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「食のダイバーシティを、シンプルに。訪日観光客6,000万人時代の食材ソリューション」
訪日外国人が急増する中、日本の飲食・観光産業が直面する新たな課題とは何でしょうか? 多様な食文化や宗教的戒律、ライフスタイルから生まれるハラル・ヴィーガン対応へのニーズに、まだ十分に応えきれていない現状があります。「せっかく日本を訪れたのだから、現地ならではの食体験を楽しみたい。でも自分が食べられるものが限られていて残念…」そんな声が増える中、当社はこの課題に着目し、即座に対応可能なハラル・ヴィーガン対応食品の開発と提供に取り組んでいます。「おもしろそうだけど、まだあまり聞いたことのない領域だな」と思った方、ぜひ当社が見据える世界や、この事業の意義について知ってみてください。今は人材募集...
インバウンド飲食市場の未来を支える - 多様性に寄り添いマーケットを最大化する冷凍Food Solution
インバウンド飲食市場の未来を支える - 多様性に寄り添いマーケットを最大化する冷凍Food Solution見過ごせない市場機会私たちのソリューション市場のポテンシャル現状の課題と私たちの挑戦未来へのビジョンインバウンド飲食市場の未来を支える - 多様性に寄り添いマーケットを最大化する冷凍Food Solution日本の観光産業は、史上最速のペースで成長を続けています。2024年には約3,500万人だった訪日観光客数は、2030年には6,000万人に達すると予測されています。この驚異的な成長に伴い、観光客の消費額も現在の7.7兆円から15兆円へと倍増する見込みです。しかし、この成長には大...
サラドはなぜミールキットを作るのか。
今回お話しするのは以下の3つについて。ミールキット検討に至った経緯ミールキット生産の仕方どの様なミールキットにするのか?サラドについてサラドは2016年に代表の細井が同僚の病気をきっかけにAppleを辞めて立ち上げたブランドです。病気になった同僚の食事選びを真似て細井自身も食事を変えていったのですが、その際に東京都心で働きながらも選択肢に困ったという経験が元になり創ったブランドが「サラド」です。美味しく食べていただける食事が結果的に人の健康づくりを支援する。そんな事が実現出来る食事を提供することを目指しています。1. ミールキット検討に至った経緯サラドも御多分に洩れず3月頃から、徐々にコ...
旭化成ホームプロダクツ様と共同で「食事とパフォーマンスの関係性に関するモニター調査」を実施
働く20代〜50代男女に聞いた食事とパフォーマンスの事情健康的な食事への興味が高いのは30代男性!食事の違いはパフォーマンスの違いに繋がる?!違いによる変化が大きかったのは「2位:仕事の捗り」「3位:眠気がない」気になる一位は?!サラドは「旭化成ホームプロダクツ」が社内モニターを実施。試食会とランチセミナーを2週間に渡っておこないました。今年の1月、サラドは旭化成ホームプロダクツ株式会社(本社:東京都千代田区、 社長:澤江 潔)と共同で、 「食事とパフォーマンスの関係性に関するモニター調査」を実施いたしました。 調査の結果によると、 健康的な食のモニターに興味がある層の割合では男性30代...
Appleでの勤務8年間で感じた社風、文化、そして起業のきっかけとは?
はじめまして、サラドというBtoBサラダデリバリーサービスの会社の代表をやっています細井といいます。この会社を創業するまで私はAppleで社会人生活を送っており、そこでの体験が今のサービス作りに生きています。 なので今回は、基本的に情報を閉ざしているAppleの雰囲気や社風、そして文化について僕がいた頃(2008年~2016年)の情報をもとに記述します。(当然お話し出来ないところもあるので、その辺りは浅く触れる程度で。)◇採用経路 僕が新卒で入った2008年頃の前後数年間は新卒採用をしていました。(2019年3月現在Appleジャパンは新卒採用を行なっておらす、中途採用のみを行なってい...
創業数年のスタートアップが大手顧客を獲得した方法
◇B2BサラダデリバリーサービスがUberEATSを使う本当の理由 僕らは創業当初から法人のお客様をターゲットとしていた。何故か。それは僕自身がオフィスワーカーだったことと、僕が欲しいと思っていたサービスを作りたいと思っていたからということ。飲食の経験が少なかったことや、自分のオフィスワーカーとしての経験や、ペルソナ=自分だったこともその方向性に影響を与えています。 では、なぜ2B向けにサービスを作ろうとしているのに2C向けサービスのUberEATSを使うのかについて少しだけ話をしたいと思います。歴の浅い私達が大変立派な企業様とお取引をさせて頂くに至った流れをご紹介しますので、少しでも皆...
「僕はサラドさんのファンなんです。サラダ定期配送の中で圧倒的な質と新鮮さがある」株式会社ビームス様事例
1976年の創業以来、国内だけでなくアジアを中心とした海外にも多角的に展開しているビームス様。今回はご自身の経験からサラドを導入されて、健康経営や食に対して親身に向き合っているコミュニティデザイン部の安藤さんにお話を伺ってきました。ーー安藤さんの所属部署や普段関わっていらっしゃる業務などをお伺いできますか?コミュニティデザイン部という部署に所属し、ECで販売する商品画像の撮影を取り仕切るチームのリーダーとして、普段は商品撮影のマネジメントなどをメインに業務を行っています。また、スタッフが作っているコンテンツ・スタイリング投稿、ブログなどの取りまとめを今年の9月から担当しています。その2つ...
中村洋一郎が聞く!『働き方先進国、フィンランドのワークスタイルについて(後編)』
フィンランドの広告業界に15年間勤務した後、現在はニューヨークを拠点に活動するメディア・ストラテジストのテロ・ホンカラさん。日本文化にも造詣が深いホンカラさんに、ムーミンとマリメッコを生んだ働き方先進国フィンランドのワークスタイルをお聞きするインタビューの後編です。(前編はこちら)前編では、フィンランド企業の特長である「男女間の平等」、「階層に左右されない、率直なオープンコミュニケーション」や、アメリカやスウェーデンとの企業文化の違いをお聞きしました。後編では、ホンカラさん自身のリーダーシップ体験や健康習慣、フィンランド企業におけるウェルネス面の取り組みについてお聞きしました。(インタビ...
中村洋一郎が聞く!『働き方先進国、フィンランドのワークスタイルについて(前編)』
サステナブルで成果の上がる働き方が注目される北欧諸国。高級オーディオメーカーBang&Olufsenを生んだデンマーク、スタイリッシュな家具メーカーIKEAや音楽界のイノベータ―Spotifyを生んだスウェーデン、そして、世界的に支持され続けるムーミンやマリメッコを生んだフィンランド。そんなフィンランドの広告業界に15年間勤務した後、現在はニューヨークを拠点に活動するメディア・ストラテジストのテロ・ホンカラさん。日本文化にも造詣が深いホンカラさんに、ムーミンとマリメッコを生んだ働き方先進国フィンランドのワークスタイルを聞いてきました。性別に関係なくチャンスが与えられる労働文化-- まずは...
中村洋一郎が聞く!『現社員が語る、世界最高の健康経営:ジョンソン・エンド・ジョンソンの取り組み』
赤ちゃん用品やバンドエイドで知られるジョンソン・エンド・ジョンソン社(Johnson&Johnson。以下、J&J)。医療機器や医療用医薬品でも世界トップを走り続けている同社が、健康経営においてもリーディングカンパニーであることはご存知でしょうか。驚くことに、J&Jの健康経営は1800年代に端を発します。そして1900年代後半にはすでに”Live for Life®”という全社的な取り組みにまで発展しました。(参考記事、英語)今回は、J&J本社(アメリカ・ニュージャージー州)に勤務するロン・ビンルアン氏に、J&Jの健康経営を社員視点で鋭く評価していただける機会をえました。ビンルアン氏は、...
カフェで関わる企業の福利厚生:バリスタとの会話から気持ちのいい1日を始めてもらいたい
バイロンベイコーヒーカンパニー・ジャパン株式会社様は、路面店3店の他、多くの企業内カフェを運営しています。今回は社長の松尾勝己さんにお話を伺ってきました。10年かけてバイロンベイコーヒーにたどり着いた(カフェのリラックスした空間を再現したようなインテリアのオフィス)ーーカフェを始めようと思ったきっかけは何でしょうか?私の家があるオーストラリアには「朝は一杯のコーヒーから」という文化があります。仕事前の朝の時間にサーフィンやランニングでリフレッシュ、その後カフェでいつものメンバーとの会話を楽しんで、新しい1日を始める。オーストラリアのカフェならではの独特のゆったりとした雰囲気が好きだったの...
中村洋一郎が聞く!『ブルックリン流リーダーシップに迫る(後編)』
サラドの代表細井の朋友、中村洋一郎さんが聞きたい人に話を聞きに行く企画。そもそも、細井と中村さんの関係はプロピッカーでもあるDeNAの平井さんからの紹介がキッカケでした。健康経営に取り組もうとしていた細井をDeNAのウェルメシプロジェクトでご一緒していた平井さんがウェルメシプロジェクトの監修をされていた米国栄養療法協会認定プラクティショナーの中村さんと繋いでくださったのです。なぜ「米国」かというと、中村さんのお住まいがブルックリンだからなんです。さて、そんな中村さんとその後、意気投合した細井は一緒にイベントを開催したりしているのですが、サラドでメディアを運用することになったこともあって、...
中村洋一郎が聞く!『ブルックリン流リーダーシップに迫る(前編)』
今回はサラドが敬愛してやまない、ブルックリン在住のビジネスコンサルタントで、現在は栄養療法も手掛ける中村さんが熱いインタビューを敢行。オランダ発のスタートアップ「Foleon」の北中南米での急成長の立役者クリスに迫りました。大作になったので、2部に分けてお送りします!是非ご一読を!執筆者について人知れず成果を出し続ける人がいる。1人のプロフェッショナルとして、チームのリーダーとして、そして1人の生活者として。そんな隠れたスーパースターが今回インタビューしたクリス。クリスが籍を置くのは、企業内コミュニケーションのプラットフォームを提供しているオランダ企業「Foleon」ヘッドハンティングさ...
「多国籍のメンバーがいて、サラダのデリバリーがあればすごく良いなと常々思っており、導入するしかないと思った。」世界へボカン株式会社様の事例
サラドのお客様である世界へボカン株式会社様は、主に日本のプロダクトを海外に輸出する企業のWEBマーケティングを支援する仕事をしています。今回は、代表取締役の徳田祐希さんと取締役の加瀬雅彦さんにお話を伺ってきました。多様性溢れるオフィス環境は先進的で新鮮でした!クライアントからすると当たり前のことでも、海外のユーザーには伝わっていないことも多い。よりイメージを湧かせる内容を伝えることが大事。――世界へボカン様が、どのようなお仕事をしているのか教えていただけますか?(徳田さん)私たちのミッションは「日本の魅力を世界へ伝える」ことです。日本人、フランス人、アメリカ人、中国人と多国籍のメンバーで...
「社内のコミュニケーション文化を活かして、楽しみながら健康に意識を向けてもらえた」株式会社ミクシィ様事例
株式会社ミクシィ様はモンスターストライクをはじめとしたゲーム、SNSのmixi、ヘルスケア事業と幅広く事業展開されています。今回は人事部で福利厚生を担当する田村秀昭さんと、ミクシィ様のカフェテリアに出店されているカフェ、バイロンベイコーヒー店長の小松愛さんにお話を伺ってきました。健康的な環境で快適に働いてもらうことで、社員のパフォーマンスをあげたかったーーどのような経緯でサラドを導入していただいたのか教えてください。左からバイロンベイコーヒー小松さん、ミクシィ田村さん田村さん:最初はバイロンベイコーヒーの美味しいコーヒーと一緒に、健康という課題にも取り組めたらと考え、アサイーボウルを展開...