ミリアド入社1ヶ月インタビュー

こんにちは！株式会社ミリアド人事担当です。

ミリアドで働くメンバーを紹介する社員インタビューをお届けします。

今回は今年10月に入社したばかりの半田さん（はんちゃん）にインタビューをしてきました！

内定からわずか1週間でスピード入社した社員です！

大手志向、安定志向だったはんちゃんが、なぜベンチャーであるミリアドを選んだのか、営業部での現在の仕事内容や、率直な感想を語ってくれました。

この記事を通して、ミリアドの魅力を感じていただければ幸いです。

ー簡単に自己紹介をお願いします。

はじめまして、異例のスピード感と歌唱力で度々社内を沸かせているはんちゃんです！

私はミリアドに入社を決めるまで「超安定思考」「超大手思考」でした！

前職はホテルマンで、インセンティブや目標数値などを追いかけたことがなく（むしろ目を逸らして逃げてました笑）、定性評価の世界だけで生きていました。

決められたことを決められた時間内に終わらせ、時間が余ったら時間が余ったな〜って思う。決まった時間に出勤し、決められた勤務時間を過ごし、決まった時間に退勤する。そんな安定した環境に身を置いていました。

そんな日々を過ごしていたのですが、ある日を境に漠然と「今のうちにチャレンジしないともう機会は来ない」「小学6年生の時に風船にくくりつけた紙に書いた『大金持ちになりたい』という夢はこのままでは叶わない」という焦燥感を感じるようになり、私は「安定」を自ら手放し「挑戦」することに決めました。

挑戦することに対してのスピード感や、挑戦した結果として手に入れられるものが多いだろうと考えたため、スタートアップ企業、ベンチャー企業に絞り転職活動をしました。そんな中で見つけたミリアドの募集ページのタイトルに強く惹かれ、働くならこんな会社なのかもなと思い応募しました。

ーミリアドに興味を持ったきっかけは何ですか？

Wantedlyで「ホワイトな環境でバリバリ稼げる営業へ」という記事を見た瞬間、そんな会社ある訳わけない！と思い一気に興味がわきました。笑

スタートアップ企業＝ブラック企業という固定観念が私の中にあったからです。

ただそのイメージはカジュアル面談で払拭できました。

ホワイトな環境かどうかは本当に疑い半分で入社しましたが、結論ちゃんとホワイトでした！笑

自分でやると決めたことをやりきっていればコアタイムを除いた勤務時間は自由ですし、平日の夕方以降に予定を入れたかったとしても、それを止める社員さんを1度も見たことがありません。成果主義という言葉の響きはちょっと怖いな…と思っていましたが、成果を上げていれば勤務時間が云々と言われることはありませんし、無理に決まってるだろ！みたいなノルマを課されたこともありません。

ー数ある会社の中でミリアドに決めたのは？

カジュアル面談で営業部長の美和さんに一目惚れしたことです！

カジュアル面談では、会社の説明だけでなく私の将来のビジョンについても親身になってお話ししていただきました。美和さんは私の描くバリキャリ女性そのもので「この人のようになりたい！この人のもとで”自分が”頑張れば絶対に伸びるし、伸ばしてもらえる！」と確信しました。

内定をいただいたらここで働こう！と決めていたので、内定が出てからは即承諾、諸々の締結を交わし約1週間で入社しました。会社に迷惑をかけたかな？と不安になるくらいのスピード入社でした。笑

ここだけの話、美和さんのもとで働けるなら辛い時期があっても人間関係の拗れがあっても、成長の為だと思って我慢しようと腹を括っていたのですが、それは杞憂に終わりました。

完全未経験で飛び込んでいる以上、頑張らないといけないタイミングはそこらじゅうにありますが！

頑張らなくてはいけないタイミングの時に相談に乗ってくれる営業部の先輩方が居て、なんてことのない話をして気晴らしをさせてくれるマーケティング部・コンサル部・サポート部の先輩方が居て、本当に温かい人間関係の中で私を成長させようとしてくださっているんだなと感じる事が多い今日この頃です。

美和さんは11月から産休、育休に入られたので、1年後復帰される時には、より成長した姿を見せられるように頑張りたいです！

ー入社して気づいたミリアドの良いところは何ですか？

社員全員が「経験や年齢など関係なく学べることは誰からでも学ぼう！」という姿勢を持っていることだと思います。

私が出す意見の中には、もちろん間違っていたり修正が必要だったりする意見も多いです。しかし、たまーに有効的な情報発信をすると皆さんがしっかりと評価してくれて褒めてくれます！（褒められて伸びるタイプなのですこぶる嬉しい。笑）

また似ている部分ではあるのですが、成果を出したらきちんと評価をしてくれます！初めてテレアポでアポが取れた時の皆さんからのお褒めのお言葉は今でも忘れませんし思い出すたびにちょっとうるっとします。（褒められて伸びるタイプなので以下略）

さらにさらに、これは入社前には想像していなかった点なのですが…

誰からのどんなアドバイスも参考になります！！！

ミリアドには「自走する力」をつけられる環境が整っており、そこに私よりも長く身を置いている先輩・上司の方のビジネスマンとしてのレベルは当たり前のようにめちゃくちゃ高いです！

結果、私に学ぶ意欲があり、私が吸収しようとすれば、ビジネスマンとしてのスキルはスポンジみたいにぐんぐん自分の中に落とし込めます！

（その結果、私はどの部署のどの社員の方からのお話しを聞いても「かっこいい…この部署すごい…」と感じる素直な子になりました。）

まとめると、

・社員全員の学ぶ意欲が高い

・自分から積極的に動けばそれだけアドバイスをしっかりもらえる

・マニュアル以外認めません！ではないからこその成長スピード

と言う点が魅力ですね！

ちなみに私は学生時代にインターンを経験したわけでもなく、営業の経験があったわけでもなく、壊れたテレビは叩いて直すタイプの人間でした。

こんな「ザ・業界業種完全未経験！！」の私が、熱意だけで入ってもしっかりと伸びていける環境がある会社です。

ー現在の業務は何をしていますか？

営業部での今の業務を簡潔に説明すると、「質の高いアポを取って営業部の先輩に回す！！」ということに尽きます。と同時に先輩社員の商談に同席させてもらったり、自分で商談の独り立ちに向けて勉強もしています。

なのでスケジュールは

9:00 テレアポ

11:00 情報入力の時間

13:00 商談の準備など

14:00 先輩社員の商談に同席（自分で取ったアポ！）

15:00 メール送付、報告を書く

16:00 自分が電話するリストの情報収集

17:00 タスク処理（その日終わらなかったことをする予備の時間）

のようになります！

もちろんこれは私のとある日のスケジュールを切り取った一例で、午前中は営業部ミーティングと全社ミーティングという日もあります。

また、バーチャルオフィスで全社員が繋がっているので、遠方に住んでいるメンバーと雑談ができる時間もあります！

ー仕事をする上で、大変だと感じることはありますか？

ミリアドのスピード感には大変だと感じることがあります。スピード感は大きく分けて2種類あり、

1つ目は自分の成長スピードです。営業未経験での入社だったため、毎日新しい知識と出会い、上司や先輩方の考えを学び、できるだけ多くのことを吸収しています。まだ覚えきれていないことも多く、知識の習得に追われています。

2つ目は、スピード感を持って行動することが難しいこともあるという点です。例えば、リモートワークという業務形態では目の前に上司が常駐しているわけではないので、必然的に指示を仰ぐ際のスピードが落ちます。上司にも1日のスケジュールがあり、こなさなければいけないタスクもあるため、実際に働いている様子が見えない状態で「今声かけて大丈夫かな」と配慮することが日常的にあります。

1点目に関しては今も大変な部分ではありますが、2点目については今は大変だと感じていません。理由としては、その「すぐに質問できない」という環境がむしろ私の「自走する力」の成長機会を生み出したからです。

リモートワークの「一度自分で考えてみる/調べてみる」ことが必須となる環境下では、何が分からないのか、どういう回答が欲しいのかをあらかじめ自分の中で整理した上で先輩や上司に相談する必要があります。

この力はビジネスマンとして必要不可欠な「自分で考えて答えを出す」「結論から簡潔に話す」「人の時間を奪わないよう配慮する」ことに直結するのですが、整備された指示系統やマニュアルが初めから用意されている環境下ではスキルとして習得しにくいと思ったら、むしろ嬉しい大変さじゃないかなと思っています。