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▽転職応援ガイド#48:オフィスカジュアルってどんな格好?

こんにちは、株式会社hitocolor広報の岡部です!
毎週更新中の求職者向けブログ、今回は「オフィスカジュアルってどんな格好?」についてお伝えします。

少し前まで仕事着といえばスーツが当たり前でしたが、昨今、服装や頭髪を自由とする企業が増えつつあります。求人募集でも「オフィスカジュアルOK」といった文言をよく見かけますが、オフィスカジュアルとは具体的にどのような格好を指すのでしょうか?

今回はビジネスにおけるオフィスカジュアルとはどのような服装か、NG例などを挙げながら解説していきます。

▽「オフィスカジュアル」とは?

オフィスカジュアルとは、社内で仕事をするのに適した格好です。フォーマルなスタイルよりも気軽でリラックスした服装ですが、ビジネスの場である以上、他人を不快にさせないことが大前提にあります。
また、会社によってその雰囲気は異なります。オフィスカジュアルには明確な定義がありませんので、他の社員がどのような格好をしているか、会社の雰囲気に合わせたり、仕事相手として信用できる格好、清潔で誠実な印象を与えられる服装であるかを意識してみるとよいでしょう。

▽オフィスカジュアルのNG例

オフィスカジュアルに明確な定義はありませんが、ビジネスの場にふさわしいかどうかという観点でNGになりやすいポイントをいくつか紹介します。

①露出の多い服装

特に夏服で注意したい点としては、露出が多すぎないかどうかということです。例えば女性の場合は、肩がでるオフショルダーのトップスやミニ丈のスカート、素肌の露出が多い服装は避けましょう。カジュアル感が強く、オフィスカジュアルの範疇に収まらない可能性が高いです。
また、男性でもショートパンツやタンクトップなど、カジュアル感が強くでるアイテムは避けたほうがよいでしょう。

②派手な色や素材、柄物

目を引く派手な色や柄物の服は基本的に避けるか、会社の雰囲気を見て部分的に取り入れる程度に収めるようにしましょう。オフィスカジュアルでは白や黒、ネイビー、ベージュなどのベーシックカラーや、ライトブルーやパステルピンクなどの淡めのカラーがおすすめです。清潔感があり、誠実な印象を与えることができます。

③装飾品の数

ピアスやネックレス、腕時計、指輪など装飾品の種類は多岐に渡りますが、つけすぎたり、派手すぎるものをビジネスの場で身に着けることは避けた方がよいでしょう。装飾品を身に着ける場合は、シンプルなデザインのものを華美にならない程度に着けるのがおすすめです。また、会社によっては装飾品を身に着けることが禁止されている場合もありますので、就業規則なども確認しましょう。

▽オフィスカジュアルの例

▽営業さんの通勤ファッション | CULTURE
こんにちは!株式会社hitocolor広報の早川です🌈オフィスワーク以外の業種から転職を考えている方の中には、転職後にどのような服装で通勤すればいいか分からないと感じる方もいらっしゃると思います...
https://www.wantedly.com/companies/company_2089238/post_articles/888936

過去にhitocolorの女性営業の服装や持ち物に関する記事も掲載していますので、そちらも参考にしてみてください。今後も女性営業限らず、男性のファッション例なども更新していく予定です。

今回はオフィスカジュアルとはなにか、NG例なども含めて紹介しました。明確な定義がなく悩みがちなところですが、相手を不快にさせない格好であることが大切です。ビジネスの場にふさわしい範囲で、自分なりのお洒落を楽しんでみてください。

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