【メンバー紹介vol.3】日立製作所→大手コンサルのキャリアを捨て、ケアスタッフィングにジョイン。太田のこれまでとこれから。
こんにちは!
ケアスタッフィング株式会社の執行役員の渡邊和輝です。
今回は、2024年4月からケアスタッフィングに入社し、経営企画室 室長を務める太田さんにインタビューを行いました。
どのような経緯でケアスタッフィングに入社したのか、さらには実際に入社した現在の様子をお届けします!
転職活動中の皆様の参考になればと思いますので、是非ご一読ください!
太田啓輔/KEISUKE OTA(経営企画室 室長)
1995年生まれ 神奈川県出身
明治大学 総合数理学部卒業
大学卒業後、株式会社日立製作所へシステムエンジニアとして入社。
中央省庁向け100名以上のプロジェクトでプロジェクトリーダーを務め、システム更改を経験。
その後大手コンサルに転職し、企業のIT戦略を支援等の業務に従事。1年目から最高評価を獲得。
ケアスタッフィングに2024年4月に中途で入社。
Q.ケアスタッフィングになぜ入社したか?
入社を決めた理由は大きく3つあります。
1つ目は、「創業から間もない会社を成長させていける」という点です。創業間もない会社で、一人ひとりの努力が直に会社の発展につながることに魅力を感じました。
2つ目は、「裁量を持って働ける」ということです。自分の経験やアイデアを存分に活かして仕事ができるというのが魅力でした。特に、仕組み化や業務改善といった分野で自由に取り組むことができ、自分の成長と会社の成長を同時に追求できる点が魅力的でした。
3つ目に、「業界の将来性」です。高齢化が進む現代において、介護業界の需要はますます増加しています。この成長市場の中で会社の成長が見込める上、社会問題に立ち向かえる介護派遣業界は面白いと思います。
これらの理由から、この会社に入社し、自分のスキルや経験を最大限に活かしながら、会社と共に成長していきたいと考えました。
Q.ケアスタッフィングでどんな仕事をしたいか?
企業の成長のために、「仕組み化」を推進したいと考えています。私は、強い組織を作るために最も重要な要素は「仕組み化」であると確信しています。個人の経験や勘に頼るのではなく、業務を標準化し、誰でも効率的に同じ成果を上げられるように環境を整えていきたいです。
まず、営業プロセスの仕組み化です。営業活動において、どの営業でも一貫した高品質のサービスを提供できるよう、標準的な営業手法や手順を明確にします。システムエンジニア・コンサルタントとしての経験を活かし、自動化技術等を導入して、データに基づいた営業戦略を立案・実行し、業務の効率化と効果の最大化を図ります。
次に、派遣労働者向けの求人広告運用の仕組み化です。ターゲット層の分析を行い、効果的な広告戦略を立て、求職者を引き付けます。広告の効果を定期的に評価し、データに基づいた改善を行うことで、常に最適な広告運用を実現したいです。
Q.社内の雰囲気は?
社内の雰囲気は非常に温かく、協力的です。仕事を行う上で、メンバー間のコミュニケーションが非常に重要です。お互いの意見や情報を共有する機会を大切にしています。
また、前職のシステムエンジニアやコンサルタントとしての経験も生かすことができ、業務改善や効率化の提案にも積極的に取り組むことが奨励されています。多様なバックグラウンドを持つスタッフが集まっているため、常に新しいアイディアや視点が飛び交い、刺激的な職場です。全体的に、チームとして一体感を感じられる雰囲気があり、一人ひとりが尊重されていると実感できます。
Q.今後の目標は?
目標は「営業が働きやすいと思える派遣会社No.1」になることです。営業は会社の生命線であり、彼らが最大限のパフォーマンスを発揮できる環境を整えることが最も重要だと考えています。
そのために私が取り組むことは、「仕組み化」です。具体的には、効率的な応募の獲得、効果的な営業活動ができるような標準化・自動化等です。
これらの取り組みを通じて、営業が働きやすい環境を提供し、介護派遣業界でNo.1の会社を目指していきます。
太田さんありがとうございました!
営業とは違う視点で会社を成長させていくというのがすごく印象的でした!
無形営業のスキルを身につけたい。若くして責任ある立場や、仕事を任せてもらえる環境で成長したい!
そんな方からのご連絡お待ちしています。
ケアスタッフィングに少しでも興味を持っていただけた方は、是非一度遊びにいらしてください!
応募後は、人事はもちろん、新卒、先輩社員、取締役、社長とも話せる機会を設けています。
まずは、ケアスタッフィングのことを知って欲しいと思っていますので、準備不要で気軽に応募してくださいね。
オンラインでのカジュアル面談も大歓迎です!