安心感と成長の両立ー信頼で繋がるリファラル採用！【リファラル採用インタビュー Vol.3】

こんにちは！株式会社DNTI採用担当の髙井です。

今回は、リファラル採用を活用してDNTIに入社したTさんと、紹介してくださった冨田さんそれぞれにインタビューを行いました。
実は冨田さんにとって、Tさんは2人目のリファラル紹介とのこと。改めてリファラル採用を通じて築かれる信頼関係や、DNTIでの新たな挑戦について伺いました。

それでは、ぜひ最後までご覧ください！

【過去のリファラル採用インタビュー記事はこちら🔽】

（紹介した人：冨田航さん）

（紹介された人：Tさん）

まずはリファラル採用以前のお二人の関係性について教えてください！

冨田さん：彼とは前職の会社での同僚でした。

Tさん：そうですね。ただ、同僚ではありましたが、基本的にマンツーマンで冨田さんに指導していただきながら業務にあたっていたので、先輩と後輩で師事するような関係でした。

先輩後輩で師弟のようなご関係だったんですね！
実際に冨田さんがTさんをDNTIに紹介した経緯について教えてください。

冨田さん：きっかけとしては、彼が転職を考えていると風の噂で聞いたことですね。
その時に「転職するならウチどう？」と声をかけました。
前職の雰囲気や業務内容から、彼が新しい環境を求めているのではないかと感じていたので、声をかけやすかったですね。

Tさん：まさにその通りで、冨田さんと転職について話す中で「ウチ（DNTI）どうかな？」と声をかけていただきました。元々、冨田さんは前職でも常にそばで教えてくださり、私にとってエンジニアとして目標とする存在だったので、とてもありがたいお話だと感じました。

その後、カジュアル面談を通じて他のDNTIメンバーともお話をさせていただき、会社の雰囲気や価値観を肌で感じました。結果として、DNTIで働くことの魅力を強く感じ、入社を決めました。

では、冨田さんがTさんを紹介しようと思った1番の理由は何でしょう？

冨田さん：シンプルに誠実そうだった、からですかね。Tさんの人柄を信頼していたので声をかけました。

やっぱり、何もわからない人を入れるより、リファラルである程度人となりの分かる人に入ってもらった方が断然いいですし、安心感がありますから。

彼の技術や経験に関しても、DNTIであれば十分育つ見込みはありました。
実際思ったよりちゃんとできているのかなという気がするので、期待以上に頑張ってくれていると思います。

Tさんが入社前に抱いていたDNTIのイメージと、実際に働いてみて感じた違いはありますか？

Tさん：業務内容についてのギャップは特にありませんでした。ただ、入社前は”非常にレベルの高い方々が集まる会社”という印象がありました。そのため、新しい環境で自分がどれだけ貢献できるのか、不安に思っていました。

実際に働いてみると、社員の皆さんがとても親切でフォローが手厚いことに驚きました。冨田さんが近くにいてくださったことも大きな安心感に繋がりましたし、Lab.事業部の皆さんのサポートも心強かったです。

今では自信を持って行動し、学びを深めながら仕事に取り組めています。

それでは、お二人が実際に一緒に働く中で感じた、印象やエピソードなどがあれば教えてください。

冨田さん：前職でも一緒に働いていたので、大きなギャップや驚きは意外とありませんでした。

忘れていた部分もありましたが「ああ、そういえばこんな感じで働いてたな」と懐かしく思い出すこともありますね。いい意味で前職とあまり変わらない感覚です。

もちろん、仕事内容は変わっていますが、教え方や進め方のスタイルは以前と変わらずスムーズに進められています。
これがリファラル採用の良さだと思います。一緒に働いた経験がある分、教え方や伝え方が既に共有されているので、新しい環境でも馴染んでくれやすいですね。
リモートを含めたコミュニケーション手段でも特に問題はありませんでした。

Tさん：私も前職と変わらず、冨田さんを非常に頼りにしています。ちょっと頼りすぎかもしれませんが…「この人についていけば間違いない」という安心感があるので、環境が変わっても比較的早く馴染むことができました（笑）
おかげで、新しい環境でも戸惑うこなくスムーズに仕事を進められています。