大手小売企業向け生鮮食品企画職
独自のビジネスモデルで日本の農と食に携わる。生鮮食品企画募集
◇ブランドコンサルティング◇
当社はブランドコンサルティングとして大手小売企業へブランド提案及び立上げ、
商品企画、店頭表現まで一貫して携わっています。
これまで「顔が見える食品。」や「スイーツキング」、「手紙のついた野菜と果物」などを
立上げ、運営を行っています。
一つひとつのブランドは消費者がクライアントの店舗に足を運ぶ理由にもなっており、
クライアントの事業戦略上の強みの1つとなっております。
代表的なブランド「顔が見える食品。」はイトーヨーカドー様から始まり、
今ではセブンイレブン様やヨーク様、Odakyu OX様にも取り扱いが広がっています。
昨今、食事に対する安心・安全への関心は高まっており、
特に子供の食事においては、食材の産地等を気にされる消費者も増えています。
そのようなニーズから、保育園の給食食材でも「顔が見える野菜。」は使われており
一都三県65か所への供給からスタートし、徐々に広がってきております。
また、フードロス対策として、「顔が見える野菜。」では
産地で捨てられてしまう規格外の野菜や、カットの際に捨てられてしまう切れ端等を
原材料としたクレヨンを作りました。
生産者が一生懸命栽培してくださった野菜を大事にしたいと考えています。
◇大切にすること◇
当社が行っているブランドコンサルティングの特徴は、
仕組みを造り、実態を作り込んでいることです。
分かりやすい表現や流行りの言葉を使うのではなく、
そのものらしさ、想い、理念を適切に表す言葉、表現を大事にしています。
実態を作り込んでいくために、生産から店頭表現までのサプライチェーン全てを
一貫して管理しています。ただ管理するだけでなく、価値観や想い、理念、
そのものらしさが店頭の先の消費者まで繋がるよう、管理しています。
◇今後について◇
「顔が見える食品。」は20年以上の歴史を持つブランドです。
累計約7,400以上の生産者とやり取りをしています。
このやり取りを支えるために社内にはSEがおり、ITを活用した事業運営をしております。
自分たちで基盤や仕組みを造っていくことがシフラの強みです。
その強みを活かし、今まで積み上げてきた「顔が見える。」というコンセプトを
さらに発展させていくべく事業展開を考えています。
株式会社シフラ