こんにちは! EDUCOM広報の楢木です。
今回はEDUCOMのコミュニケーション補助制度を紹介します!
EDUCOMは現在社員数約320名、拠点は日本全国に17拠点あります🗾✨よって、部内、課内、チーム内、時には所属を超えたコミュニケーションをオンラインで行うことも多いです。
そんな現状に合わせ、オフライン、オンライン双方のコミュニケーション機会を補助する制度が整備されています。
バリューにも「納得いくまで対話する」「時には一息つく」を掲げているEDUCOMらしい制度です。
コミュニケーション補助制度について
EDUCOMでは飲食を伴うコミュニケーションの機会に対して会社から補助を出しています。
オフラインコミュニケーション補助制度
- オフライン(対面)で開催をする、部署の垣根を越えた従業員同士のコミュニケーション機会を会社が支援する目的の制度。
- 従業員ごとに年間15,000円の個人予算が付与され、一度のコミュニケーションにつき上限5,000円まで使用可能。利用回数に制限はなし。
- 主に、忘年会、新年会、歓送迎会で使われることが多い。その他、従業員同士の情報交換会、慰労会、懇親会での使用もOK。
オンラインコミュニケーション補助制度
- オンラインで開催をする、部署や拠点の垣根を越えた従業員同士のコミュニケーション機会を会社が支援することが目的の制度。
- 一律一人1,500円の定額補助が行われ、月に5回まで利用可能。
- 業務終了後もしくは休憩時間にオンラインで開催する忘年会、新年会、歓送迎会、従業員同士の情報交換会、慰労会、懇親会などで利用可能。
制度を利用している社員に話を聞いてみた!
今回は特に、オンラインでのコミュニケーション補助制度を利用している社員数名にお話を伺いました🎤
社内でも「オンラインコミュ」や「オンコミュ」の通称で親しまれている制度です。
カスタマーサクセス部製品導入推進課・田島さん
Q.どんな用途でオンラインコミュニケーション補助制度を利用していますか?
以下のような用途で制度を利用しています。
- 課全体の交流の場として。課に関わる14人が、群馬県から広島県までいるため(オフィスだと5拠点)
- 以前在籍していた部署のメンバーと、お久しぶりのランチ会(ママ会)
- 有志でのBBQに向けて、メニューを考える会。ひたすら食べたいものを喋り続けました!
- 以前は、私が話してみたい人(ほとんど話したこと無い人含む)に声をかけてランチ会したこともありました
Q.この制度の良いところはどんなところですか?
- テレワークをしていて直接会えないけれど、仕事以外の話ができる貴重な時間。みんなの知らなかった一面を知れたり、ワクワクする
- 普段あまり話せない人とも交流できる。その後の仕事のやりとりもスムーズになっている(気がする)
- お昼時間も対象なのが嬉しい(夜は子守などでなかなか参加できない)
- 30分~の短時間からでも使えるのが嬉しい!
システム開発部システム開発課・鈴木さん
Q.どんな用途でオンラインコミュニケーション補助制度を利用していますか?
「勝手勉強会」という社内有志の勉強会で利用しています。
月に一度、業務後にオンラインで集まってUI・UXや機能開発の手法の勉強をしています。
さまざまな部署・拠点のメンバーが参加するので、ガツガツ勉強するというよりは、近況の共有も交えながら交流するサロンのような雰囲気です。
Q.この制度の良いところはどんなところですか?
申請が手軽にできるのがよいです。
当日飛び入りでも、参加者が簡単な申請をすることで制度を利用できます。
CS部東日本三課・荒木さん
Q.どんな用途でオンラインコミュニケーション補助制度を利用していますか?
主だった要素は以下の内容です。
- 社内人狼会の実施
- オンラインゲーム(スマッシュブラザーズ、ポケモンユナイトなど)での交流会
- チーム、課での飲み会
単純に自分が楽しみたいことが前提ですが、せっかく同じ会社で働いている仲間とコミュニケーションをとりたいなぁという気持ちがあってこういう取り組みをしています。
Q.この制度の良いところはどんなところですか?
もともと入社当初は所属が自分1人のオフィスで勤務していたので、他拠点の方とコミュニケーションをとってみたいという思いはありました。コロナ禍で制度ができてから、これはチャンスとばかりに部署や拠点を超えて楽しめる企画を打ち出した感じです。
実際のゲームをしている時間が終わった後の二次会で、ダラダラ各部署の課題感とかを話す時間が社員同士の結束を図る意味でも大きいと思います。一緒の会に参加したメンバー同士で業務上のいい影響が出てくることも、効果の一つだと思います。
CS部東日本一課・山内さん
Q.どんな用途でオンラインコミュニケーション補助制度を利用していますか?
私の所属する東日本一課の神奈川チームは、東京オフィス、小田原オフィスのメンバーから構成されており、週に1度、オンラインでチームMTGを行っています。
定期的に東京メンバーが小田原オフィスへ出社し顔を合わせてチームMTGを含む打ち合わせ等を行いますが、それぞれのスケジュールの都合上なかなか実施ができないタイミングもあります。
対面での業務がかなわないチームでも、業務やそれ以外のことも話をする場としてオンラインコミュニケーション補助制度を活用させていただいています。
Q.この制度の良いところはどんなところですか?
物理的に(勤務場所的に)距離のあるメンバー間でのコミュニケーションを促進する一助となっていると感じています。
お昼の時間を有効に活用できること、補助が出るためそれぞれのリフレッシュにも役立っていると思います。
編集後記
ここまでお読みいただきありがとうございます!
実際に制度を利用している社員の声を聴くと、コミュニケーションのために制度を活用し、結果として業務にも活きているということが分かりました✨
勉強会、ゲーム大会など、それぞれが工夫した使い方をしていて素敵だなと感じました😊
少しでもEDUCOMにご興味をお持ちの方は、お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンからご連絡お待ちしております!