▽1日5分のテストで知識定着！新サービス「kokoroe」をローンチ

本日、1日5分のテストで知識を定着させる社員教育サービス「kokoroe」をローンチいたしました。

知識や理念が浸透していかないのは「組織と個人」の考え方の差「認知バイアス」にあります。
そのバイアスを埋めるために、従来の社員教育では主だった手段として研修を用いていると思います。
kokoroeでは研修フォローを自動化させることによって大幅な教育リソースの削減を実現できるようにしました。

従来、理念や知識の理解度を測定することは難しかったですが、全てをテスト化することで理解度を定量化させ数字で示すことが可能になったことにより、組織における知識量の見える化を実現できるようになりました。これにより、組織における課題の発見から解決までをkokoroeというツールで全て行えるようにしております。

kokoroeは循環教育と反復教育をベースに設計しています。学習効果の高い教育方法をDXすることで組織の生産性向上に貢献していきます。

kokoroeが実現すること

kokoroeはテスト形式の問題集で、対象者の理解度や知識習得のレベルを評価し、結果をフィードバック。組織に適した学習プランを提供するWEBプラットフォームです。

①教育成果の見える化による効果的な教育
サービスの特徴である知識量の見える化により、社員の知識の把握や不足点の把握が可能となります。そのため、企業は教育成果の評価や改善点の特定ができ、効果的な教育を実施することができます。

②繰り返し学習による長期的な知識習得の促進
長期記憶化にアプローチしているため、繰り返し学習を行い、知識の定着を促進することができます。また、5分のテスト受講で知識を定着させることができるため、社員の負担を軽減しながら、長期的な知識習得が可能です。

③オリジナルのテスト制作が可能
オリジナルのテスト制作が可能なので、企業の独自性やニーズに合わせた教育を実施できます。そのため、企業にとって必要な知識やスキルの習得が可能です。一度作成した問題は繰り返し使えるので教育の効率化にも繋がります。

④低コストで効果的な教育が実施可能
月額300円という低コストで利用することができるため、コスト面でのメリットがあります。また、社員の定着率の向上や早期離職の抑制など、効果的な教育が実施できるので、コストパフォーマンスが高いと言えます。

ビジネス基礎問題500問を無料提供、選択可能な3種類の問題形式
ビジネス基礎問題に関しては、約500問を無料実装していますので、すぐにご活用頂けます。問題形式は単一選択形式、複数選択形式、並び替え形式の3種類を用意しており、目的や内容によって選択が可能です。

個人別、部署別、期間別、問題別など、様々な視点から分析が可能
・受講率：受講習慣の定着度を確認できます。
　　　　　受講率が低い場合、知識が定着しない可能性が高いため改善が必要です。
・合格率：受講者数に対する合格者数の割合を確認できます。
　　　　　合格率が低い場合、コース単位での理解度が低いことが考えられます。
・正解率：受講問題数に対する正解数の割合を確認できます。
　　　　　正解率が低い場合、問題単位での理解度が低いことが考えられます。
・満点率：受講者数に対する満点者数の割合を確認できます。
　　　　　満点率が低い場合、完全に理解できている人が少ないことが考えられます。
・問題別正解率：どの問題が正解率が良いのか、悪いのかを確認できます。
・成績ランキング：上記の項目別に個人のランキングを確認できます。
・受講結果一覧：誰が・いつ・どのコースで・何点だったのかを一覧で確認できます。