オーストラリアでの英語ガイドを経て、SHINN JAPANに参画した事業開発・マーケターの阿黒。挑戦して、内省して、また前へ進む中で見えてきた、地域を動かす仕事の本質と、自分自身の変化。今回は、入社半年で複数案件を担う彼に、その成長の軌跡を取材しました。
プロフィール
阿黒 達也(事業開発・マーケター)
前職:オーストラリアの旅行会社にて英語ガイド兼マーケターとして従事
2025年:SHINN JAPAN株式会社に入社(現在、入社半年)
担当:複数事業者の地域ブランディングおよびコンテンツ企画を担当
「地域の魅力を世界へ」その原点は、故郷をもっと知ってもらいたい
Q1. これまでのキャリアと、SHINN JAPANへの入社経緯を教えてください。
前職はオーストラリアの旅行会社で、英語ガイドとマーケターを兼務していました。海外でマーケティングの実務経験を積んできた一方、日本の地域を舞台にした事業開発は、SHINN JAPANが初めての挑戦でした。
ただ、地域の仕事に携わりたいという気持ちはずっとありました。祖母の故郷が岡山にあって、那須高原に近い雰囲気を持つ場所なのに、訪れる人が少ない。「マーケティングや魅力の打ち出し方が整っていないのでは」と感じたのが、原点です。もっと多くの人に知ってもらいたい。その思いが、今の仕事につながっています。
SHINN JAPANへの入社を決めたのは、地域の方と一緒に「ここに注目すれば地域が盛り上がる」という設計をする仕事に、純粋にワクワクしたからです。オーストラリアで培ったマーケティングの経験を、日本の地域課題に活かせる場としても、迷いなく選んだ会社です。
毎日がチャレンジ!SHINN JAPANという環境
Q2. 実際に入社してみて、SHINN JAPANはどんな会社でしたか。
代表も先輩も、とにかく相談しやすい環境です。知識が足りない場面でも、会社としての方向性を確認したい場面でも、気軽に話せる。入社直後はSNSマーケティングをこなしながら、OJT感覚で事業開発にも携わり、気づけば事業開発もがっつり担当するようになっていました。すぐに相談できる体制があったからこそ動けたと思います。
もう一つ感じるのは、チャレンジを後押しする文化があること。本気で取り組んだ結果であれば、うまくいかなかった経験もきちんと評価してもらえる。代表も先輩たちも、その姿勢を行動で示してくれているので、新しいことに踏み出しやすい雰囲気があります。
Q3. 事業開発を進める中で、特に印象に残っている経験を教えてください。
長野県の案件で、その土地の魅力に手応えを感じるあまり、事業者に「他の地域にも勝てると思います」と伝えてしまったことがあります。返ってきたのは「勝ち負けではなく、地域の魅力をたくさんの人に知ってもらい体験してもらえればいい」という言葉でした。
自分が描く理想を押しつけていたと気づいた瞬間です。事業者様・地域の方々が見ている世界を実現することが私たちの仕事で、自分たちの知識はそのための手段でしかない。今はそう捉えています。
悩む前に、動く。◯分ルール
Q4. 事業開発のスキルを、どのように身につけてきましたか。
一言で言えば、実務の中で積み上げてきました。自分のルールとして決めているのは、「調べて5分で解決しなければ先輩に聞く」こと(もちろん自分で調べられることは時間をかけて一生懸命調べます!笑)。一人で抱え込んで時間をかけるよりも、早く動いてフィードバックをもらう方が、圧倒的に成長が速い。そしてその環境がある。
Q5. 仕事の難しさを感じる場面はどこですか。
「どうすれば事業者の理想を実現できるか」という問いに、決まった答えがないことです。案件ごとに状況は異なり、毎回ゼロから考える必要がある。それが難しさでもありますが、だからこそ考えがいのある仕事だとも思っています。
うまくいかない場面でも、それを「課題が一つ明確になった」と捉えて次に活かすようにしています。立ち止まるより、改善して動き続ける方が結果につながると実感しています。
全部変わった、と言っていい。
Q6. この半年で成長を感じる部分と、仕事で大切にしていることを教えてください。
B2Bのコミュニケーション、言葉の選び方、相手の意図を読む力。どれも大きく変わりました。なかでも一番変化したのは責任感です。先輩に同行していた立場から、自分が案件を主体的に動かす立場へ。「自分がやらなければ」という感覚が自然と身につきました。
大切にしているのは、自社のサービスに自信を持って必要な人に届けること。確信のない提案は相手にも自分にも誠実ではない。本当に価値があると信じているからこそ、真剣に向き合えると思っています。
熱量>経験のある人と一緒に働きたい
Q10. 今後、SHINN JAPANでどんなことに挑戦したいですか。
日本にはまだ、「知られていないだけで、大きな魅力を持っている場所」がたくさんあります。そういった地域の価値を引き出し、世界に届けるための設計をより高い精度でできるようになりたいと思っています。
マーケティングスキルの向上も引き続き取り組んでいきたい課題です。「この地域のニーズはどこにあるか」「どのチャネルで発信すれば届くか」「地域の勝ち筋」をデータと現場声を駆使し、精度を高めていく。そして世界中の人に体験してもらい、最高だった!と思ってもらえう町作りのお手伝いがしたいです。
Q11. 最後に、入社を検討している方へメッセージをお願いします。
日本の地域の魅力を世界に発信したい、その仕事に本気で向き合いたいという方と一緒に働きたいと思っています。
業界経験の有無はあまり関係ないと感じています。意欲と熱量があれば、成長できる環境がここにはある。それは、自分自身が体現してきたことでもあります。
困ったときに頼れる先輩がいて、挑戦を後押ししてもらえて、当事者として案件を任せてもらえる。その環境の中で自分を試してみたいという方には、きっと合う会社だと思います。お仕事とても楽しいです!