アプラでは、「自己実現を、あらゆる人へ。」というミッションのもと、”自己表現者のためのインフラになる”というビジョンを掲げ、すべての自己表現者が自分らしく活動できる世界を目指しています。
そのために欠かせないのが、ミッションに強く共感し、その実現に向けて切磋琢磨できる仲間との出会いです。
だからこそ、アプラはリファラル採用をとても大事にしています。
「アプラで働くメンバーこそが、アプラと未来の仲間をつなぐ存在」
日々の仕事のリアルを知り、会社の想いに強く共感しているメンバーが、“この人と一緒に働きたい”と思う人を紹介する──そこには、採用という枠を超えた信頼のつながりがあります。
今回は、そんなリファラル採用でアプラに入社した三國さんと、彼を紹介した田中さんにお話を伺いました。
二人はなんと、中学時代の先輩・後輩。
そこから社会人になって再び“仲間”になったストーリーをお届けします。
写真 左:インサイドセールスユニット 三國さん(入社者)
写真 右:Music Planet+事業部 田中さん(紹介者)
はじまりは、何気ない会話から
三國さんがアプラを知ったきっかけは、SNSで田中さんが「うちの会社、興味ある人いませんか?」と発信したことでした。
三國:「声をかけたのは、ぶっちゃけ僕の方なんです(笑)。社会人になってからお互い忙しくて連絡を取ってなかったんですが、ふと田中さんの投稿を見て気になって。
友達の仕事の話を聞くのが昔から好きだったので、興味本位で色々質問してみたんです。話を聞いているうちに、“仕事を楽しんでる”というのが伝わってきて、素直に衝撃を受けました。」
田中:「中学校からの後輩なんです。人柄は昔から知っていて、“信頼できる人“だったのでライトな気持ちで紹介してみようと思いました。
ちょうど前職で悩んでいる時期でもあったので、自分がいきいき働けているこの環境を知ってもらいたいなと思ったんです。」
不安よりも「信頼」が勝った
三國:「転職活動って正直不安なことの方が多いと思うんですよ。でもアプラを受けるときは不安よりも信頼が大きかったですね。田中さんは真面目で誠実な人なので、会社も信頼できると思えました。相談した翌日にはすぐ人事の方に連絡してくれて、そのスピード感にも驚きました。
年上の先輩ではありますが、昔からフランクに話せる関係性なので、安心して面談に臨めましたね。」
選考で感じた「人のあたたかさ」
三國:「アプラの選考は“面接っぽくない”のが印象的でした。
今まで受けた企業はどこも“尋問されてる”ような感覚で、正直、取り繕ってしまう自分がいたんですが、アプラはまったく違っていて。すごくフラットで、自然体で話すことができました。
“この人たちと働いたら楽しそう”と感じたのを今でも覚えています。」
背中を押してくれた一言が決め手に
三國:「未経験ながら“インサイドセールス”のポジションを希望しました。
正直不安もありましたが、当時面接していただいた部長が『可能性を感じたので、ぜひ挑戦してほしい』と背中を押してくれて。
挑戦を肯定してもらえたのが嬉しくて、不安よりも期待が大きくなったんです。」
入社後のリアル。ギャップは「いい意味でナシ」
三國:「最初は未経験ゆえに大苦戦でした。
でも、インサイドセールスのメンバーや周りの方が良い人ばかりでたくさん支えられてきましたね。
田中さんも常に励ましてくれて、“挑戦を後押ししてくれる”という風土に救われました。
会社の雰囲気も働いている人も面談で感じた通りで、ギャップは全くなかったです。」
田中さんから見た、後輩の成長
田中:「入社してからの三國は、本当に頼もしい。apra AWARD(アプラの社内表彰制度)では新人賞も受賞して、正直めちゃくちゃ誇らしかったです。
悩んでいた時期も知っているので、今の活躍を見ると“紹介してよかった”と心から思います。」
三國:「“誇らしい”なんて初めて言われました(笑)。すごく嬉しいです。
これまで努力してきたことが数字として結果に表れてきていたので、apra AWARDで新人賞を受賞できたときは、“頑張りがちゃんと認められたんだ”と実感しました。あの瞬間をきっかけに、もっと成長したいという気持ちが強くなりました。」
やりがいを感じる瞬間
三國:「インサイドセールスって、Music PlanetやVoice Planetに興味を持ってくださった方と一番最初にお話しするポジションなんです。
だからこそ、アプラの世界観とか、大事にしている価値観をちゃんとお伝えしたことで、「挑戦してみたい」って言ってもらえた瞬間が、いちばん嬉しいですね。
あとは、年齢とか社歴に関係なく意見を言える環境で、いいアイデアはすぐ取り入れてもらえるんですよ。
個人の裁量も大きいので責任もありますけど、その分、自分の仕事が会社へ与える影響が大きい感じがして、すごく楽しいです。」
リファラル採用の魅力とは?
三國:「信頼できる人経由だからこそ、ラフに一歩を踏み出せるのがリファラルの良さだと思います。
転職サイトなどで求人を見ても、なかなか日々の仕事の実情まではつかみにくいですし、実際に働いてみないとわからないことも多いですよね。
でもリファラルなら、細かいことまでリアルに聞けるので、安心してチャレンジできる。そこが一番の魅力だと思います。」
田中:「アプラは市場創造型のベンチャーで、その分、新しい世界観すぎて、周りに理解や共感を得るために説明するのが大変なこともあります(笑)。
だからこそ、信頼している身近な人が私と同じようにその世界観に強く共感して入社を決めてくれるのは本当に嬉しいですね。
仕事の話もプライベートの話もできる関係で、それもまたリファラルの良さだと感じています。」
アプラでは、こうした“信頼から生まれる採用”をこれからも大切にしていきます。
「一緒に働きたい人がいる」―― そんな声が、次の出会いをつくっています。