こんにちは、株式会社SCORE X 取締役の西村です。
「売れる営業」と「売れない営業」の差が、努力の量ではなく、手元にあるリストの質で決まってしまう。
営業をしたことがある方なら、一度は感じたことがあるかもしれません。
私たちは、そこを仕組みで変えようとしている会社です。
どんな立場でも意見をいえる環境です
私たちには、管理する側・指示する側という役割がありません。
役員も現場も同じテーブルで議論します。
決めたいことはその場で決めるので、稟議を上げて待つ時間がありません。
評価はKPIをもとにした数字評価で、年次や社歴に関係なく昇給・昇格があります。
そのぶん、「この会社は何を良しとするのか」が揃っていないと、その場の判断がばらつきます。
私たちが何を大事にして、どう行動するのか。
その基準になるのが、このMission・Vision・Valueです。
営業を仕組みに変える会社が、自分の組織だけ属人的でいいのか
私たちの出発点は、ひとつの課題認識です。
多くの経営者の営業は、今も「人頼み」です。
知人の紹介、既存顧客の深耕、展示会。営業をされている方ならご存じのとおり、どれも有効なやり方です。
ただ、いつ・何件生まれるかを事前に読むことが難しい。
誰かの人脈に支えられている限り、商談数の見通しはその人の稼働に左右されます。
私たちはそこを、審査制・招待制の決裁者コミュニティという仕組みで置き換えようとしています。
サービスの提供を開始したのは2022年12月。
参加者は累計12,000名を突破、コミュニティの88%を経営者が占めています(2026年8月時点)。
テレアポで受付を突破する仕事ではなく、最初から経営者と事業の話をする仕事だ、と言い換えてもいいかもしれません。
「営業を仕組みに変えることを事業にしている会社が、自分たちの組織づくりだけは属人的でいいのか。」答えははっきりしていました。
だから言葉を決めました。
決めただけでは何も変わらないので、採用の判断も、日々の意思決定の説明も、この言葉に沿っているかで見るようにしています。
Mission
『革新的アイデアですべての人々の“成功”を創造する』
「革新的アイデア」は、思いつきのことではありません。
誰もやっていないことを言うのでもありません。
まだ当たり前になっていないやり方を、考え抜いて形にすることです。
紹介や人脈に頼らずに商談をつくる、という発想もそうでした。
決裁者だけを審査制で集める、事業課題を先に見える状態にする、そのうえで会う。
ひとつずつは地味な工程で、運用は手間がかかります。
続けている会社は多くありません。
だからこそ、やり切ったところに価値が残ると考えています。
「すべての人々」の範囲は、意識して広げていきます。
まず自分、次にメンバーやその家族、そしてお客様である経営者と、その先で働く方々へ。
自分たちが満たされていないと人の成功は支えられない、という順番で考えています。
私たちが1社の商談を増やすことは、その会社の事業が前に進むことであり、そこで働く人の環境が変わることでもあります。
会社が大きくなれば関わる人は増えますが、見ているのは目の前の一人です。
Vision
『「時代のリーディングカンパニー」として挑戦する人がJOINしたい会社へ』
まだそう呼ばれる会社ではありません。
ただ、どんな困難があっても解決に向けて先頭に立ち、変化を恐れずもがき続ける。
そこを目指す宣言として、この言葉を置いています。
商談のつくり方は、私たちが始めた2022年から変わり続けています。
変わっていくものを扱っている以上、私たちのやり方も固定できません。
お客様への提供品質は保ったうえで、次に効くやり方を並行して試します。
「挑戦する人がJOINしたい会社へ」の中身は、試すまでの距離の短さです。
新しい商談導線を思いついた人が、その場で決めて翌月には試せる。
承認の階層がないというのは、そういうことです。
新しいやり方を試す以上、うまくいかない期間は必ずあります。
それを個人の責任にはしません。
試した回数と、そこから何を学んだかを見ます。
Value
日々の判断で使う4つの基準です。
Positivity(ポジティブ)
毎日を、逆境をも楽しむ。主体性を持って、可能性から考える。
経営者への提案は、断られることも当然あります。
そこで「難しい」と止まるか、「どこを変えれば納得いただけるか」から考え直せるか。
私たちは後者から考えるようにしています。
最初からできる人ばかりではないので、断られたご提案は持ち帰って全員で見直します。
Passion(情熱)
サービス、目標に対して熱意を持って、やり切る、こだわる。
私たちが向き合っているのは経営者です。
相手は自分の会社を賭けています。
だから、商談前にその会社の成り立ちから直近の発信まで幅広く調査し、課題仮説を立てたうえで臨みます。
準備の量で本気度が伝わる、というのが私たちの考え方です。
Appreciation(感謝No.1)
感謝を伝えるから伝えられる。日々、小さなことから感謝を伝える。
商談の場は、誰かが設計し、誰かが運営して成り立っています。
表に出ない仕事に気づいて、その場で名前を出して伝える。
形式を決めているわけではなく、私たちが大事にしている振る舞いです。
定例ミーティングでも「Good&Thanks」という取り組みで、日々メンバーに感謝を伝える機会をつくっています。
Teamwork(団結) 一人ひとりの挑戦を承認、応援する。みんながあつまるから大きなことができる。
冒頭に書いたとおり、私たちには管理する側・指示する側という役割がありません。
厳密にはあるのですが、それくらい顧客への価値を生み出すことを第一に考え、「配慮はするが遠慮はしない」という姿勢で取り組みます。
任せる範囲と、互いを応援する姿勢で組織を持たせています。
これから
私たちが扱っているのは、経営者の時間です。
経営者は、営業に時間を取られるほど、未来をつくる仕事に回せる時間は減ります。
商談を「偶然」から「設計できる仕組み」へ変えて、その時間を最大化する。
それが私たちの仕事です。
まだ完成した会社ではありません。
仕組みも組織も、これからつくるもののほうが多い状態です。
ただ、商談の進め方と資料の型は共有したうえでお渡しします。
決まったやり方をなぞるだけの仕事ではない、という意味で「自分で考えて動ける方と一緒に進みたい」です。
ここまで書いてきた言葉に少しでも重なるものを感じていただけたら、まずは「気になる」を押していただけると嬉しいです。
30分ほどのカジュアル面談からお気軽にお話しましょう。