こんにちは!
ベストコ採用担当の大和田です☺️
今回ご紹介するのは、2025年度MVPを受賞した清水さん。
「褒めることも、成績アップも、再現できる。」
新規開校とともに配属された教室は、地域での認知度がほとんどない状態からのスタートでした。
問い合わせが来ない日々。思うように成果が出ない苦しさ。
そんな中で清水さんがたどり着いた答えは、"気合い"ではなく、誰でも実践できる「仕組み」をつくることでした。
今回は、清水さんが考える教室づくりと、「B with you」に込めた想いを伺いました。
目次
Q1:現在の教室を新規開校した当時は、とても苦しいスタートだったと伺いました。どのような状況だったのでしょうか?
Q2:そこから"学習量"に着目して教室を立て直していったのはなぜですか?
Q3:その仕組みの中には、「褒めること」も組み込まれていたそうですね。なぜ"褒めること"をそこまで大切にされたのでしょうか?
Q4:スタッフさんにも、その考え方を浸透させるのは簡単ではなかったのではないですか?
Q5:発表の中で印象的だった「マニュアルに熱を通す」とは、どのような想いが込められているのでしょうか?
Q6:最後に、清水さんにとって「B with you」とは何ですか?
最後に|採用担当より
Q1:現在の教室を新規開校した当時は、とても苦しいスタートだったと伺いました。どのような状況だったのでしょうか?
清水さん:
はい。当時は地域で「ベスト個別」の知名度がほとんどなくて、学校前でのチラシ配布やポスティングを続けても、1か月の問い合わせは4件だけでした。
周りの新規教室は伸びているのに、自分の教室だけ結果につながらない。
正直、とても苦しかったですね。
当時はまだ映像授業の価値も十分に伝わっておらず、「本当に成績は上がるんですか?」と保護者さまから率直に聞かれたこともありました。
何度でも見返せることや、自習にも活用できることなど、良さはたくさんあるのに、自分の言葉で伝えきれなかった。
あの時の悔しさは、今でも忘れられません。
Q2:そこから"学習量"に着目して教室を立て直していったのはなぜですか?
清水さん:
以前から、テキストを何周も取り組んでいる生徒さんは成績が伸びている実感がありました。
でも、「なぜ成績が上がるのか」を自分自身が根拠を持って説明できていなかったんです。
そんな時、月次ミーティングで他教室の事例を見て、成績が伸びている教室ほど学習量が多いことに気づきました。
そこで、「学習量を増やすこと」を教室全体の軸にしました。
感覚ではなく、「進度が高いほど成績が伸びる」というデータをスタッフさんと共有し、そこから逆算して提案するようにしたんです。
誰が担当しても再現できるように、"仕組み"として形にしていきました。
Q3:その仕組みの中には、「褒めること」も組み込まれていたそうですね。なぜ"褒めること"をそこまで大切にされたのでしょうか?
清水さん:
きっかけは、本部長の髙野さんから「褒めることが少ないね」とフィードバックをいただいたことでした。
その通りだなと思いました(笑)。
そこで、授業の中で意識的に褒める仕組みをつくりました。
最初は、1授業で最低3回。今では7回以上を目安にしています。
褒めるのは結果だけではありません。
「ここまで進んだね」「ノートが丁寧だね」など、努力や過程をしっかり認めるようにしています。
すると、生徒さんが前向きになり、成績が上がったという声も増えていきました。
その喜びを教室全体で共有することで、さらに紹介が増え、新しい生徒さんとの出会いにもつながっていったんです。
改めて、褒めることの力は大きいと感じました。
Q4:スタッフさんにも、その考え方を浸透させるのは簡単ではなかったのではないですか?
清水さん:
最初はお願いすること自体が怖かったですね。
当時はスタッフさんの採用も難しく、「ここで働きたくない」と思われたら教室運営が成り立たない状況でした。
だからこそ、まずは安心して動ける環境を整えることから始めました。
他教室のマニュアルやオペレーションを参考にしながら、教室のルールを整理して、全員が同じように動ける仕組みをつくっていったんです。
そんな中、「どうせ無理」と話していた生徒さんが、テストで点数を上げて笑顔でハイタッチしてくれたことがありました。
その姿を見て、スタッフさん自身も「このやり方でいいんだ」と実感できたんだと思います。
教室全体の空気が前向きに変わっていくのを感じました。
Q5:発表の中で印象的だった「マニュアルに熱を通す」とは、どのような想いが込められているのでしょうか?
清水さん:
マニュアルは、そのまま読むだけだとどうしても無機質になってしまいます。
でも私には、アルバイト時代に生徒さんから「人生が変わった」「成績が上がった」と言ってもらえた経験があります。
だからこそ、その温かい教室の空気を、一部の先生だけができることではなく、誰でも再現できるようにしたかったんです。
もちろん、マニュアルをこなすだけでは生徒さんの心は動きません。
スタッフさん一人ひとりが想いを込めて実践して、初めて意味のあるものになります。
私はそれを、「マニュアルに熱を通す」という言葉で表現しています。
Q6:最後に、清水さんにとって「B with you」とは何ですか?
清水さん:
全社会でMVP受賞スピーチをさせていただいた時、今まで支えてくださった上司の方々の顔が浮かんできて、感謝の気持ちで涙が止まりませんでした。
たくさん迷惑をかけた私を見捨てず、信じて育ててくださったから、今の自分があります。
私にとっての「B with you」は、ベストコの温かい関わりを、誰が担当しても生徒さんへ届けられるようにすることです。
仕組みがあるからこそ、スタッフさん一人ひとりが自分らしさを発揮できる。
その積み重ねが、生徒さんの笑顔を増やし、可能性を広げていくと信じています。
最後に|採用担当より
教室づくりは、誰か一人の経験や感覚だけで成り立つものではありません。
生徒さんが前向きに学び、スタッフさんが自信を持って関われるようにするためには、誰もが実践できる「仕組み」が必要です。
今回のお話の中で印象的だったのは、清水さんが「マニュアルをつくること」を目的にしていたのではなく、その先にある生徒さんの笑顔を見据えていたことでした。
ベストコが大切にしている「B with you」は、一人のすごい先生をつくることではありません。
一人ひとりの想いを、仕組みの力で教室全体へ広げ、どの教室でも同じ温かさを届けること。
だからこそ、ベストコには「人」と「仕組み」の両方を大切にする文化があります。
この記事を読んで、「誰かの成長を支える仕組みをつくりたい」「人の可能性を広げる仕事がしたい」と感じていただけたら嬉しいです。
ぜひ会社説明会やインターンで、ベストコの「B with you」の文化を体感してみてください。