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Study Valleyってどんな会社?Study Valley社員にする7つの質問_Inter view1

Study Valleyがどんな会社かをお伝えする「Study Valley社員にする7つの質問」。初回は元小学校の教師で当社NO.1の「話し好き」、丸山さんに答えていただきます。



Study Valleyではどんな仕事をしていますか? 

CS(カスタマーサクセス)として、TimeTactを導入した学校に対し、探究学習がよりよい学びになるためのサポートをしています。たとえば、年間のカリキュラムの作成支援や教材作成のサポート、授業代行、生徒さんへのフィードバックなどです。 

前職の仕事とStudy Valleyに入社した決め手を教えてください

前職は私立の小学校で教員を13年間やっていました。そこで探究学習の担当者を任されたのがきっかけです。探究学習の担当者として、探究学習を新たに導入するところから企画運営まで、ひと通り任せていただきました。その中で「この学習を通してもっと多くの学校に携わたい」と思うようになり、転職活動をはじめました。

Study ValleyはWantedlyで知ったのですが、自社プロダクトの「TimeTact」が単なる学習サポートツールではなく、実際の企業課題が提供されているため、学校と企業を結びつけられるよいプロダクトだと思いました。

自分自身が教員として探究学習に携わっていた際に、学校という制限の強い環境の中で、企業や地域と学校を結びつけ「いかに活きた探究にするか?」というのは課題でもあったので、それがStudy Valleyでならできるのではないかと考えました。

Study Valleyの仕事でいちばん印象に残ったことを教えてください

授業代行を実施した学校の先生に「あの授業をきっかけに、他の生徒と関わろうとしなかった生徒が積極的に話しかけるようになった」と言っていただけたことです。

生徒さんたちが慣れていない「合意形成(話し合い活動の授業)」の授業代行だったので、一方的に教えるだけでなく、生徒さんたちが「できること」や「できたこと」に注力し、できるだけ褒めることを意識しました。先生からは、褒められたことで生徒の自己肯定感も上がり、成果物を発表するまでやり遂げられたともお伝えいただきました。

あの瞬間は、生徒さんも先生にもよい経験を与えられていると実感でき、とても嬉しかったですね。

好きな言葉とその理由を教えてください

「自分を知る」とか「自分が好き」と言った言葉が好きです。この言葉は、小学校の教師をやっていた際に卒業生に向けてよく送っていたメッセージでもあります。 

自分を知っていれば、自分にどんな仕事が向いているのか?そもそも何が好きなのか?が分かりますし、何のためなら頑張れるのかなども知った上で仕事ができる。対人コミュニケーションにおいても役に立ちます。

また「自分が一番自分のことを好きでなければいけない」とも思っています。教師だった際によく生徒に「ナルシストの何が悪い」と言っていたのですが、自分が一番自分の味方であることは、自信にも繋がるし辛いことがあったときに自分を支えてくれます。

得意なことを教えてください

喋ることです!

もともと喋ったり目立ったりすることが好きで、正直喋れば誤魔化せちゃうとかもありますが、誰も喋ってないシーンとしただけの職場環境では喋りづらい、アイディアも出ない......こともありますよね。

教師をやっていたころは「お前がいる学年はとにかくうるさい」と言われていましたが(笑)。

「喋る」を自分のために使うこともあれば、周りのために使うこともある。自分だけのものにしないように、意識しています。

今後、Study  Valleyで挑戦してみたいことは? 

自分の強みである「喋る」ことを活かして、探究の先生を育成してみたいです。また、将来的には小学校の探究に携わりたいという想いもあります。

とはいえ、現状はせっかくTimeTactを導入していただけたのに、学校(高校)のニーズに応えられていなく、継続利用にならないというケースもあるので、まずは高校のニーズにしっかり応えるというのが課題です。

今後、どんな人と一緒に働きたいですか?

情報の引き出しが多い人ですかね。さまざまな分野にアンテナを張っていて、自分がそこまで興味がない分野でも「とりあえず自分の中の引き出しに入れておこう」と思れるような方だと、Study Valleyの仕事においては武器になると思います。


セールスも募集中!

現在、当社ではTimeTactを全国に広める学校営業ポジションや、営業マネージャー、TimeTactに教材を提供してくれる協賛企業を獲得する企業営業ポジションを積極的に募集しています!少しでも気になったら、ぜひご応募してください。皆さまとお話しできるのを楽しみにしています。




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