「TOKYOエシカル」パートナーとしてインタビューを受けました
新年あけましておめでとうございます!
みなさま、どんなお正月休みを過ごされたでしょうか。
年が明け、新しい局面を迎えるロスゼロ。
今年は兎の登り坂と言えるような年にしていきたいと思っています!
先日、ロスゼロが東京都の「TOKYOエシカル」にパートナー企業として参画するとお伝えをさせていただきましたが、この度代表の文が東京都よりインタビューを受けました。
改めて、「TOKYOエシカル」とは?
「TOKYOエシカル」とは、東京都が、エシカル消費をより多くの都民に広げていくため、公募により賛同した90のパートナー企業や団体とともにスタートしたプロジェクトです。
画像出典:東京都 エシカル消費「TOKYOエシカル」スタート
TOKYOエシカル・エシカル消費についての詳細は、こちらのストーリーに記載しております。
https://www.wantedly.com/companies/company_1921802/post_articles/459906
ロスゼロがエシカルな事業活動をする上で大切にしていること
一生懸命作ったものを大事にしたいというのは、誰もが思っていると思います。
SDGsという言葉が広がり、時代も変わる中で、
私たちは共感してくれる人に届くよう、作り手の思いをきちんと伝え、それを理解して選択してもらうことを大切にしています。
また、私たちはメーカーと消費者の橋渡しとして、お互いがwin-winになる仕組みを目指しています。
ですので、安さではなく共感によって続く形が望ましいなと。
もちろん、おいしさやお得さというのも大事だというのは分かりますので、満足してもらえる質量にもこだわっています。
ロスゼロは「TOKYOエシカル」とともにエシカル消費の広がりを目指していく
消費者が変わると、社会も変わっていく。
だからこそロスゼロは、このプロジェクトを通じて、ほかのパートナー企業・団体の皆さんと一緒に、消費者の方々の選択肢を広げていけたらと思います。
具体的には、企業同士の商品を組み合わせたアップサイクル商品づくりということもあり得るかもしれません。
得意なところをそれぞれが担い、全体としてソーシャルインパクトが高まるようになっていけば良いなと感じています。
今、この瞬間から始められるエシカルな取り組み
「TOKYOエシカル」は企業・団体だけでなく消費者の一人ひとりと、皆で一緒に進めていくプロジェクトです。
実は食品ロスの45%ほどを占めるのが、家庭からの廃棄。
ですので、適正な量を買う、飲食店でも頼みすぎない、残さないということは、みんなで意識していけたらと思います。その上で、せっかくなら人や社会、環境に優しいエシカルな方を選択することも考えてみてはどうでしょうか。
消費者である皆さんの動きが変われば、事業者も変わります。
そしてそれが、社会を変える力になると思っています。
ロスゼロは、日本最大の消費地・東京からも「ちょっと笑顔になるような」エシカル消費を推進していきます!
上記内容をより詳しくまとめている東京都からのインタビューの全文はこちら!
ロスゼロの成り立ちや、会社として大切にしていることなどを代表の文が語っているので、ぜひ見て頂けたら幸いです。