今回はカスタマーサクセス部で従事する澤田さんにRhelixaの働く環境、個人としての成長や今後の展望を語ってもらいました！皆様がRhelixaに興味を持つきっかけになれば幸いです！是非最後までご覧ください！

今回インタビューに協力してくれたメンバーを簡単にご紹介

澤田 さん
高校卒業後、トリマーライセンスを取得して店舗勤務を経て独立開業。その後は、ポケモンセンターで主に接客業務に従事。2021年1月にRhelixaに中途入社し、現在はカスタマーサクセス部で主に営業サポートやアルバイトメンバーのマネジメント業務に従事。

ーーRhelixaに入る前は何をされていたんですか？

ポケモンセンターで主に接客業務に従事していました。トリマー時代や学生時代のアパレルバイトの経験からお客様を楽しませる仕事に魅力を感じていたため、接客業にチャレンジしたいなと思っており、思い切って飛び込みました。小さいころに連れていってもらった時の「楽しかった！」という記憶が今でも残っていて、あの素晴らしい場所でお客様を楽しませるという業務に魅力を感じていました。

ーー業種を変えてRhelixaを選んだ理由はなぜでしょうか？

お客様を楽しませる接客業は大好きでした。でも、私の経歴を振り返ったときに、トリマーの技術と接客の経験しかなかったんです。もっとスキルの幅を広げるためにも、違う業界に飛び込もうと思っていました。ただ、今だから言えるのですが、ある程度事務の経験が積めたらいいな、くらいの軽い気持ちでRhelixaに応募したんです（笑）。その当時はこんなにRhelixaでの業務にのめり込むとは思っていませんでした。

転職活動中は色んな会社に応募していたのですが、Rhelixaは面接での第一印象が本当に良かったのを覚えています。面接してくださったのが、代表の松野さんと営業部の加藤さん。すごく話しやすい方々でたくさん質問をしてくれて、私の話を真剣に聞いてくださいました。また、気さくな感じでお話しいただいたので、普段の職場もこんな感じなのかなとイメージすることができて、ここなら楽しく働けそうだなと思い、入社を決めました！

ーーベンチャー企業への就職に不安はありましたか？

全くありませんでした。むしろベンチャー企業だからこそ色んなことにチャレンジできたらいいなと思っていたのですが、想像以上にチャレンジできる機会を与えてくれる会社で本当に日々感謝しています。

もともと難しいミッションに取り組むことが好きな性格なのですが、Rhelixaでは日々新しい課題を見つけて、それをみんなで協力して乗り越えていける風土があるので、とてもやりがいを感じることができています。

ーーRhelixaで働く魅力はどこにあると思いますか

小さいことも含めれば、多すぎて語りきれないくらいあります（笑）。

１つ上げるとするならば、全員に成長の機会を与えてくれるところだと思います。これまで分子生物学の知識も事務経験もなかったのですが、たくさんのチャンスを与えてもらったんです。まだまだ未熟な部分はあるものの、私自身がここまで成長できたのは、多くの機会を与えてくれたRhelixaのおかげたと感じでいます。

ーーチームのメンバーとは良い関係性で仕事できていますか？

カスタマーサクセス部では、お互いに助け合って仕事を進めていく分化があります。とてもいい雰囲気で、本当に楽しく働けています。また、ただ仲良しなだけではなくて、ひとりひとりが向上心をもって仕事に取り組んでいるため、いい意味でもライバルという関係性があります。。刺激のあるとてもいい環境だと思っています。

また、カスタマーサクセス部の仕事は、チーム内で完結するものはほとんどありません。他チームのみなさんとも協力しながら、仕事を進めています。入社したばかりの時は左右もわからなかったのですが、忙しい中でもひとつひとつのお仕事を丁寧に教えてくれました。失敗したときにも明るく声をかけてくれる方々ばかりで、本当に救われたんです。

特に、生体サンプルを取り扱う業務は今までの人生でまったく経験のない作業ばかりだったので、最初は怖かったですが、知識のない私でも対応できるよう、メンバーが本当につきっきりで教えてくれたんです。おかけで、少しずつこなしていけるようになりました。今では当時の教え方を参考に新しく入って来てくれた方々に私が教えられるようになりました。

ーー入社して成長したなと感じることはなんですか？

一つ目はアルバイトの方々のマネジメント業務を１人で行っていることです。上司の松野さんから引き継いでシフト管理から業務の割り振り、育成まですべて担当することになったのですが、日々何とかこなしていけていることに成長を感じます。今まで一つ一つの業務に真摯に向き合ってきたからこそできているんだなと思います。

二つ目はお客様からお預かりした検体の管理を研究員のフォローなしでできるようになったことです。専門外の人間である自分が対等にやり取りできるようになってきていることがすごい成長したと感じます。マニュアル通りにうまくいかないイレギュラーをたくさん乗り越えてきたので柔軟な対応ができるようになったんだと思います。今では何が起きても対応できるという自信があります。イレギュラー発生の都度迅速に対応してくださった周囲の皆さんには本当に感謝しています。

ーー上長との関わり方についておしえてください

代表取締役でもある上司の松野さんは、仕事や会社の成長には誰よりも貪欲です。加えて、常に周りに気を配ってくださる、まさに理想の上司です。入社前に自分がイメージしていた社長像と全然違って、距離感も近く本当に話しやすい方です。

定期的に１on１ミーティングを実施しているのですが、自分が考えていることや、改善したいと思っていることは、どんどん相談できています。それを実現するための後押しもしてくださるので、本当に仕事しやすい環境だと思っています。

特に、私の提案ひとつひとつを真剣に検討して、すぐに全社を巻き込んで改善に動いてくださるので、本当に感謝しています。

ーー上司から受けたフィードバックで１番嬉しかったものはなんですか？

「主体性・当事者意識がすごく高いので感謝してます」と評価いただいたことです。
私自身、すべての仕事に主体性をもって全力で取り組むことを意識しているので、自分の中で響き続けるくらい本当にうれしかったのでよく覚えています。また日々の一つ一つの業務でも感謝を言葉にしてくれることが多いので、ついていきたいし貢献したいと心から思っています。

ーー仕事をする上で大事にしていることは何ですか？

みんなが働きやすい職場づくりです。私は「従業員満足度＝顧客満足度」だと思っています。ひとりひとりの仕事に対する満足度を高めることが、お客様のためになると信じています。これは接客業時代にすごく感じたことで、自分が現状に満足していない状態では、お客様が真に喜んでくれるサービスは提供できないと考えているからです。

現在はお客様との直接のやり取りは少ないですが今後はどんどんチャレンジしていきたいと思っています。深い専門知識が必要な業界で研究員のお客様にサービスを提供している営業部のみなさんを近くで見ていてとてもかっこいいと感じています。

ーーどんな人と一緒に働きたいですか？

常に向上心をもって業務に取り組める人です。特にRhelixaはまだまだ成長中の会社なので、会社の欠けている部分に目を向けて改善しようと積極的に動いてくれる人が仲間になってくれるとうれしいです。そういう人たちと会社を作り上げていきたいと思っています。

ーー最後に、見てくださっている方へメッセージ

経験者・未経験者にかかわらず温かく迎え入れてくれる素敵な会社です。業務中のちょっとしたやり取りも面白くて本当に明るくて楽しい人ばかりの職場です。会社と一緒に成長していきたいと考えている方がいましたら、ぜひ応募してください！お待ちしています。