こんにちは、インスパイアリング髙橋です!
子育ても仕事も、どちらも大切。
でも正直なところ、「全部ちゃんとやるのは無理…」と感じること、ありませんか?
私自身、2歳になる息子を育てています。
元気いっぱい、エネルギーは大人以上、毎日ついていくのがやっとです笑
昨年から保育園に通っていますが、そこからは病気の連続。
これまでも何度も会社をお休みしたり、急遽お迎えに行くこともありました。
先日も胃腸炎で1週間ほど保育園をお休みしたと思ったら、ほどなくしてRSウイルスで1週間入院しました…
そこで今日は、私たちインスパイアリングではどんな風に「子育て世代も安心して働ける環境」を整えているかをご紹介します!
■ 子育てと仕事、両立のリアルはこう!
仕事も家庭も両方頑張りたい。でも現実は…
・「朝から晩まで時間が足りない!」
・「子どもが急に熱を出して、仕事の予定が全部パー…」
・「職場に迷惑をかけてる気がして申し訳ない」
・「子どもとの時間が取れず、自分にモヤモヤ」
■ 解決のカギは「働き方の柔軟さ」
そこで当社では、次のような取り組みを導入しています。
ちなみに、この取り組みは子育て世代に限らないので、当社では全員が活用しています!
🏠テレワーク🏠
在宅で働けるから、会社までの移動時間がスキマ時間に変わり、家事などに有効活用できます。
当社では、テレワークを取り入れたことで、本社のある関東圏のみでなく全国的に社員がおります!
⌛スーパーフレックス⌛
働く時間を自分でデザインできるので、朝イチで子どもを病院に連れて行って、
午後から業務…もOK。
コアタイムを設けていないので、本当に自由にデザインすることが可能です。
※ パート社員は対象外となります
💪チームで支え合う💪
「手と手を取り合う」
チームで進める体制があるから、1人で全部背負わなくていいんです。
■ 日本の企業における導入状況
テレワークやフレックスタイム制度を導入している企業は、まだまだ少数派です。
では、いったい日本ではどのくらいの企業が導入しているのでしょうか?
・テレワーク
2024年テレワークの実施率は14.8%と過去最低を更新しています。
また、100人以下の企業では9.4%の実施率でした。
・フレックスタイム制度
導入企業の割合は直近5年間で少しずつ増加しておりますが、2024年フレックスタイム制度の導入率は7.2%でした。
また、100人以下の企業では4.4%でした。
当社はこれらの制度を積極的に導入し、社員一人ひとりが自分らしく働ける環境を整えています。
(参照)日本生産性本部の調査(2024年1月時点)
https://www.jpc-net.jp/research/detail/006767.html
(参照)『就労条件総合調査:結果の概要』厚生労働省(2024年1月時点)
https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/11-23c.html
■ 実際にどうやって両立してるの?
制度だけじゃうまくいきません。
だからこそ、私自身はこんなことを心掛けてもいます。
- 在宅でも集中できる環境づくり
- スケジュールの見える化
- チャットツールやオンラインでの細めなコミュニケーション
- 子どもの体調不良など“想定外”にも対応できる心の余白
- 「今日は無理かも…」もOK!完璧じゃなくていいという安心感を持つ
■ さいごに
子どもとの時間も、自分のキャリアも、どちらも大事。
だからこそ、会社が「味方」になれる環境をつくることが大切だと思っています。
私たちはこれからも、
「子育ても仕事も、あきらめなくていい」
そんな職場づくりを目指していきます。