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1ヵ月で圧倒的な成長を実感!PDCAを週3で回すスピード感が魅力


現在アメリカの大学に通い、データサイエンスを専攻している森田さんがMarooのインターンに参加を決めた理由や入社後1ヵ月を振り返っての成長ポイントについてお話を聞きました。(聞き手:Maroo代表取締役 山梨寛弥)


――森田さんの自己紹介をお願いします。


現在はアメリカのDiablo Valley College(ディアブロ バレー カレッジ)という、地域住民のための教育機会提供の場として設立されたコミュニティカレッジに通っています。サンフランシスコから1時間のところに位置する都市部と田舎両方の良さを感じられるエリアで今も過ごしています。


専攻はデータサイエンスで、現在はC++やPythonといった基礎的なプログラミング言語を学んでいます。音楽が好きで、機械学習やデータ分析のスキルを身につけて、最新の音楽トレンドを分析し、将来的には誰でもヒット作品が作れる作曲ツールを開発したいと考えています。


課外活動として、アメリカに留学している日本人の生活サポートや留学を検討する日本人への情報提供を行っていました。同級生同士の横のつながりだけでなく、先輩後輩の縦のつながりもできて、日本人だけでなく現地でも多くの友人ができました。英語力が上達しただけでなく、コミュニケーション能力や情報収集能力、自走力も高められました。

データ分析を使ってマーケティング・営業の成果につながるMarooのインターンに興味を持った


 ――インターンを探し始めたきっかけを教えてください。

 

3つ理由があります。


1つ目は、Diablo Valley Collegeの学生の影響を受けて危機感を感じたからです。皆さん意識が高くてインターンに挑戦したり、将来を見据えた行動をどんどん取っています。私はめんどくさがり屋で周りに流されやすいタイプということもあり、アメリカの大学に入学してそういった環境に刺激を受けています。


2つ目は、大学で勉強しているプログラミング言語を実際に社会で使えるスキルに昇華させたいと思ったからです。授業では「こう書けばこうアウトプットされる」といった、基礎的な内容が多いんです。最初はそれで満足していましたが、「言語の基本はわかったけど、これを実際にどう使うのか?」「Web上でどうやって動かすのか?」など、色々な疑問が湧いてきました。


3つ目は、純粋に「社会はどのような仕組みで動いているのか?」「会社ってどんな感じなんだろう?」と興味が湧いたからです。営業や電話・メール対応など、実際の社会人に近い経験を積みたいという気持ちがありました。

 

 ――Marooに興味を持ったのはどのようなきっかけでしたか?

 

Marooのインターンを通じて、営業やマーケティングスキルを身につけたいと思ったからです。繰り返しになりますが私は音楽が好きで、作曲したい気持ちも強く持ってます。今の時代、TikTokやSNSでバズる音楽が流行を作るので、良い曲を作るためにはデータ分析だけでなく、マーケティングスキルも重要だと考えています。


Marooは、データ分析を通じてマーケティングや営業につなげるビジネスを展開しており、僕のやりたいことと完全にマッチしていました。Marooは未経験でも熱量があればインターンの道が開かれていて、教育制度も充実しているという点にも惹かれましたね。

未経験の挑戦に対する恐れがなくなった。「できる・できない」ではなく、「やるか、やらないか」が重要


 ――入社後1ヵ月を振り返って、入社前と入社後でギャップはありましたか?

 

「スピード感」です。入社前は日々の生活であまり深く考えずに過ごしてきたなと痛感しました。特に週3回実施している定例ミーティングは、半強制的に問題意識を芽生えさせられる存在です(笑)


「次のミーティングまでにこれをやらなければならない。そのためにも今日はこれを終わらせないと間に合わない」といったように、逆算してスケジュールを意識して仕事をするようになりました。

 

  ――ご自身にどのような変化がありましたか?

 

私は現在、Marooに入社するインターン生や外部の企業様に向けてMarooがどのような会社で、何をしているのかを説明する「オンボーディングプログラム」を作っています。たとえば、 Sales Execution Platform「Outreach」の使い方やインサイドセールスの手法などを、新規のお客様が早くキャッチアップできるようなコンテンツです。


オンボーディングプログラムを作るなかで、自分自身が動画を見ながら作成していくので、自然と内容を理解できるし、コンテンツを作りながら成長していると感じます。現在プログラムを作っている「UMU」(企業研修・人材育成プラットフォーム)には初めて触れましたし、Slackの活用や動画編集など、普段はあまり自分から飛び込んでいかない分野にも挑戦できるようになりました。

  

UMUを触る際、最初はマニュアルもなく無知な状態からのスタートでした。当然、挑戦して失敗もありますが、その都度ブラッシュアップして、最終的にはなんとか形にできたという自信がつきました。挑戦することに対して恐れがなくなったというか、そういった点で自分が成長しているのを感じています。


他にも、別の業務として採用活動でWantedlyの募集ページを制作していますが、未経験の領域でも競合他社のリサーチを通じて理解を深め、ターゲットとするペルソナに向けた効果的なメッセージを考えるという思考習慣が身につきました。同業他社の求人情報を調査し、どのような訴求が学生に刺さるのか、どのようなメッセージが魅力的な求人として映るのかといったことがわかるようになりました。


未経験でもキャッチアップを続ければ業務を進められるという経験は学生生活だけでは得難いものです。わからないことでも調べればほとんどのことは解決策が見つかる……結局、自分の行動次第で成果が得られるんだなと感じました。「できる・できない」ではなく、「やるか、やらないか」が重要で、やり続ければ何とかなるというマインドになりました。

Marooのインターンは「今の自分を変えたいと思っている人にぴったり」


  ――Marooのインターンの良いところは?


Marooのインターンの良いところは、やはりスピード感ですね。例えば、自分のように1日中SNSを見て過ごしている人には特におすすめです(笑)。特に定例ミーティングは、週に3回PDCAを回す機会になるため、メンターとの対話を通じて自分自身や仕事の進め方を顧みる非常に良い機会になります。


時間の使い方に対する意識が自然と変わりますし、物事に挑戦したいけれども、なかなか実行できない、今の自分を変えたいと思っている人にはぴったりです。

  

  ――さいごに一言、森田さんが今後Marooのインターンで挑戦したいこと等をお願いします。


Marooのインターンは良い意味での緊張感があり、まだ1ヵ月しか経っていないことに驚きです。この1ヵ月で自分自身が大きく変わったと実感していて、こんなに早く成長を実感できる経験は他では積めないように思います。それくらいMarooでのインターンの経験が非常に価値あるものになっています。


今後の挑戦として、まずはこの3ヵ月を通してプログラム内容をマスターして、顧客のデータ分析についてもPDCAサイクルを回しながら深く掘り下げていく活動にどんどん関わっていきたいです。


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