こんにちは、エクスブレーン採用担当の廣木です。
今回はエクスブレーンの資格手当制度について、紹介していきたいと思います。
■資格手当制度の導入理由
エクスブレーンでは日進月歩で変化が求められるIT業界において、お客様の更なる期待に応えるべく
逆T字型エンジニア(高度な専門性の強みをもち、幅広い業務領域をカバーできるエンジニア)の育成に
より一層注力しています。
そのため従業員のスキル向上を奨励し、専門的な知識の獲得をサポートするために、資格手当制度を導入しています。(2017年より現行制度へ移行)
毎年実施している従業員アンケートにおいて「会社制度の中で求職者へ薦められるもの」の項目で断トツ
で1番人気の施策です。
■資格手当制度の対象資格の種類
資格手当制度の資格対象の種類としては国家資格(11種)、民間資格(59種)を対象としています。
保有資格の難易度によって一時金(1万円、3万円)、月額手当(5000円、1万円、2万円)が支給されます。
※対象外資格であっても業務の必要性に応じて、職能給として追加で手当を支給する場合もあります。
※下記資格一覧は参考としてですが、社員には資格手当対象の一覧と、支給内容が開示されています。
●国家資格
・基本情報技術者試験
・応用情報技術者試験
・ITストラテジスト試験
・プロジェクトマネージャ試験
・システムアーキテクト試験
・・・etc
●民間資格
・ORACLEMASTER Bronze、Silver、 Gold、Platinum(DBA)
・Linuc Level1、Level2、Level3
・CCNA、CCNP、CCIE
・AWSソリューションアーキテクトアソシエイト
・AWSソリューションアーキテクトプロフェッショナル
・・・etc
■初回受験は会社負担!
手当対象の資格かは問わず、上長承認を得た資格受験の初回費用は会社負担としています。
受験料が高くて受けづらいなど、資格取得のためにこの制度もあるのは嬉しいものです。
また、受験に向けての教本やWeb講座等も必要に応じて、会社負担いただける場合があります。
■資格手当制度の今後の運用について
対象資格、支給金額は今後も年次で見直しを行ないます。
対象ではなかった資格や、新しく出来た資格など資格手当対象になるよう会社に相談するのも良いかも
しれませんね。