「経営者を生み出す企業」CIRCUS株式会社代表が語る成長の軌跡と未来について | CIRCUS株式会社
経営者を輩出しながら、毎年200%の成長を誇るCIRCUS株式会社。今後どのように成長していくのか、そして代表から見て、どのような仲間が欲しいのかインタビューさせていただきました。まずは自己紹介...
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「経営者を輩出する企業になる」
このビジョンを掲げ、組織づくりと仲間集めに全力を注ぐ坂本社長。
学生時代から抱いていた「経営者になりたい」という想い、そして大手企業・ベンチャー企業を経て独立に至るまでのリアルな挑戦。
その過程で見えた“仲間と生きることの意味”と、今採用にかける本気の想いとは?
今回はそのストーリーを余すことなくお届けします。
「学部での授業よりも、正直、部活のほうが思い出に残ってるかな。野球を通じて仲間と本気でやり切る感覚を得られたのは今でも財産です」
ただ、その根底には「いつか経営者になりたい」という想いがずっとありました。
きっかけは幼少期。
「祖父が飲食店を経営していて、小さい頃から経営者の姿を見て育ったんです。稼ぐのも、時間の使い方も、すべて自分次第。そんな自由な生き方に強烈に憧れて、『自分も将来はトップに立つ』と決めていました」
就職活動の軸は「経営者に近づける職種」=営業職でした。
ただ、実際の入社先は大手企業。
「今思えば愚かでしたが、当時は“大手に入ったらかっこいい”と見栄やプライドで選んだんです。友達や家族に誇りたい気持ちが強かった。でも実際に入社したら希望の営業ではなく販売職。毎日『このままじゃ経営者になれない』と焦りが募りました」
数ヶ月で気づいたのは、「大手ではやりたいことができない」という現実。
大所帯の中で自分の希望は通りにくく、自分の夢との距離を痛感しました。
転職を決意した坂本社長が選んだのはベンチャー企業の広告代理店。
理由は「関西支社の立ち上げメンバー募集」に惹かれたからでした。
「ゼロから組織を大きくする経験は、経営者になる夢に直結すると思ったんです。立ち上げフェーズの会社は何もない。だからこそ自分がやるしかない環境がありました」
そこで6年間、営業からスタートし、マネージャーとして採用・教育も経験。
振り返れば「営業力」「管理力」「採用・教育力」の3つを身につけられた期間でした。
「この3つさえあれば独立できる。そう確信したのが、ベンチャー企業での経験でした」
独立を決めた理由を問うと、こんな答えが返ってきました。
「一人でトップに立つより、仲間と経営者として並び立つほうが絶対に面白い。自分が君臨するんじゃなく、経営者を輩出して“経営者仲間”と一緒に事業を広げていく未来にワクワクしたんだよね」
この想いこそが、今の会社のビジョン「経営者を輩出する企業になる」につながっていると確信しました。
では、なぜ採用に力を入れるのか?
坂本社長は「夢を持つ若者の伸びしろ」に期待しています。
「安定していくことも世の中的には大事だが、一度社会を経験すると現実に飲み込まれて夢を諦めてしまう人も多い。でも、その中でも本気で自分の人生を変えたい、もっと成長したいという“夢を追いかける純粋なエネルギー”を持っている人も残っていると思っています。素直さと誠実さがあれば必ず成長できるし、夢に近づけると確信してますね。
だから、漠然とした不安を持っている人もいるとは思いますが、本気で成長できる環境を求めてくれるのであれば、CIRCUSで叶えてほしいと思っていますね」
社内は切磋琢磨し合える環境で、みんなが意識高く、夢に向かって走っていられ、非常に良い空気感を感じることができました。
最後に、メッセージをいただきました。
「僕自身、学生時代は見栄やプライドで会社を選び、失敗しました。だからこそ、他人の評価じゃなく“自分が本当にやりたいこと”で会社を選んでほしい。ここには、夢を全力で追いかけて、一緒に経営者を目指す仲間がいます。僕たちはそんな仲間を本気で待っています」
坂本社長が語る「仲間集め」とは、単なる採用活動ではなく、未来を共に創る仲間探しでした。
「夢を掴む仲間を増やしたい」
その言葉の裏側には、学生時代から変わらぬ“経営者になる”という想いと、それを仲間と共有しながら歩む未来へのワクワクが詰まっています。
本気で自分の夢を追いかけたい人へ。
ここには、最高の挑戦環境と、最高の仲間が待っています。