こんにちは！株式会社hitocolor広報の早川です！
4月に入社したメンバーは、長期インターンから採用された方、以前アルバイトとして働いていて他社から転職された方、新卒入社とさまざま。若手社員のみなさん目線で、hitocolorのどの様な部分に魅力を感じ入社を決意したかや、実際に入社して感じること、上司や先輩に対する思いなどを座談会形式でお話ししていただきました🌈

▽インタビュイー紹介

＼ 営 業 部 育 成 課 ／

＼ エ ー ジ ェ ン ト 事 業 部 ／

＼ビ ジ ネ ス ソ リ ュ ー シ ョ ン 部 シ ス テ ム 課 ／

▍hitocolorに応募したきっかけと入社の決め手を教えてください

アマス：就職活動中にたまたまhitocolorの募集を見かけて。求人原稿を見てみると明るそうな社風だったので、興味がわいて応募してみたのが最初のきっかけです！
面談や面接に進んでいく中で、専務や人事担当の方の雰囲気が明るく、風通しの良さを感じたので入社を決めました。

河村：私は大学で教育の勉強をしていて、さまざまな実習を経て人材業界に興味を持つようになりました。人材業界に絞って調べていくうちにhitocolorの求人原稿を見つけて、オフィスが綺麗だったことと興味のあるお仕事だと思って興味本位で応募しました。
面接が本当に楽しくて、素の自分で挑める雰囲気がありました！専務や人事の方が、会社の状況や仕事のメリット・デメリットを嘘偽りなく話していただけたことも信用できる会社だと感じて入社の決め手になりました。

齋藤：応募のきっかけとしては、人材か広告業界＋ベンチャー企業で働くことを主軸に就活していたので、ベストベンチャーのHPからhitocolorの社風が合いそうだと思ったことです。
面接の際に人事考課で使用している目標設計シートを見せていただいて、評価制度が適切で正当な評価をしてもらえることが決め手になりました。

川島：Wantedly経由でインターンに応募した際、カジュアル面談でお会いしたのが専務とエンジニアの先輩でした。先輩が使用している技術が新しいこと、様々な分野があるエンジニアの仕事を網羅していることから、「尊敬できる、この方の下で働きたい」と感じていました。その印象がインターン入社してからも尊敬できる部分が沢山あってブレることがなく、内定をもらえたらhitocolorで働きたいとずっと思っていました。
先輩のコミュニケーションの取り方は的確で、業務につまずいてしまった際に、こちらの意図を汲もうと向き合ってくださる姿勢がありがたいと感じています。また、専務とも接する機会が多いのですが、親しみやすい雰囲気の方で風通しの良さを感じたのも入社の決め手です。

橘：前提として、アルバイトで働いていた頃の記憶や経験から、hitocolorに対してポジティブな印象を持っていました。23新卒で入社した企業では法人営業として働いていましたが、入社1年目では任せてもらえる仕事の幅が少なく、やりがいや働く楽しさを見出せていませんでした。
そんな時に専務や人事担当の方に「戻っておいで」と言っていただいたので、これはチャンスだなと。「この方たちと働きたい」と感じたことと「都会に出てみたい」という思いが転職の後押しになりました。ただ、早期退職は避けたかったので、1年はその企業で経験を積んで4月に入社しました。

▍各部署への配属後はどんな研修や教育を受けていますか？

アマス：入社後はhitocolorで働く上での心得や基本的なビジネスマナーの研修があり、配属後は各媒体の特徴や使い方などを教わりました。

齋藤：営業部の研修は、架電のトークスクリプトの練習から始まりました。その後、アポをいただいた後の商談や提案のフローを教えていただいています。例えば、商談の中でオープニング・ヒアリング・プレゼンテーション・クロージングという流れがあるのですが、各段階に合わせて学べるようにカリキュラムを組んでくださっています。

アマス：業務については最初からすべてを伝えられるのではなく、まずは架電の仕方を覚えて、架電でアポを取れるようになってきたから次は商談の仕方を覚えようというような順を追って教えていただいています。

河村：アマスさん・齋藤さんがお話しされている研修だけでなく、週に1回は架電のフィードバックや業務の振り返りもしていただいています。

川島：システム課では、週に1回のミーティングで前週のタスクを振り返ることから始まります。キープ（継続）・プロブレム（問題点）・トライ（改善するために挑戦すること）の3つを決めるKPTという管理方法を使用していて、プロブレムに入れているタスクに対して「こんな風にトライするといいですよ」と改善点を教えていただいています。まずはやってみて不明点や問題点があったら解消していくという流れです。

橘：エージェント事業部では、人材紹介がどんな仕事かや求人広告と比較してどのようなメリット・デメリットがあるか、求職者との面談方法などをお聞きしました。川島さんと同じで、まずは経験してみて困ったことがあれば都度相談するような流れで覚えているところです。
6月には初成約ができて、それまでの努力がやっと結果として現れたと単純に嬉しかったですね！先輩にたくさん教えていただいて、成約をいただけたときには一緒に喜んで褒めてくれたことも嬉しかったです。

▍入社3ヵ月が経って、自己成長を感じる部分はありますか？

アマス：学生時代よりもPCに触れる時間が増えたので、タイピングが速くなったことは目に見える成長だと思います。社会人スキルとしては、綺麗な言葉遣いやビジネス文面の作成ができるようになったこと。精神面では、業務に取り組む際に「このタスクをこなせば、また一つレベルアップできる！」とモチベーションに繋がるようになりました。

河村：アマスさんと被ってしまうんですが、精神面は今までよりも強くなりました！
元々メンタルは強い方だと自覚していたのですが、さらにバージョンアップしました（笑）架電業務が始まると受付ブロックや着電すらできないことが当たり前で、こんなに人生で断られたことはないというくらい断られ続けると意外と落ち込んでしまうこともあって。「もうどうにでもなれ！」という精神で乗り越えるしかない状況だったので、自分の殻を破れたことは自己成長だと思います。

齋藤：私は一人で商談に行けるようになったことに一番成長を感じています。誰にも頼れない大変さはありますが、いい意味で肩の力を抜いてお客様に向き合うことができるので、楽しさややりがいを感じています！精神面は二人に比べるとまだまだ強化しきれていないので、頑張らなきゃなと思っているところです。

川島：基本的なビジネスマナーが必要な場面や、誰かに礼儀正しく接する機会が今まで無かったので、教えていただいたことを活かすべき場所があること・社会人としてのスタンスの持ち方が身に着けられたことが勉強になったと感じています。技術面に関しては、インターンの頃から少しずつ開発に携わってきて使える技術が増えてきているので、経験値として積めているのかなと思っています。

橘：私もみなさんと一緒で精神面とビジネスマナーが入社してから身に着いたと思っています。私は社会人としての経験が1年ありますが、前職ではお客様に対してフランクな対応を求められる社風だったので、入社後はビジネスマナーやスキルを矯正するところから始まりました。
この3ヵ月は営業職として失敗することばかりでしたが、そんな時に「何とかしよう」と気持ちを切り替えられるようになったので、精神面は成長できたかなと思います。技術面はまだまだ追い付いていない状態なので、先輩を超えることを一つの目標にしています！

▍直属の上司・先輩にはどのような印象を持っていますか？

アマス：ありきたりな言葉になってしまうんですけど、八幡マネージャーはいつも明るくて、優しく育成課のメンバーに真摯に向き合ってくださる上司だなと感じます。分からないことがあれば質問しやすい雰囲気を醸し出してくれている印象です。

河村：八幡マネージャーは優しいだけではなくて、お話しも面白いです！商談の移動中や普段のコミュニケーションで業務以外の話もたくさんしてくださって毎日楽しいです！商談後には飲み物やお菓子をご馳走になることもあり、頑張る源になっています。

齋藤：先輩全員に共通していると感じていることなのですが、ベンチャー企業は体育会系でイケイケな雰囲気の会社が多いイメージがある中で、hitocolorはおおらかで柔らかい雰囲気を持っている方が多い印象があります。社員全員が社風やクレドをきちんと理解しているからこそ、そういった雰囲気も統一されているのかなと思っていて、働きやすさを感じています！

川島：足立さんは一言でいうと、パーフェクトヒューマンですね。（笑）技術面も人としても尊敬できる方なので、話していても納得感があります。門脇さんは私が働き始める1年前にエンジニアに転向した方で、足立さんのもとでエンジニアの仕事を学んできているので、私が通っている道をすでに通ってきた経緯があります。経験を踏まえて共感してくださるので、気持ちを理解してくれる面白くていい先輩です。

橘：社会人としての大先輩ばかりで視座が高い方が多いので、頼りがいのある方ばかりです。分からないことがあれば親身になって教えてくださる方ばかりなので、私もそうなりたいと憧れています！

▷後半へつづく

4月入社の皆さん、座談会のご参加ありがとうございました！
同期の仲の良さを垣間見ることができたお時間でした🤗✨
後編ではお互いの印象や今後のキャリア、ライフプランなどについて語っていただいていますので、そちらの更新も楽しみにしていてください🌈

hitocolorでは、新卒・中途問わず適切な評価制度や教育制度を設けており、ビジネスパーソンとして成長できる環境づくりをしています。ポジティブな環境に身を置き、誰かのために活躍したいと考える方のご応募お待ちしております🌱✨

少しでも興味を持っていただけましたら、ぜひお問合せください💡
まずはhitocolorのことを知っていただくお時間をいただけましたら幸いです🌈