人は幸せになるために生きています。そして夢を叶えられる人生は幸せです。
それは、企業も同じです。
志望校に合格したい生徒の夢を叶え、幸せになれる人間を育てるために開いた塾がビジュアルビジョンの原点です。
その頃の私の夢は生徒の夢を叶えることでした。
現在の私の夢は社員一人ひとりの夢を実現することであり、私の仕事はその夢を実現するための仕組みを考え、実行することです。
ビジュアルビジョンは、人々の夢を叶え、幸せにするために存在しています。
その言葉は、けっして理想論ではありません。
企業は顧客のニーズにどう応えているか、で評価されます。
企業の存在価値は、どれだけ社会に貢献しているか、で決まります。
ここで言う「ニーズ」とは夢であり、「社会貢献」とは人を幸せにすることに他なりません。
そのためにビジュアルビジョンは、教育の現場では生徒の夢を叶え、介護の最前線では利用者様の
そして飲食の部門では食を通してお客様の幸せのために業務を続けています。
そこにいるのは一人の人です。一人ひとりの夢を叶え、夢を実現する。その積み重ねに社会があり、その延長線に世界があります。
社会に貢献するために一致団結し、皆が同じ方向へと向かい働きます。
各活動は自分中心な「ジブスタ」ではなく顧客中心の「コキャスタ」であるべきです。
顧客に対してだけでなく社内に対しても社長は社員のことを思い、社員は社長・上司・部下のことを思い仕事をする。
笑顔でコミュニケーションを取りながら、相手のために自己変革を続けていくことで、人間として自分に価値を見出していきます。
そんな人々で構成された会社は絶対に幸せになります。
そしてそれが我々であると思います。
だからビジュアルビジョンは、永遠の社会貢献を目指します。すべての業務を通じて全人類に貢献できる世界企業に。
それがビジュアルビジョンの描く将来ビジョンです。