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【部署紹介】業務改善で事業を支える!「CS部」のお仕事!

レッドホースコーポレーション 人事部 広報です。

レッドホースコーポレーションの各部署メンバーに仕事の内容や仕事との向き合い方などを座談会形式で話してもらいました。

──自己紹介と現在の業務内容の紹介をお願いします!

和田さん:
メイン業務は、『F360』集中開発PJの参加、ディレクションです。何のためにやっているかざっくり言うと重要情報の自社管理、顧客への利便性向上、コスト削減です。他にはCS部内の業務改善の手助けを行っています。業務改善については、繁忙期を想定した運用を最初から考え「繁忙期だけ特別なことをするというのは絶対ナシ」と決めていました。運用を変えたら収拾がつかなくなりますし、精度・クオリティーにも変化が出てきてしまいます。また、チェックが多すぎると効率が悪くなってしまうこともあるので、速度と精度のバランスにも特に注意しました。

※Furusato360 返礼品情報・在庫情報・寄附者情報を一元管理し、複数メディアに自動反映することで、手間や時間を簡略化する弊社提供のシステム。(https://furusato360.biz/

工藤さん:
現在行っている業務は和田さんと同じくF360集中開発PJ、澤田さんと一緒に行っているF360の外販PJ、最近立ち上げたMKMPJ(みんなの課題に向き合うPJ)です。みんなの課題に向き合うPJについて簡単にご説明すると、ふるさと納税に関連するチームからGoogleフォームを使ってみんなの改善したい課題を受け付けています。解決すべき課題ごとにチームを組んで、案件に関連する部署等の代表リーダーとして適任だと判断した方を招集して解決していく取り組みです。

澤田さん:
私はOSC(大阪サポートセンター)の寄附者顧客満足度向上とOSCの負担削減を目指しています。例えば、寄附者からの問い合わせの削減と放棄呼(オペレータにつながる前に顧客が切断したコール)の削減。これらを達成するために納期の確認や苦情、商品不良の削減に向けて施策を考えて、実行しているところです。

──昨年は多くの拠点と仲間が増えましたが、何か変化はありましたか?

和田さん:
拠点が増え人が増えても、私の業務で大きく変わった事はありませんでしたが、去年に関していえば、環境が整ったことで事故なく終わったというのはあると思います。拠点が増えた、仲間が増えた、新しいパートさんたちにもしっかり教えられた、というのが全て揃ったことでうまくいったのだと思います。去年はできて当たり前ですが、今年や来年契約自治体も増えることも考えると気を抜けないです。

工藤さん:
千葉オフィスで開催した去年の振り返り研修で、繁忙期や業務拡大に向けパートさんを教育するという部分がすごく勉強になりました。業務内容は全然違うのですが、基礎的な課題の解決方法など聞くことができて事業者窓口の立ち上げで応用できました。

澤田さん:
仕事上で交流できる方が増えたのはよかったです。あと個人的なんですが、千葉オフィスは交通の便がよくて嬉しいです。

──和田さんは男性の育休取得もされましたが、当時の反応を教えてください。

和田さん:
チームが全員女性だったためか特に何も言われなかったですが、心の中では「わー仕事増える…」と思われていたかもしれません(笑)でも、事前に業務をマニュアル化して、基本的にいなくてもできるようにしました。「判断に迷った時だけ連絡して」と言って、育休中はチームからの連絡は1回だけでした。属人化してなければ誰でもできると思います。

──みなさんが仕事をする上で大切にしていることは何ですか?

和田さん:
時間内に自分の仕事をしっかり終わらせて、プライベートを大切にすることです。だから自分の業務をいくらでも改善するし、他の人のもできるようになっちゃったし、みたいな感じです。なのでそういう考えもよかったのかなと思います。

工藤さん:
私はいろんな人と関わりがあったりするので、コミュニケーションを取ることですね。感謝だったりとか、、コミュニケーションとって円滑に進めていくことが一番重要かなと思います。良いことも悪いことも、思ってるだけじゃ伝わらないこともあるので、なるべく伝えていきたいです。

澤田さん:
本質的な課題を解決しようとすることです。現場や人から聞いた課題を鵜呑みにせず、「本質はどこか?」というのを考えて解決に導いていけたらと考えています。とはいえ自分自身ではまだまだできていないと思うので、今後の課題としています。

──当社をどんな会社だと思われるようにしていきたいですか?

和田さん:
自分の家族に「良い会社で働いているね」って思われる事ですかね。リモート業務も多いので、家族に生き生きと働いている姿を見せられればと思います。頭抱えたりバカヤローって怒鳴ったりしないで、「あー今日も終わったー!」って美味しそうにお酒飲んでたら安心してもらえるんじゃないかなって思います。

工藤さん:
同じような感じなんですけど、友達や家族に会社名を出した時にあぁ・・あそこね・・みたいに言われない会社でありたいと思います。そのための業務として様々な業務改善などを行い効率化を図り、関係各社からいいね!をもらえる為の仕組み作りなどしていきたいと思います。

澤田さん:
入社のきっかけが様々な新規事業を立ち上げているイメージだったので、今後も新しいことがうまくいくと良いな〜と思います。もしできることがあるとしたら、今私はインシデントや納期の確認の削減などやってるのですが、そこはアウルの生産者さんとのやりとりなど一緒にできる部分があると思うので、ノウハウを会社全体で相互共有しながらやっていきたいなと思います。

──ありがとうございました!

(※部署・肩書き・業務内容・勤続年数等は取材時点での情報です。現在の業務内容等とは一部異なる場合があります。また、募集に関する最新の情報は各募集記事にてご確認ください。)

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