「全ての人にKYCを」というミッションを掲げて活動しているKYCコンサルティング。
※KYCについては前ストーリー記事参照
KYCCはコンプライアンスチェックという新たなインフラ構築を試みています。
今回はKYCCで営業を担当している工藤さんにお話をお伺いしてきました。
拡大中のKYCCを最前線で支える営業職。
会社で必要とされるワンピースになってみませんか。
興味を持った方はぜひ最後までご覧ください!!
ーこんにちは!本日はお時間いただきありがとうございます。まずは簡単な自己紹介・経歴についてお願いいたします。
こんにちは!KYCC営業担当の工藤です。
元々ノンバンクやリスクモニタリングの会社で営業を中心に働いた後に現在のKYCCで働き始めました。
ーKYCCで働き始めた理由を教えてください。
元々「リスク」という分野でビジネスに携わっていたこと、KYCで反社チェックやコンプライアンスチェックを行うにあたり、風評チェックの必要性と将来性が決め手になりました。
実際社会的に必要不可欠なものになってきていますし、私の知見が少しでも活かせればと思いKYCCに入職を決めました。
ーありがとうございます。具体的な業務内容を教えてください。
私は直販を担当していますが、PUSH営業というよりは、Webからのお問い合わせがメインになります。
いかにWebからお問い合わせをしていただけるかというPRの活動を中心に行っています。問合せ対応からアポイントが取れた顧客との面談を行い、営業するといった感じです。
ーKYCCの営業の仕事のやりがいはどのようなところにありますか。
成果をあげること、お客様に頼られることの二つが主なやりがいだと感じています。
営業マンとしては受注に到ることができれば嬉しいのは間違いありません。頑張った分だけ数字で返ってくるので評価される指標がわかりやすいのでモチベーションになります。
また、お客様の課題を解決するために動くことで頼られる存在になることもやりがいの一つです。
お客様のお話を伺うと課題を抱えていらっしゃる方が非常に多いですが、会社によっては弊社のサービスを適用するに至らない会社もあります。
しかしそれを解決することが楽しみになります。最終的に喜んでいただける状態になるまでのお手伝いをさせていただくまでのプロセスをコントロールできるところは魅力的です。
営業は会社によって異なるそれぞれのカラーを如何に汲み取って営業を進めていくのかが面白さであり、難しいところでもあります。
会社の役職者の方とお話をすることができたり、普段では聞けないような秘密裏に動いている情報等も伺うことができるので、他の職種とはまた違った面白さがあると思いますね。
また、形のある商品ではありませんので、信頼を得るためには自分が営業材料となります。顧客に合わせてアプローチ方法を変えてみたり、工夫のしようがたくさんあるので、そのような点もやりがいです。
営業は百発百中ではないので、楽しみながら様々なことを試行錯誤しています。
ーとても興味深いですね。営業のやりがいと関連して、KYCCの営業だからこそのおもしろさというものはありますか。
私たちはまだスタートアップしたばかりなのでそこまで堅苦しいルールはありません。
ですので、自分たちで会社を作っていくことができます。
また、まだまだ発展途上の段階なので、契約を取ればとるほど拡大に貢献し、周りからの評価もしっかりと受けることができます。
スタートアップの段階だからこそ、工夫次第でより良い営業に、自分をさらに成長させることができます。
ーどのような人が営業に向いていると思いますか。
人と話すことが好きな人は向いていると思います。
職業柄、人とお話する機会が多いです。会社の役職者の方だったり異業界異であったり普段はお話できないような方ともお話する機会があります。それを楽しめる人は向いていると思います。
頼られるのが好きな方も向いていると思います。
顧客の課題を解決する立場上、頼りにしてくださる方が多いです。頼りにしてくださっているんだ、と感じる時はとてもやりがいを感じます。
また、向上心の高い方も向いていると思います。
考えれば考えるほど成長しますし、スタートアップなので挑戦したいとかそのような方ほど活躍できる環境にあると思います。
ーありがとうございます。ちなみにKYCCではリモートワークを導入していると思うのですがそれについて聞いてもいいですか?
以前のような対面営業はなくなり、オンライン上での面談がほとんどです。
直接合わなくなったことで、相手の表情や仕草で反応を判断しにくくなりましたが、
その分相手のお話を聞くことに注力するようになったと思います。ボディランゲージが減った分、言葉からの情報に重きをおき、判断することを心がけています。
ー最後に働く上で大事にしていることを教えてください。
楽しむことです(笑)
変に気負いすぎることもないですし、変に頑張りすぎる必要もありません。嫌なことがあれば、忘れれば大丈夫です。
ポジティブにいきましょう!
ー本日はありがとうございました!!
編集後記
最後までストーリー記事をご覧いただきありがとうございました。
実際に働いている方との視点からだと、同じ営業職でも見えてくるものが変わってきますね。
KYCCの営業は
”他社から必要とされるサービス”
”今後必要不可欠になるサービス”
を営業します。
なので営業している側が「心の底から役立ちたい!」「心の底から営業したい!」と思えるような
”本質的な営業”をすることができます。
現在KYCCは急拡大中につき、人が足りていない状況です。
ぜひ、上記の記事をご覧になって興味を持っていただいた方、魅力に思っていただいた方、
私たちと会社を拡大していきませんか。
”あなたのお力が必要です!”
熱意のある方からのご応募心よりお待ちしております。