学生時代から憧れていた長嶋社長をサポート|組織全体を管理できるポジションを目指す(後編)
学生時代にキャリアナビゲーションでインターンを経験後、別業界に就職した平さん。
あこがれだった社長の長嶋さんから「一緒に働かないか」と声をかけられ、人材業界への転職を決断。
現在はキャリアアドバイザーとして学生の就職支援をしながら、会社をより良くするために業務改善として組織化にも取り組んでいます。
後編では、長島代表の印象やキャリアナビゲーションのイベント、そして平さんの未来の展望について、学生インターンの古澤がインタビューしました。
Q.社長の長嶋さんの印象を教えてください。
まだまだ人数も少なく、これからの会社なので「社長の長嶋が普通に横に座ってる」んですけども、本当に社員と同じように何でもやりますね(笑)
社長だからと「ずっと座って仕事は部下がやる」みたいっていう感じでは全然なくて。
長嶋代表も自ら率先して仕事をやっていて、
現場の1人として「みんなで考えて一緒にやってこうみたいな人」ですかね。
とにかく現場に重きを置いている社長なので、
我々社員の意見をしっかり聞いてくれて、「(社員が)こういうことやってみませんか?」っていった時には、
「とりあえずやってみようか」としっかり前向きに受け止めてくれますね。
Q.学生時代にもキャリアナビゲーションと関係性があった?
学生時代にこのキャリアナビゲーションっていう会社で、インターンシップをやらせていただいてたんです。
その時に社長の長嶋に随分とお世話になって、
「こういうビジネスパーソンになれたらいいな」っていう憧れを持っていて、いま入社に至るって感じなんですけども。
実際に学生時代に接していた長嶋と、10年経った今の社員として接する彼自身は「本当になにも変わらないな(笑)」ってところがあって、
それは「変化をしない」のではなく、「信念を貫く」という表現が正しいなと思います。
学生インターンに対しても、それは社員に対しても、「本当に現場目線」というか、
しっかりと長島代表自身の「自分の素」を前面に出して接してくれてるなと感じます。
Q.キャリアナビゲーションに入社するメリットとデメリットを教えてください。
(メリットについて)昇給昇格の制度があるんですけども、年に4回、「四半期に一回昇給や昇格のチャンス」があります。
「やればやるだけ、努力した分だけ、成果を出した分だけ」
評価は年次ではなくて、頻繁に昇給するチャンスがありますので、社歴とかに関わらずに入社わずかでもすぐに昇給できるのはすごいメリットかなと思います。
あとは社長が横にに座ってるので、自分の意見だったりとかはすぐに言えますし、皆が一丸となって仕事している感じはありますね。
まだまだベンチャー企業なので
「自分の役割っていうのがかなり大きい」というのは当然あるので、
仕事に対するやりがいとかはめちゃくちゃあるかなと考えています。
(デメリットについて)まだまだ組織化が十分でないっていうところがあるかなと思っております。
仕事全般で何でもそうなのですが、やらなきゃいけないとこ、気づいた人がやるってとこがあります。
まだまだ役職が明確ではない部分はあるんですけど、そこは今まさに私が業務の一つとして、しっかりと明確に組織体系を作っていく段階です。
もしこれから入社してくださる方であれば、そういう業務改善だったり、組織形成みたいな仕事も一緒にやりたいとか、やっていただける方とかいたら、
例え現状ではデメリットであったとしても、やりがいとして取り組めるということはあるかな?と思います。
Q.ご自身がキャリアナビゲーションで実現したいこと
マネジメントをするっていうポジションが現状では社長の長嶋しかいない状態なので、そこを代替わりと言いますか、
私自身も幹部として長嶋のサポートできるように会社全体を見られるような立ち位置になれるようなりたいなと考えています。
そのために「今は自分ができることをとにかく精一杯頑張っている」というような感じです。
会社の目標としては、
来期は「キャリアナビゲーション単体でも10億、グループ全体で12億」
ってところを目標に掲げているので、そのためにあらゆる面で動いていく。
まずはこのミッションを達成するために、
グループ社員全員で尽力していくことを目指していきたいと考えています。
Q.キャリアナビゲーションの強みである就活イベントについて聞かせてください。
具体的に言いますと、合同企業説明会のような形で
「企業さんも理系を求めてる企業さんだけ」、
「学生も理系出身の学生だけ」を集めてイベントをやっております。
理系の学生に特化したイベントというものはこれまで世の中に出てません。
というのは、そもそも学生の数が希少で見つかりにくい。
「理系学生を集客して開催する」っていうことがかなり難しいということが理由として挙げられます。
キャリアナビゲーションは、理系学生をターゲットとした独自のメディアを構築したり、
これまでにない「他社には絶対に真似できない理系学生を集めるための仕組みづくり」で、安定的に理系学生を集められていることで実現が出来ています。
また、理系学生に特化することで、ターゲットとなるクライアント企業さんも絞り込めるなど、学生さん側のメリットとして、「思ってた企業さんじゃない」ということもない。
逆に、クライアント側のニーズからも「思ってた学生が来ない」ということがまったくあり得ない。
こういった環境を作れていることで
「企業と学生との間のミスマッチがおこらないのかな」と考えています。
あとは、クライアント企業さんに対して、しっかりマッチした学生を提案出来ているので、
「キャリアナビゲーションのイベントを選んでいただけているのかな」と感じます。
Q.どんな人と一緒に働きたいですか?
まだ社員が少ない会社ではありますので、
「新しいものを作っていくマインドを持っている人」とか、「どんどんチャレンジできる人」が一緒に仲間になってくれると嬉しいなと思います。
あとは個人的には、私が取り組んでる
「業務改善」や「組織化」にモチベーションを持ってやっていただける方が仲間になるといいかなとは思いますね。
今働いている環境で、「自分の意見がなかなか通りづらい会社にいて居心地が悪い」だとか、
「こういうことをやった方がいいと改善意識を持っている人」だったりであれば、是非キャリアナビゲーションに来て欲しいですね。
社長がすぐ横にいるので、採用されれば
「どんなことでもスピード感を持って取り組むことができる」ことはお約束出来ます。
一般の会社では疎まれがちかもしれませんが、
「会社や組織に対してきちんんと意見できる人」とかだったら、本当に最高ですね。
キャリアナビゲーションであれば、大歓迎です!
後編は以上になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。
このストーリーでキャリアナビゲーションについて興味を持った方は、
ぜひお気軽に【話を聞きに行きたい】ボタンを押してくださいね!