず、迷ったり悩んだりすることもありますが、日々模索し、インターン生とも相談しながらチャレンジしています。
アトモニは、「挑戦したい」という気持ちを何よりも大切にしている会社です。
インターンは、経験を積むための場。わからないことがあるのは当然ですし、学びながら少しずつ成長していければ、それで十分です。サポート体制も整っているので、一歩踏み出す勇気さえあれば、きっと多くの学びと出会いがあるはず。
少しでも「やってみたい」と思ってくれたなら、ぜひその気持ちを大切にしてください。
あなたのチャレンジを、全力でサポートします。まずはカジュアルにお話できることを楽しみにしています!
最初は難しいこともあるかもしれませんが、アトモニのインターンには確実に成長のチャンスがあります。
これから一緒にインターンを頑張ってくれる仲間が増えたらとても嬉しいです♪
ぜひご応募お待ちしています!