【京大院生 × 創業メンバー】研究6割・ノーコード4割。それでも成長が止まらない理由― ノーコード総合研究所 PM/伊東駿太
こんにちは、広報の坂本です。
急拡大を続けるノーコード総合研究所は、現在年間成長率300%という圧倒的なスピードで事業を展開しています。
開発部門では、DX・業務効率化支援、AI導入、受託開発など、日々進化するニーズに応え続けています。
今回は、創業メンバーであり、現在は京都大学大学院に通いながらPMとして最前線で活躍している 伊東駿太さん に、これまでの歩みと挑戦、学業との両立のリアルをお伺いしました。
▶︎プロフィール
伊東 駿太(Shunta Ito)
京都大学工学部理工化学科卒/京都大学大学院工学研究科所属
大学時代の友人である代表・石井に誘われ、創業メンバーとしてノーコード総合研究所へジョイン。
エンジニアとして複数案件を経験したのち、現在はPMをメインに担当。
1|“熱中できるものを探していた20歳”に届いた一本のメッセージ
京都大学のサークルでよく話していた友人・石井から、突然メッセージが届いたそうです。
「会社つくろうと思ってる。一緒にやらない?」
当時の伊東さんは、「何かに本気で熱中できることを見つけたい」
そんな気持ちが強くなりつつあった時期だったと振り返ります。
サークル活動でも周囲を巻き込みながら挑戦を楽しんでいた石井。
その姿を見てきたからこそ、「この人となら成長できる」と確信し、創業メンバーとしてジョインを決意されました。
大学同期が立ち上げる“ゼロイチの会社”。
迷いよりもワクワクが勝った瞬間だったと語ります。
2|「コードを書く未来」から予想外のキャリアへ
ー Bubbleとの出会いが“ものづくりの概念”を塗り替えた
入社当初、伊東さんは「普通のエンジニアとしてコードを書く」未来を想像していました。
しかし、最初に触れたのは、受託開発ツール Bubble。「レゴブロックを積むようにアプリが作れる。これがノーコードか…?と驚きました。」
「ノーコード × 受託開発」という新しい領域は、“テキストベースのプログラミング”とは全く異なる体験。
ただ、そのギャップの中でノーコードの可能性の広さに気づき始めたといいます。
特に印象的だったのは、ノーコードツールが持つ柔軟性を活かして、要件段階からプロダクトづくりの最初の段階に関われる環境であったこと。学生のうちからPMとしてユーザー課題を理解し、プロダクトの方向性を自分で決めていく経験は、大手ではなかなか得られないものです。
3|研究6割・ノーコード4割。
正反対の領域だからこそ、双方がうまく回り始めた
現在、伊東さんは京都大学大学院でクリーンルームにこもって研究を行いつつ、ノーコード総合研究所ではPMとしてプロジェクトを推進されています。
「全く違うことをしているからこそ、互いに良い影響があります。
研究の集中力がPM業務にも活きますし、PMで培う視点が研究にもプラスになります。」
「研究と仕事の両立」は簡単ではありませんが、代表の石井がスケジュールや業務量を柔軟に調整し、大学優先で働きながら成果を出せる仕組みを整えてくれているそうです。
会社のメンバーについて尋ねると、「全員、人としての基礎ができている。優しい。働きやすいです。」と迷わず答えられたのが印象的でした。
4|「社長が友人」という希少な環境だからこそ見える“次の景色”
今後挑戦したいことを伺うと、伊東さんは迷わずこう答えました。
「経営側に関わっていきたい」
創業メンバーとして会社の0→1を経験してきたからこそ、もっと事業を引っ張る立場に挑戦したいと考えているとのこと。
そして、その背景には石井CEOの存在があります。
「何を言っても否定されず、まずはやってみようと後押ししてくれます。
石井さん自身が一番楽しそうに働いていて、一緒にいると士気が上がります。」
運動も勉強もできる“超優秀型”でありながら、
中学生のように何にでも本気で夢中になれるタイプの石井CEO。
その姿勢が、周囲の成長意欲を自然と引き上げています。
学生や若手にとって、これほど貴重な環境はありません。
5|伊東さんが求めるのは“両立しながら結果を出す人”
学業も、研究も、仕事も。全部やりたい人を歓迎しています。
休学してフルコミットするメンバーが多い中、
伊東さんはあえて大学院との両立を選択しています。
「両立しながら成果を出せる“モデルケース”になりたいです。
同じ気持ちの人がいたら、ぜひジョインしてほしいと思います。」
こんな方に向いています:
研究を続けながら実践的なPM経験を積みたい
学生のうちから事業づくりに関わりたい
ノーコードで日本一を目指すチームで働きたい
案件は右肩上がりで増え続けており、
手を挙げればPMに挑戦できる環境が整っています。
6|最後に──伊東さんから未来のメンバーへ
「新しい人にどんどん来ていただきたいです。
ノーコードで日本一を、本気で狙っています。
少しでも興味があれば、まず一歩踏み出してみてください。」
ノーコード総合研究所は、“爆速で成長したい学生・若手”にとって、最高の環境 です。
あなたの「やってみたい」が実現できる場所が、ここにあります。
伊東さんとのカジュアル面談も歓迎しております。