こんにちは！株式会社ベストコ 採用担当の大和田です。
本日10月1日、26卒の内定者のみなさんへ「内定証書」を郵送しました。

9月の対面交流会で歓迎セレモニーはすでに行いましたが、内定者のみなさんに「ベストコに内定した」という実感を持ってもらい、あらためて入社を楽しみにしてもらえるよう、お届けしたくて作りました📮

▼9月の内定者対面交流会の様子は以下からチェック🔍

内定証書

証書のデザインには、私たちHRメンバーの想いを込めました。
「ベストコらしさを感じつつ、証書らしいかっちり感もあり、それでいてお手紙のようなあたたかみも伝えられないか」――そんなことを考えながら試行錯誤して仕上げた一枚です。

大切にしたのは、“入社を心待ちにしている気持ちが自然と伝わること”。
郵送で手元に届いた内定証書から、その想いが少しでも伝わっていたら嬉しいです。

HRメンバーからのお手紙

また、HRメンバーからは、みなさん一人ひとりに向けたメッセージも添えました。
同じ文章を一斉に送るのではなく、それぞれのやりとりや印象を思い出しながら書いた、少しずつ違う内容になっています。

また、今回デザインを担当してくださった赤間さんにもインタビューしてみました🎤

――内定証書とお手紙のデザイン、どんなことを意識して作ったんですか？

赤間：やっぱり一番は「（HRメンバーから）伝えられた想いを、そのまま齟齬なく届けたい」ということでしたね。内定証書ってフォーマルな書類だから、どうしても“かっちり感”が出やすいんです。でもそれだけだと「ベストコらしさ」が伝わらないなと思って。

なので意識したのは、“お手紙っぽさ”です。寄せ書きみたいに、みんなの想いがふわっと伝わるようにしたかった。角を丸くしたり、文字のフォントも少し柔らかめにしたり、色味もあんまり固くなりすぎないようにしました。ふにゃっとした線とか、やわらかい形を基本にして、「なんか温かいな」って感じてもらえるように。

――「ベストコらしさ」って、どんなふうにデザインに反映されてますか？

赤間：B with you（※企業理念）の考え方にちゃんと紐づけたいと思っていました。「あなたと一緒に」という想いを届けるには、読む人が「自分のことを想ってくれてる」って感じるのが大事ですよね。だから定型文っぽさはできるだけ避けて、ひとりひとりの入社を私たちも楽しみにしてるんだよって、デザイン全体から伝わるようにしました。

――確かに、受け取った人が「待っててもらえてるんだ」って思えたらうれしいですよね。

赤間：そうそう。パッと見た瞬間に「なんかあったかいな」「わくわくするな」って思ってほしいんです。こっちも作りながらすごくわくわくしてましたし（笑）ただ情報を載せるんじゃなくて、見てくれた人の心に届くかどうか――そこは最後まで気をつけたところです。

いつも私たちの想いを的確に形にしてくださる赤間さん、作成の裏側を教えていただきありがとうございました！✨

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