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The Real interview#8 リクルートのTOPGUN受賞者がDXYZへ!人事部長鈴木さんのキャリアを深掘りしてみた!

社員のキャリアパスなど本音と素顔に迫る企画「The Real interview#」
第8回目は、2024年4月にDXYZ株式会社に入社した鈴木貴之さんを深堀りします。
慶應義塾大学卒業後に株式会社リクルートに入社した鈴木さん。
リクルート時代は、全社表彰のTOPGUNを受賞した経歴もある凄い人です。
そんな彼が、今、何を感じているのか。
ベンチャー企業であるDXYZのどこに魅力を感じ、なぜ、このタイミングでベンチャーに転職したのか。
彼の決断の背景を探ってみたいと思います。

はじめに、鈴木さんの今までの経歴を聞かせてください。

慶應義塾大学経済学部を卒業した後、新卒で株式会社リクルートに入社しました。
SUUMOを扱う部署(不動産領域)で営業と採用人事を経験した後、希望を出してスタディサプリを扱う部署(まなび領域)に異動しました。
そこでは、人事、商品開発、営業推進に従事して2020年全社表彰“TOPGUN”を受賞しています。
その後、再びリクルート全社の新卒採用の人事、経営コンピタンス研究所での業務に携わった後、
2024年4月からDXYZ株式会社に転職しました。

リクルートで任されていた業務を教えてください。また、その中でどのような経験をされたのか聞かせてください。

最初に配属されたSUUMOの営業では、マンションデベロッパーに対する販売促進のソリューション提案をしていました。クライアントの事業利益の最大化に向けた販売戦略の立案から物件完売に向けたシナリオ提案をしていました。他にもクライアントから相談された、用地の仕入れや商品企画に対してのアドバイザリーも実施していました。

その後に異動した新卒採用の人事では、採用戦略設計、母集団形成としてのイベントの企画設計と実行、候補者対応として面接や動機付けや内定後フォロー、現場社員との協業設計など多岐に渡る新卒採用業務全般を経験できました。経営における重要課題に対しての施策検討から実行まで実施できたのは今後、人事分野を目指すポイントになったかなと感じています。

希望を出して異動したスタディサプリでは、HRBPとして事業戦略の実現に向けた要員計画の作成、組織パッケージの再設計から人員の再配置、ES向上、育成支援など領域内の人事課題に対して課題設定から打ち手の実行推進まで人事戦略を策定するという経験をしました。実際に事業が伸びている中でそれを人事側面で下支えするというのはとてもやりがいがありましたが、その急成長の渦に飛び込みたいと思い、私立高校向けの新規サービスの設計から実際にサービス導入に際してのオペレーション構築、営業支援までを責任者としてトータルプロデュースするという業務も担わせていただきました。
その結果、会社から取り組みを評価いただき、2020年全社表彰“TOPGUN”を受賞でき、とても感動いたしました。

その後、再び人事として戻り、女性採用比率の向上を含めた採用戦略の設計を担う傍ら、リクルートグループ横断でのナレッジ共有を通じて自社のコアコンピタンスのアップデートを担う業務の経験をしました。

リクルートで色んな経験を積まれた中、転職しようと思ったきっかけとかありますか?

きっかけと言われると難しいですが。。。
そもそもリクルートという会社には新卒で入社した時から定年まで勤めあげるというつもりでは入っていなかったので、勝手に遅くても35歳前後ではやめるのだろうなとはうっすら思っていました。
一方でリクルートは、本当に刺激的でワクワクしたり、成長する機会・ミッションを沢山提供してくれる会社なので、あっという間に時間は過ぎていきました。本当に充実した時間を過ごさせてもらっていましたが、いつからか自分の中で成長痛みたいなものが弱くなっていった感覚と、「仕組化」を徹底的に行う会社なので当然と言えば当然なのですが、自分がいなくても会社は回っていくという感覚も抱くようになっていきました。
そんなことが重なって、いつからか、リクルートの創業期のような感じで社会に変革を起こすような、デファクトスタンダードを創るような会社や事業に携わりたいなと思うようになっていったというのが転職を考えるようになった経緯ですね。

素晴らしい経験をお持ちなので、転職時に色んな企業が選択に入ったと思いますが、DXYZに入社を決めた理由はありますか?

社長の木村とは、彼が中学生、自分が大学生の時のバスケットボール部の教え子という旧知の仲だったこともあり、DXYZの話はかねてより聞いていました。
話を聞く中で、一緒に働いている仲間も事業内容も会社のカルチャーも魅力的だなと感じていました。
その中、ちょうど上記のようなモヤモヤした気持ちを抱えている時に人事を強化していきたいという相談をもらい、ここでなら自分の経験も活かしつつ、事業の成長と個人の成長と仲間への貢献と社会への貢献が全て叶えられるんじゃないかと直感的に思えたので、入社を決めました。

DXYZでは人事部長という役職ですが、どのような役割を担っていますか?やりがいなども教えてください。

一言でいうと、「DXYZの成長を加速させる人事体制の構築」という感じですが、人事周りのことをすべて担っています!笑
やりがいは、すべてが楽しいのでこれと絞るのが難しいですが、自分が色んなものを整えることで事業が前に進んでいくのがありありと実感できることですね!
会社も人も事業も支えることができているなーという。
勿論、力不足で悔しい思いも沢山していますが笑

鈴木さんが感じるDXYZのワクワクポイントは何ですか?

「顔ダケで、世界がつながる。」ってそもそもワクワクしませんか?
プラットフォーマーとして様々な優れたエンジンやサービスを繋ぎこんで、すべてのサービスを一つの顔で享受できるって最高じゃないですか。ユーザーの方が色んな煩わしさから解放される、その土台を僕らが作っているということを想像するとワクワクが止まらないですね。にやにやしてしまいます。

リクルートで色々な経験を積んだ鈴木さんだからこそ考える、DXYZで取り組みたいことを教えてください。

日本一、いや世界一ワクワクしている、全員が主人公として輝いている会社となるように人事側面から支えていきたいです。

人事部長としてDXYZを成長させる採用に力を入れてますが、今後、入社してくる人に何を求めますか?また、どのような人と一緒に働きたいですか?

扱っているサービスの特性や事業のフェーズを考えても誠実さは外せないですし、色んな人に支えられて成り立っている事業・サービスですので、周囲から応援されるような人だといいなと思っています。また、役割はなんであれ、自分が「主人公」として、このDXYZという会社で社会を変えていくんだという気概を持った方とぜひ一緒に働きたいですね。

最後に皆さんに質問しているのですが、鈴木さんのパーソナリティが分かる、趣味、学生時代にハマったこと、大切にしている事や座右の銘など教えてください。

休日は2児(7歳と3歳)の父として主に7歳(女子)の召使いとして勤しんでおります。笑
学生時代は、バスケットボールに熱中してましたので、いつか子供とバスケットボールができる日を夢見て日々過ごしております。もちろん最新のNBA動向もチェックしてます。

また、私が大切にしている価値観ですが、
人の可能性を信じ、人に期待し続ける
自分の仕事はどんな価値を生み、誰を幸せにしているのか?
自分の目に見える人達を幸せにできているか?
心身ともに健やかに、前向きにご機嫌に生きる。
これらのことを大切にしています。


最後に一言

今回は、4月に入社した人事部長の鈴木さんをインタビューしました。
鈴木さんが入社したことで、DXYZに不足していた人事に背骨が入ったなと私は感じています。
皆んなの頼れる兄貴のような存在として、そして明るく接するコミュニケーションでDXYZの目指す世界の推進力になっています。
今後、人事制度の改訂など大変なことも多くあると思いますが、
私と一緒に伝説つくろうぜ👊

DXYZは、ベンチャー企業ではありますが、社員ひとりひとりが自分らしく働ける制度を整えていきます。
成長著しいDXYZに興味を持たれた方は、まずはカジュアル面談のご応募をお待ちしております。
人事部長の鈴木が対応させて頂きます笑

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