はじめまして、広報の川田です。
今回の記事では、ゲーム好きな方には嬉しい福利厚生のひとつである費用補助制度についてお伝えしていきます。
「費用補助制度」とは、従業員のスキルアップやライフワークバランスの充実を目的としており、ゲームやジムなどの費用を一部、または全額(上限あり)会社が負担して、仕事だけでなくプライベートも充実していこうという想いから設けられた福利厚生の一つです。
具体的には、6種類の費用に対する補助を行っており、月に一度いずれかの補助を利用できます。
各補助項目によって補助率は異なりますが、ゲームが好きで知識を深めたい人や健康を意識している人、スキル・語学力向上のため勉強したいという人を応援するために幅広い補助を設けています。
この記事では、6種類の補助と特徴を紹介していきます。
目次
ゲーム補助
ジム補助
語学補助
イベント補助
マッサージ補助
書籍補助
費用補助制度 活用実例
ゲーム補助
AIQVE ONEとは切っても切り離せないゲームは、IP知識の習得を目的としてかかった費用の20%を補助します。費用補助制度の中で一番利用率が高いです。
PC 、スマホ、コンシューマー等のゲームデバイスを使用するゲームを補助対象としており、さまざまなゲームに触れることでゲーム業界の知識をより深めることが出来ます。
補助対象例)パッケージゲーム、ソーシャルゲーム(課金を含む)、ダウンロード版ゲーム、ダウンロードコンテンツ、ハードウェア、各種プリペイドカード(iTunes / GooglePlay 等)、ゲーム攻略本(ルールブック等 含む)、その他(OculusQuestなどのVR系、amiibo、ニンテンドーカタログチケット) 等
ジム補助
デスクワーク続きで疎かになりがちな運動を後押しするスポーツジムなどに対して費用の50%を補助します。(月額8,000円の場合、4,000円を補助します!)
AIQVE ONEは健康経営を促進しており、従業員が長く働ける環境づくりに努めています。
その一つとして、運動不足の解消を目的に、心身ともに健康であるように補助を設けています。
補助対象例)スポーツジム、パーソナルジム、フィットネスクラブ、キックボクシング、ヨガ、ピラティス 等
語学補助
語学スクールの費用を補助対象にし、語学に力を注ぎ世界とコミュニケーションを楽しもうとする従業員をAIQVE ONEは応援しています。
英語や韓国語、中国語など従業員自身が選択した語学を学べるように費用の50%を補助し、サポートします。
補助対象例)語学スクール
イベント補助
業務外でゲームやITに関するイベント、勉強会やセミナーのイベント参加にかかる費用の50%を補助します。
テスト、開発、セキュリティに関する技術的な勉強会や、資格に関するセミナー受講などIT業界にまつわるイベントに適用されます。
補助対象例) 東京ゲームショウ、WACATE、JaSST、CEDEC 等
マッサージ補助
凝り固まった身体を癒してリフレッシュできるようにマッサージ費用の50%を補助します。
健康促進、身体疲労回復を目的とした補助になっています。
補助対象例)あん摩マッサージ指圧、鍼、灸、柔道整復、整体、整骨、カイロプラクティック、リフレクソロジー、リラクゼーション 等
書籍補助
スキルアップを目的とした補助制度で、ビジネス書や技術本、自己啓発本にかかる費用を100%補助します。
ITパスポートやゲーム業界について学べる本から、ソフトウェアテスト技法やプログラミングに関する技術本など、エンジニアとしてスキルアップするための書籍、電子書籍が購入できます。
※上限あり。
補助対象例)ビジネス書、技術書、自己啓発本、資格取得のための書籍・問題集 等
費用補助制度 活用実例
〇 携帯ゲームアプリの課金
〇 全身マッサージの費用
〇 技術資格の教科書&問題集本の購入
これらの補助制度を活用して従業員の意欲やモチベーション向上をサポートしています。
※6種類の各補助項目の費用を合算して 5,000/月を上限としています。
仕事だけでなくプライベートも充実できるようにこのようなサポート体制を取り、従業員のニーズに寄り添い、福利厚生を充実させて働きやすい職場環境を目指しています。
今後もさらに従業員の働きやすい環境づくりに取り組んでいきます!