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【メンバーインタビュー】「陸上自衛隊からシステムエンジニアへ」バックエンドエンジニアとして成長を遂げたメンバーへ迫る。

LIMのあんなです!
皆さまにLIMメンバーのことを更に知っていただきたいと思い、メンバーインタビューを行なっています。

今回はバックエンドエンジニアの「なり」にお話をお聞きしました!

公務員として働いていたなりでしたが、23歳の時にLIMに転職。
勉強習慣を習慣化するのがなかなか難しかった彼でしたが、努力の末、未経験からバックエンドエンジニアになりました。

外見は煌びやかでいつもニコニコ笑顔の彼ですが、
「自分の人生への内なる想い」「エンジニアになるまでの壁」などをお話してもらいました!

▍LIMへ入社するまでの経緯

ー自己紹介をお願いします!

なりづかです!よろしくお願いいたします!
みんなから「なり」と呼ばれています。
23歳の時にLIMへ入社し、そこから努力の未経験時代を乗り越えエンジニアになりました。
今ではシステムエンジニアとしてITの現場へ出て、LIMで培ったスキルを活かして活動しています。
前職は“陸上自衛隊”に所属しており、国の防衛を行っておりました。

ー未経験からエンジニアを目指そうと思ったきっかけはなんですか?

僕の中でエンジニアになろうと思ったきっかけは3つありました。
1つ目は私たちの身の回りにある携帯、IoT製品、AIなどIT関連の便利なサービスが僕自身好きで利用していますが、使うだけでなく作る側に立ち、社会の役に立てるように貢献したいと思ったからです。
2つ目は「エンジニア」という職種が世界的に見ても需要があること、そのためどこにいても仕事ができるようになること、自分に付加価値を付けキャリアアップしていけば給料面も困らないと思ったからです。

3つ目は、、、“アイアンマン”に憧れて、エンジニアかっこいい!と思ったからです!(笑)

ーアイアンマンか〜!!かっこいいよね!具体的にどのシーンに憧れましたか?

具体的にスタークが作った人工知能(AI)で色んな情報を操作したり戦闘や私生活をサポートしているあたりが知的で無駄がなくカッコよくて憧れました!✨

ー数あるIT企業の中で株式会社LIMに入社を決めたのは何故でしょうか?

LIMに入社を決めた理由は大きく分けて2つあります。
1つ目は教育制度が充実していて、未経験でもエンジニアとして活躍できる道筋が立っていて自分の将来がはっきり想像できたからです。
2つ目はLIMの「無敵の仲間づくり」というグランドデザインや将来のビジョンが自分の思い描くビジョンと一致していたからです。

ーLIMの採用面接で印象に残っていることはありますか?

キャリアディレクターの飯塚さんと面談させてもらいましたが、「無敵の仲間づくり」に関してのお話はすごく印象に残っています。これを読んでいただいているみなさんも機会があれば是非聞きに来てほしいのですが、
自分もしっかり求められるエンジニアになったのちにLIMの“仲間”と新しいことに挑戦したり、世の中に便利なサービスを届けて社会に貢献したり、、、自分がLIMの“仲間”と活躍している将来像が頭の中に降ってきました。



▍未経験からエンジニアへなった方法は?

ー実際に入社してから、まずはどのようなことから着手しましたか?

LIMの教育制度であるLIMST(リムスト)の課題にいち早く着手しました。

ー未経験から技術を身につけるためになりが工夫したこと、気をつけて行っていたことはなんですか?

とにかく必死に勉強しました。今日は勉強したくない、、、という日もありましたがとりあえずパソコンの前に座るということを必ず行いました。
環境が変わると行動が変わる、行動が変わると能力が変わってくると思うので、モチベーションが下がっている時こそまずは向き合う環境に身を置くことが大事だと思います。
あとはわからないことに関してはメンターには遠慮なくバンバン質問していましたね。
メンターの冨田さんには感謝しています。


左:なり 右:メンター冨田

ーLIMST(リムスト)を進めていく上で壁などはありましたか?辞めたい、辛いなどネガティブな気持ちになることはありましたか?

めちゃくちゃ壁はありました。今まで勉強という勉強を全然してこなかったので、そもそも勉強習慣がなく、勉強すること自体が辛くて何度も勉強から逃げ出したくなりました。
そんな時にキャリアディレクターの飯塚さんとは何度も人生戦略会議をやってもらい、自分の人生の方向性をその都度明確にし、人生の目標を立てました。
メンターの冨田さんには僕が理解するまで細かくスキル面でのアドバイスをもらったり、時にはLIMの同期メンバーとお酒を飲んでリフレッシュしたりとモチベーションを保つことができました。

将来のビジョンを諦めて自分に負けたくない一心で目の前の課題をとにかくこなすことに集中しました。人生で今が一番勉強していると言い切れるくらいがむしゃらでした。

ー未経験から開発現場に行くまでどのくらいの期間、勉強量をこなしましたか?

未経験からエンジニアとして開発現場に行くまで1年半勉強を続けました。勉強量は、具体的な数字は数えたことはないですが1500時間以上は余裕でやっていると思います。



▍バックエンドエンジニア「なりづか」の現在は?

ー現在は開発現場で活躍されているとのことですが、どのようなスキルを活かしていますか?

今現場ではSQLなどを主に使っていてLIMSTで培ったスキルが活かせています。ただ、スキルに関しては終わりはなく日々成長だと思いますので朝から現場に出て、19時に帰宅し3時間ほど様々なスキルのキャッチアップに時間を当てています。

ー前職の経験でIT業界に活かせたスキルなどはありますか?

陸上自衛隊時代に培ったコミュニケーション能力は活かせていると思います。
僕が現在エンジニアとしてアサインしている現場も前職も同じく周りのメンバーと積極的にコミュニケーションを取り、プロジェクト進捗の把握や分からない点や困った点等を聞きながら円滑に業務を進行することが求められていました。
IT業界に関わらず、人と人が仕事をする上でコミュニケーション能力は必要不可欠なスキルなのでどの現場でも活かせると思います。

ー未経験からエンジニアになる上でキャリアアップも重要だと思いますが、その辺りは不安はありましたか?

あんまり勉強してこなかったこともありモチベーションを保てるのかという部分が不安でした。
しかし、LIMの教育制度でしっかりと課題が用意されていて、わからなかったらメンターに聞けると言う環境が揃っていて、週一回のLIMSTのオフラインミーティングでしっかりモチベーションを維持していくことができました。キャリアアップに関しては月一回の1on1ミーティングで不安な事などは小さいうちに都度相談し、あとはやるだけ!という気持ちで挑んでいきました。

ー働いてから感じたLIMの魅力はなんですか?

一番は教育制度が充実していることです。そして、なにより同じ目標に向かっているメンバーがいる事ですかね。そこは入社してから実際にメンバーとなり実感した良さです。
そのメンバー達と月一開催のイベント・懇親会などで将来を語り合ったり、勉強で分からないところを教え合ったりとそういう時間はとても心の支えになりました。

ー技術面以外で入社して成長したと感じる部分はありますか?

個人事業主として、自由になった一方で収入など含め、お金のこと、仕事のことが全て自己責任なので責任能力に関する意識がかなり変わりました。
他責ではなく、自責の考えへと変わることで向上心が芽生え、成長できたと思います。

ーエンジニアになりやりがいを感じる瞬間とはどんな時ですか?

誰かにとって“便利”と思って利用してもらえるようなサービスを提供する一員になり、リリースできた時にはかなりの達成感があり、やっていてよかったなと感じる瞬間です。

ー今後の目標はなんですか?

今後の目標は、更に安心してプロジェクトを任せてもらえるエンジニアになり、色んなサービスの製作に携わっていきたいです。
そして、自分の家族や恋人・友達など大事な人たちを守り、幸せにできるように経済的にも人間的にも成長していきたいです!

ーLIMでやりたいこと、エンジニアとしてどんなポジションになりたい、など夢はありますか?

LIMのメンバーと一緒にもっともっとサービス開発していきたいです。
将来的には、特定の言語にこだわらず様々な技術をつけてフルスタックエンジニアというポジションになりたいです。
あとはアイアンマンみたいなカッコイイ物を作りたいです!✨

ー今後、どんな方と一緒に働きたいですか?

色々な将来の夢や希望を持ってる人と働きたいです。
共に夢や希望を持って語りながら、一緒に成長していけたら楽しいなと思います!

ーLIMに興味を持ってくれたみなさんに一言お願いします!

LIMは夢や希望を叶えられる場所です。
エンジニアになることはただの通過点かなと思っています。
共にその先の自分の夢や希望を叶えていきましょう!!
ぜひ、お待ちしております!✨



なりくんインタビューありがとうございました✨
なりのように諦めず、最後までやり遂げる力があれば、必ず成長することができます。
株式会社LIMではなりのような夢をもつメンバーを全力でサポートします!

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