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【代表インタビュー】日本の英語教育を変えていく。Kids&Usにこめた想いを語る!

今回は、CEOの倉敷さんにきていただきました。Kids&Usにこめた思いについて、聞いていきたいと思います。

今回はよろしくお願いいたします。最初に自己紹介をいただけますでしょうか。

倉敷です。どうぞよろしくお願いいたします。5歳から10歳までアメリカに住んでいて、その後日本で育ちました。学生時代はアメリカンフットボールをしていたのですが、あまり活躍はできませんでした。

心機一転頑張ろうということで企業に就職しました。


ありがとうございます。早速本題に入っていこうと思うのですが、どうして英語教育をやろうと思ったんですか?

そうですね。社会人になってから鉄鋼の商社で働いていて、5年間ほど香港に駐在していたんです。その時に、私自身は英語ができたということもあって元々の自分のバリューに英語という付加価値がプラスされる形で海外にいくことができたと思うんです。

ただ一方で、現地で日本企業の上層部の方々が言葉が通じないという点だけで海外企業の相手先から評価がされにくかったりする状態があって。その時に違和感を感じて、日本の価値を上げるためには、語学教育が必要だと思って語学教育をやろうと思いました。


なるほど。そうだったんですね。Kids&Usとの出会いについて伺ってもいいですか?

そうですね。元々、MBAをとるためにスペインに留学をしていたんですが、その時のとある授業の中で、Kids&Usについて深く考察する機会があったんです。

Kids&Usについて深く知っていくうちに、Kids&Usを日本に取り入れたい。と思いました。日本の英語教育の課題を包括的に変えていけるんじゃないかなと思ったんです。かつ、このサービス、絶対伸びるだろうなという考えもあったんです。


なるほど、すごく偶然の出会いだったんですね。(実際に当時の資料だったりも見せていただきました)

そうですね。そこから、様々なリサーチをして、日本への進出プランを考えてプレゼンして、合意をもらいました。様々な交渉もあって、半年かけて日本への進出というのが決まった形ですね。


最終的にはマスターフランチャイズという形になったんですね

そうですね。最終的にはその形に落ち着いて、日本の本部ということでやっています。留学中に住んでいた自宅から近いKids&Usの教室に、当時から息子も通わせていたりもするんです。


なるほど。ありがとうございます。ちなみに息子さんの英語力の伸びも感じられたんですか?

-感じられましたね。Kids&Usは約10分のオーディオを毎日、ながらでもいいので聴かないといけないんですが、息子が当時受けていた生活に浸透させていくカリキュラムというのもあって、3歳で英語で口ずさんで歌うんです。


英語でですか?!

そうですね。無意識に英語で歌を口ずさんだりしているんです。これはすごいな。と思いました。


それはすごいですね....実体験として感じられているところもあり、とても強い思いを持っていられるんだなというのを感じました。Kids&Usならではの強みって改めて伺ってもいいですか?

英語が日常の中で身近にある環境を作れるというところですね。この環境作りが日本で生活をしていると本当に難しい。「日本で生活し、日本の教育を受けながら英語を流暢に話せるようになるわけがない」と、みんなどこかで諦めてしまっているのではないかと思います。

でも実際は英語は特別難しいものではなく、幼少期からの環境作りで流暢に話せるようになります。Kids&Usでは、英語を家でも毎日聞くというカリキュラムがあって、じわじわと英語が生活に浸透していく状態を創ることができるんです。

年齢に合わせた楽しい内容で、家でのインプットと教室でのアウトプットを繰り返していくことにより、少しずつ英語力を積み上げていくことができるのが強みですね。

言語学習は7歳までの臨界期が一番吸収が早いので、それを活かしたカリキュラムを用意し、小さい内から段階的に英語力を積み上げていくことが大切です。

今の子どもたちは昔に比べると英語に触れる環境は多くなってきているので、小学校低学年くらいになると「将来のために英語はできた方が良い」ということくらいは理解できると思います。

その時点で日常的な内容に関してある程度英語で、聞く・話す・読む・書く力をつけておくことで、その後の学習につなげていくことができると思います。海外では英語を第二言語として、幼いうちから当たり前のように継続して学んでいますからね。

だから、日本で「できるわけがない」と思われるようなことでも、実際に可能になっていくというのがKids&Usの強みですね。


確かに。それは本質的でもありますね。

そうですね。そしてそれを無理なくできるというのがまた強みですね。家庭でオーディオを聞かせて頂くフォローは必要ですが、親が必死になることもあまり必要がないなというのを感じています。


ありがとうございます。最後に、今後の夢はありますか?

日本の英語教育を変えていくことですね。スペインや他のヨーロッパの国を見ていると、1世代で英語力は大きく向上しています。

日本もそうできると思っていますので、これからの日本を背負う子どもたちを通じて、日本をよくしていきたいと考えています。


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