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パラレルコミット型「余計な心配がいらない」から続けられる!

本日は、株式会社Lboseでフリーランスのフロントエンジニアとしてコミットする柿沼茄奈さんにインタビューをしてきました。
今回の記事内では「Lboseではどのような方が働いているのか」や「Lboseでのやりがい」などについて知ることができます!
Lboseやフリーランスの働き方に興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください!

<目次>
①対面のコミュニケーションが苦手。そこから導き出した働き方とは!
②Lboseには安心感が!働きやすい環境を徹底解剖!
③リモートだからこそ「人」を大切に!

対面のコミュニケーションが苦手。そこから導き出した働き方とは!

本日はよろしくお願いします。
まずはじめに柿沼さんの自己紹介と簡単なご経歴を聞かせてください。

株式会社Lboseにフリーランスで関わるフロントエンジニアの柿沼茄奈です。よろしくお願いします!

大学ではメディア学を専攻し、在学中はラブホテルでのアルバイトと幅広く業務を任せてもらえるインターンをしていました。また、大学のゼミやインターン関連でプログラミングを勉強し始め、その頃からいくつかの仕事を受けていました。


人のセックスでご飯を食べるかきぬまさんのこれまでとこれから / 日本仕事百貨
これはしごとゼミ「 文章で生きるゼミ 」に参加された薄井由実果さんによる卒業制作コラムになります。 文章で生きるゼミ は伝えるよりも伝わることを大切にしながら文章を書いていくためのゼミです。 かきぬまさんは高円寺に住む大学生。ラブホテルで働きだして、2018年の10月で2年が経つ。 「わたし1年続いた仕事なくって、すごくないですか!?」と、自分に驚いて人懐っこく笑う。 ...
https://shigoto100.com/column/textseminar8


大学卒業後は知り合いの会社の立ち上げにフロントエンジニアとしてジョインしていましたが、同時に複数社の案件も受注していたんです。その後、Lbose取締役の安藤さんに紹介していただき、Lboseでフリーランスとして継続的に参画しています。

大学のゼミではプログラミングを勉強していたとのことですが、はじめからプログラミングに興味を持たれていたんですか?

はじめはプログラミングではなく、映像制作に興味がありました。
元々、元々映像制作に興味があり特に映画監督のような映像制作面を統括する責任者として働きたかったので、制作現場や映画撮影の現場に入ったり、実際に美大の方たちと制作をしたこともあったくらいです! ただその時、現場の関係者を束ねることや自分の想いを主体的に発信していくことに苦手意識を持ってしまったので、挫折してしまいました。

それでも“制作”は続けたいと思い、文章や脚本と違う形で携わっていました。実際にアルバイトの経験を活かした絵本を出版しており、記念イベント関連で知り合ったうちの1人が安藤さんです!

そうだったんですね!
当時、エンジニアの仕事はどのように受注していたんでしょうか?

インターンでエンジニアの方とつながる機会があったので、紹介していただきました。そして、仕事の合間時間で知識をインプットしながら実践もこなしていた流れです!

インターンだけではなく、エンジニアの仕事も並行していたんですね!

そうですね。対面のコミュニケーションに苦手意識を持っていた私にとって、一つのコミュニティ内で毎日同じ人と仕事をするのではなく、複数のプロジェクトで色んな人と少しずつ関わる働き方は割に合っていたと思います。
そのため今でもフリーランスとして、Lboseに参加しながらほかの会社のプロジェクトにも携わっています。パラレルコミット(中長期以上で複数の企業や事業にコミットする)型の働き方を中心とするLboseを紹介してくださった安藤さんには感謝しかないです!

Lboseでの働き方は柿沼さんの求める働き方とマッチしていたんですね!

Lboseには安心感が!働きやすい環境を徹底解剖!

Lboseにパラレルコミットする柿沼さんはどのようなスケジュールで仕事をしているんですか?

ばらつきはありますが、Lboseでは1日8時間の週4稼働です。大体の1日のスケジュールは、朝6時くらいに起床し運動や朝食を終えて、8時に始業。14~15時に昼食をとりますが、ついつい手を動かしてしまうので休憩という休憩はとらずに取りかかり、16~17時には仕事を終えます。
集中すると時間を忘れて作業を続けてしまうので、気付いたら夜中になっていたこともありますが、なるべく早い時間に終わらせて自分の時間を確保するように意識しています。

ありがとうございます。
次にLboseで働く良さを教えてください!

Lbose以外の会社さんともフリーランスのフロントエンジニアとしてプロジェクトに参加していますが、Lboseは安心感がより強いです!


フロントエンジニアには一つのプロジェクトに長期で関わることが難しい悩みを持つ方が多いと思いますが、Lboseでは大体いつ頃に新しい仕事が入ってくるかがわかります。Slack上で毎月「月の前半・後半の稼働状況を教えてください」というbotが流れてきますが、そこで自分の状況が伝えやすく仕事を受けやすい環境が出来上がっているので、2ヶ月先の心配をしなくてすむことが精神の安定剤です(笑)。

ちなみに、今ジョインしているプロジェクトがリリース間近で終盤を迎えていますが、すでに次のプロジェクトも決まっています。また、次のプロジェクトも同じチームで動かしていくのでスムーズに連携が取りやすく、仕事ができそうです。

「来月の仕事がない!」という不安がないのがとてもいいですね!
次も同じチームとなると、先ほどの「一つのコミュニティ内で同じ人と仕事をする」に該当すると思いますが、抵抗感はありませんか?

フルリモートのため、苦手な対面でのやり取りがありません! また、お互いの仕事の進め方が掴みやすいので、同じメンバーで別の案件を進めていくのはとてもありがたいですね。ほかの会社では担当したプロジェクトが終わったらもう会わない人が出てきます。さらに、毎度違うメンバーでは、その人に合う進め方やコーディングなどを意識しないといけません。
しかし、Lboseでは一部メンバーの入れ替わりがあっても基本的には同じメンバーで割り振られるので、進め方もわかっていてタスクに集中しやすいです。

なるほど、同じメンバーで進めるとより良い作品ができると分かりました!
それでは、そんな働きやすい環境の中で気を付けていることはありますか?

報連相を怠らないことですね。
基本的にはSlack上でやりとりするので、変なところで気を遣わせたり誤解が生まれないように、内容を省かず詳細までしっかり書くことや文末に「!」をつけるなど意識しています!
私はそこでモチベーションが変わると思うので、特に注意しています。

テキスト上で誤解を招かないようにすることは大事ですよね!

そうですね、LboseはフルリモートなのでSlack上で全員生きている感じがしていて。
個人チャンネルは自由に使えるので、稼働開始の挨拶や独り言などもよく飛び交います。独り言に対してもみなさん反応してくれるので、フルリモートながら距離の近さを感じますね。

リモートだからこそ「人」を大切に!

柿沼さんは今後のご展望をどのようにお考えですか?

エンジニアの仕事は好きですし、Lboseの仕事も楽しいので続けていきたいと思っています。ですが、絵本のように自分で制作したものを世の中に広げたい想いもあるので、どちらにも力を注げるようにしたいですね。

ありがとうございました。
最後にLboseに向いているのはどんな方かを教えてください!

他の人の気持ちがわかる方ですね!
先ほどと重複しますが、オンライン上で仕事が行われるので、能力だけで仕事が取れる人ではなく、気遣い・報連相がきちんとできる人が向いていると思います。積極的に発信することやほかの人の発信にコメントを付けるなどSlackを有効活用する方は「いつ稼働しているか」、「この人のコアタイムは大体何時ぐらいだな」とわかるので連絡もしやすくなりますね。

フルリモートだからと「個人」で仕事をしていると錯覚せずに、人と一緒に仕事をしていることを常に忘れないで仕事を進められる人からのエントリーをお待ちしています!


最後まで見ていただきありがとうございました!現在Lboseではフリーランスのエンジニア、Webデザイナー、PMの3職種を募集しています!少しでも興味を持たれた方のご応募をお待ちしております!

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