ラシン代表の原です。
今回は2025年の総括をしていきたいと思います。
今年は厄年のど真ん中、本厄でした。
それなりに気構えてはいましたが、幸いにも個人としても会社としても、
大きなトラブルなく一年を終えられそうで、まずはホッとしています。
また今年は、ラシンにとって10周年という節目の年でもありました。
社員だけでなく、普段は遠方で働いてくれているアソシエイトメンバーも一堂に会し、総会を開催しました。これまで作り上げてきたチームや事業に感慨を覚えるとともに、業績の面では「10年やってきて、この程度か」と、強い焦りやもどかしさを感じた一年でもありました。
経営者としての未熟さを痛感しながらも、一年を振り返ってみると、昨年と比べて確実によくなっている部分もあり、それなりに前進してきたのだと気づくことができます。
この一年の変化や取り組みを挙げると、まず東京に拠点ができたこと。
瀬戸焼によるラーメン丼ぶりをプロデュースし、海外向けにテスト販売を行ったこと。
AI導入を本格的に進めたこと、上場企業との提携がスタートしたこと。
また、アソシエイトメンバーを10名採用し、チームは30名を超える規模になりました。
業績の面で見れば、大きな成長があったわけではありません。
しかし、充実した一年だったかどうかを測るには、目に見える数値の変化だけでなく、どれだけ新しいことに取り組み、変化を生み出せたかが大事なのではないかと感じています。
新しいことは、基本的にすぐにはうまくいかず、時間もかかります。拠点の立ち上げや新規事業などの変化を起こせば、必ず問題やストレスが伴います。
一方で、チャレンジのない一年は、平穏でストレスもなく、なんとなく「良い一年」に見えるかもしれません。
けれど実際には、何も成長していない停滞した状態なのかもしれません。
実際、事業を立ち上げて5年になる「ベリウェブ」も、この一年でようやく黒字化しました。また、海外向けのラーメン丼ぶりのプロジェクトも、構想から実行まで、1年がかりの取り組みでした。
成果が出ずに取り組んでいる時は「このままで良いのか」と葛藤することもあります。
それでも、タネを撒き続けなければ未来は生まれない。そのことを、今年あらためて実感しました。
次の10年に向けて、もっともっと業績を伸ばしていきたい。
それと同時に、会社の成長と、ラシンで働くメンバー一人ひとりの自己実現が重なるよう、待遇や環境づくりにも、これまで以上に力を注いでいきたいと思います。
企業使命として掲げている
「世のため人のため“自分のため”関わるすべての人を幸せにする羅針盤となる」
この言葉をカタチにするために、
事業づくりも組織づくりも、さらに磨きをかけていきたいと考えています。
2025年も、本当にありがとうございました。