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ゲーム業界に興味のある方必見!現場メンバーに聞くQAテスターの魅力


はじめに

こんにちは!アカツキゲームスQA採用担当です。

〜GAME FOR HAPPINESS〜  
 世界が幸せな感情でつながるために、1人1人がプレイヤーとして、感動品質を追い求める

わたしたちQAチームは、上記をミッションに掲げ、高難易度化するモバイルゲーム領域で、感動品質を追い求める仕事をしています。

今回は、みなさんにゲームのQAとして働く魅力を知ってもらうため、定期で開催する「QAテスター meet up!」イベントの内容を公開しようと思います!!

「QAテスター meet up!」とは

「QAテスター meet up!」とは、面接でよく質問いただく内容やQAテスターの仕事のやりがい、キャリアアップについてお話させていただくイベントです。

QAテスターに少しでも興味を持ってくださった皆さんの「ゲーム業界に興味はあるけど自信がない」、「面接でどんなことを聞かれるか気になる」といった不安や迷いを払拭するために開催しています。

今回は4つのテーマに対して、現場で働くメンバーと採用人事のメンバーが答えてくれました!
こちらの内容を通して、QAテスターの魅力ややりがいがお伝えできればと思います^^

メンバー紹介

テーマ1. 入社のきっかけ

持田「昔からの夢・山手線の広告」

元々ゲーム音楽の仕事をしたいと思っていたんですけど、就職を機に諦めたんです。

ただゲーム業界で働くことにはずっと憧れがあって。ある日山手線内の採用広告が目に留まり、調べたらアカツキ※1という会社で、自分がプレイしているゲームを制作していたんです。

その後、転職活動の時に再度アカツキの採用広告に出会い、よし、一度受けてみようと思って応募しましたね。

※1 アカツキゲームスは2022年4月に株式会社アカツキから分社化


木元「わくわく」

前職は仕事と割り切って働いていたんですけど、自分の人生の一部である仕事でワクワクして働きたいと思い転職を決めました。

転職活動する中で、アカツキゲームスでは「作り手がワクワクすることで、ユーザーさんも楽しめるゲームを作れる」という文化を持っていて、その背景が自分にビタっとはまって入社に至りました。


谷川「好きなことをやりたい」

人生の価値観として24時間楽しんでいたいという思いがある中で、前職のシステムエンジニアはやりがいはあったが、自分が携わっていることに関して相手の反応がもっとみえる仕事をしたいと思い転職を考えました。

その中で社会人になりソーシャルゲームにかなりハマっていたので、ソーシャルゲームに携わることで自分が仕事として求める人からのフィードバックが聞けること、好きなゲームに直接携われることを魅力に感じ、入社しました。


髙口「憧れ」

前職のテレビ業界へ入社したきっかけは、ある声優さんへの憧れがあり、一緒に働きたいという思いがあったからでした。そして転職のタイミングで、ずっと憧れていたゲーム業界への挑戦を決め、自分が夢中になっていたゲームと関わりがあったアカツキゲームスへの入社を決めました。

最初はQAがやりたかったというより、ゲーム業界への憧れの方が強かったですね。
応募にあたり、アカツキゲームスが何を大事にしているかを考える時間は長く取りました。


藤元からのコメント

選考にあたり、何を準備してきてというのはないですが、ゲームは人気の業界で、音楽や映画と同じで嫌いな人が少ないので、好き以上の何かを持っているかは面接で見させていただくことが多いです。

応募を検討してくださっている方がおりましたら、ぜひ参考にしていただけると嬉しいです。

テーマ2. 入社前と入社後のギャップ

持田「超早い」

「こうした方が良い」をためておくのはもったいないので、それが良いならみんなですぐ実行しようとするし、悪いなら良い方向に検討しようとする、そのスピードがめちゃくちゃ早いですね。

あと会社的なスピード感でいうと、コロナ禍での働き方への適応もかなり早かったです。コロナが流行り始める前からリモートワークの検討の会議が開かれていて、そのあと社員のリモートへの順応もめちゃくちゃ早かったですよね。


木元「想像以上に人との距離が近い」

入社当初はアカツキゲームスの掲げる「人との繋がり」や「一人一人の気持ちを大事に」という文化を本当かな、と疑っていました。実際に嘘偽りはなく、入社後にギャップがなかったことにびっくりしましたね。

あと、アカツキグループ全社で靴を脱いで過ごす文化があって、執務室は靴下や素足で過ごすんです。でも普段靴を脱ぐ場所って、家とか心理的な安全状態がある場所だと思うんですよね。自分の家のように心を許した状態で仕事できる、それもまた距離の近さだなと感じるし、普段ゲームの話をしたり、夜ゲームしたり、人生相談して感動して泣いちゃう、とかそういう関係を築けているのは本当に良いな、と感じますね。


谷川「今までとの経験とのギャップ」

選考時の面接官が人を見てくれる点や、優しさは入社後も変わらなかったので、人や雰囲気のギャップはなかったです。ただ、業務の面で言うと、前職のエンジニアでは仕様書の作成がゴールでしたが、アカツキゲームスに入って、最終的にお届けするプレイヤーの皆さんにどうしたら楽しんでもらえるかまで考えるという点が、今までの経験とのギャップでしたね。


髙口「忙しい」

忙しい想定はしていたが、入社前後でギャップがあるなと思います。忙しくするのは自分自身で、こだわればこだわるほど自分が忙しくなるんですよね。これはアカツキゲームスならではなのかもしれませんが、追求したいことや挑戦を受け入れてくれる環境があるので、自分もこだわり続けるとかなり忙しくはなりますね。ただ、残業は人や時期によりけりなので、業務時間内で仕事をこなして帰れている人もたくさんいますよ。


藤元からのコメント

検証って銀行や自動車など他の業界でもありますが、ゲームは正しく動くかだけでなく、面白いかの観点も加わるので、自分の介在価値があり、魅力的だと思います。

残業についてですが、アカツキゲームスはきちんと管理されています。サービス残業はなく、皆さん正しく打刻しているので、月平均10-20時間くらいが平均です。入社してすぐの残業はほとんどないと思っていただいて大丈夫です。

テーマ3.キャリアプランや目指していること

持田「事業を深く理解してる組織リーダー」

夢は、”誰かが何かを好き”という状況、「僕は、私はこれが好き」って言う人を増やすことなんですよね。僕が影響を出せる範囲だと、ゲームだったり、一緒に働いている人が会社や仕事を好きって思える人数を増やすことかな、と。

組織で採用をやる上で、ゲームをやらない人がゲーム会社の採用をやるのは違うなと僕は思うので、ゲームというプロダクトと今いる組織の両軸で力を発揮して「好き」を増やすことが今の僕のできることだと思っています。


木元「体験クリエイター」

アカツキゲームスでは「なんでゲーム作りをしているんだっけ」と立ち返ることがよくあるんですね。ゲームを通じて届けたい「体験」がジャンルを問わずあると思うんですけど、その体験を届けられるのがゲームというツールだと思うので、その体験を届けられる人になりたいです。

QAという枠にとらわれず、届けたい体験を届けられるクリエイターとして今後もゲーム業界を軸に仕事をしていきたいですね。

起きてはいけない不具合が起きてしまうと届けたい体験を提供できないので、よりその体験を届けやすくするための面白さを高めていく、そういった活動もQAの責任領域だと思っています。今後も体験を届けるということに軸足を置いて仕事していきたいと思っています。


谷川「良いゲームが作れる組織を作る」

企画が面白いからといって良いゲームが作れるわけではないと考えています。働いているメンバーも、最終的にお届けするお客さまも楽しくないといけないと思っています。良いゲームは製品だけでなく、相手と自分があってこそ作り上げられるものなので、そのような組織を作ることに自分が関わりたいという思いがありますね。


髙口「感動品質クリエイター」

QAのミッションにも「感動品質を追い求める」があるように、ゲームが面白いのは当たり前で、その先にあるものを追求できた時に、良い体験が届けられるのではないかな、と思います。面白さを超えた感動を届けるために、QAとして大きく関わっていきたいです。


藤元からのコメント

QAは未経験で入社する方が多いですが3〜5年くらいで次のキャリアを考えることが多く、組織を見ていきたい方はQAマネージャー、QAとしての専門性を高めたい方はQAスペシャリスト、他の職能に挑戦したい方はプランナーやエンジニアなど、いろんなキャリアがあります。1番初めにゲーム業界に来る方にはQAテスターは良いポジションだと思いますね。

私がアカツキゲームスへ入社して驚いたのは、仕事が楽しいかをよく聞かれることですね。なぜかというと、会社として「楽しんでいない人が作ったゲームは楽しくない」という価値観があるので、現場のメンバーにも楽しく仕事ができているか聞くこともあるし、面接でも楽しい環境を作るにはどうしたら良いか聞くこともあります。

テーマ4.QAテスターにどんな人が来てほしいか

持田「圧倒的バリューを出したい人」

ゲーム業界はエンタメ業界なので、みんなやりたいことや届けたいものがたくさんあるんですよね。

やりたいことばかりやっていると、自分が本当にやりたいことはできなくなってしまうので、自分のやるべきことにしっかりと目を向けて、その中で小さくて確実に成果を出せる人、そしてそれが楽しいと思える人にきてほしいです。


木元「意志をもつ人」

自分の中にある意志を言語化して納得していてほしいです。

まず自問自答した際に自分の中にあるこれしかないなと思える意志を見つけて欲しいです。その意志にある自分の成長したいことがアカツキゲームスと少しでも被れば目指してほしいですね。


谷川「情熱とプロ意識がある人」

楽しいゲームを作りたい、ゲーム業界に入りたいという欲求はまず大事ですが、ただ情熱だけでは良いゲームを作れないので、次に大事なのがプロ意識だと思います。

QAは未経験で挑戦はできるが、仕事ということで入社した時点でプロフェッショナルな気持ちは持っていてほしいです。

面接では、ゲームについて質問した時に、熱量を持って深く話されている方は、情熱があるなと感じますね。


髙口「素直な人」

アカツキゲームスは感情を大事にする文化があります。自分の思いを他人に伝えるのはとてもカロリーが必要なので、入社当初は慣れるまで少し大変でした。それから自分に対して斜に構えず、好きなことや伝えたいことに素直になることでバリューを発揮できると感じたので、ぜひ自分に素直になれる方と一緒に働きたいですね。


藤元からのコメント

アカツキゲームスは素直に思いを伝える人が多いですね。

良いところも、もっとこうした方が良い、というところも皆すぐにフィードバックしてくれるのが良いところだなと感じます。

いかがでしたでしょうか。
QAテスターの仕事の内容や、やりがいが皆さまにも伝わっていたら嬉しいです!

アカツキゲームスやQAテスターに興味を持ってくださった方、ぜひご応募お待ちしています!
▼応募はこちらから
https://hrmos.co/pages/aktsk/jobs/0000271































































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