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開発が好きなら勉強あるのみ!エンジニアとして成長するための勉強方法

YUZURIHAは受託開発をメインで行う大阪の企業
元エンジニアである代表が、エンジニアのために作った会社です

今年で設立4年目のまだ若い会社ですが、経験豊富なベテランエンジニアの割合が高いんです。
せっかくエンジニアになるなら、レベルの高い環境で、刺激を受けながら成長していきたいと、誰しも思うんじゃないでしょうか。

代表も元エンジニア、そしてリファラル採用で入社した代表の元同僚などを含めて、大規模な案件を数多く担当してきたメンバーの中で、若いメンバーのこれからの成長が期待されています!

今回は、設立と同じ年に入社したエンジニアのKさんと、入社1年半のBさんの2人に、勉強方法などについてインタビューしてみました。


Kさん: Webアプリケーションエンジニア 30代
    2019年9月入社  飲食店勤務からエンジニアへ転身し、その後YUZURIHAへ
    エンジニア歴  12年

Bさん: Webアプリケーションエンジニア 20代 
    2021年10月入社  SESから転職
    エンジニア歴 2年


入社した頃と今のYUZURIHAって、何か違いはありますか?

K:入社当時は、社員はたしか7人くらいでした。知り合いが先にYUZURIHAに転職していて、誘われたのをきっかけに入社しました。知り合いがいたから、人数とか規模はまったく気にしなかったです。
知り合いから聞いた話で印象に残ってるのは、もともと正社員になるのが嫌だったフリーのエンジニアの人が、YUZURIHAでは正社員になって働いていると。じゃあすごく働きやすい会社なんじゃないかとも思いました。それに、代表も元エンジニアだったことも魅力に感じました。


もし2人が今のYUZURIHAを他の人に紹介するとき、どんな会社って伝えますか?

K:社風は自由だけど、責任もあるので、しっかりしないといけないってことですかね。

B:それぞれ個人の色がはっきりしてます。仕事においては、それぞれ得意分野があって、しっかりそれを実行している。得意なところを発揮しやすい現場と言えます。あと、職場は静かだけど、Slackはしょっちゅう盛り上がってますね。


社内のエンジニアに共通する特徴

B:そもそも開発が好きでやってる人ばかり。他の会社だと、現場によっては、仕事で嫌々ながらやってる人もいると思いますが、ここは好きで開発してる人が多い。だからこそ勉強熱心な人も多いです。
自分自身は、これまで経験してきた言語がまだ少ないけど、強いて言えばPythonが好きで、家でも結構勉強してます。好きじゃないと、家でまでは勉強できないですし。

K:共通する特徴…なんだろう、Bさんと同じかなぁ。自分とBさんの共通点は、初めはWEB開発だったこと。好きな言語というよりは、PHPの経験が一番長く、慣れているので、まぁ好きと言えば好きですかね。


社内のエンジニアから学ぶ機会も多いと思いますが、面倒見の良いエンジニアといえば?

B:Sさんは、技術以外のことも含めて教えてくれます。他の人にSlackで質問するとき、相手に伝わらなかったら、どこがだめで伝わらなかったのかまで指摘してくれました。業務において、達成するためのコミュニケーションは、Sさんのおかげで意識できるようになりました。

K:Tさんには、最初からほとんどの案件でお世話になりました。基本的なことから全部です。今もコードレビューもしてもらっていますし、BPさんとのコミュニケーションにおいても、こうした方がいいとは言われないけど、見て気づかされる感じです。


会社の福利厚生やサポートについて

必要な書籍は、なんでも買い揃えてくれたり、セミナーにも参加できます。福利厚生の1つとして、miiveポイントも毎月3,500円分が付与されるので、個人でも好きな本が自由に買えたりと勉強できる環境は整ってます。福利厚生制度

代表も「エンジニアはずっと勉強」と言い続けていますが、入社してからこれまでに一番効果を感じた勉強方法はありますか?

B:すぐ忘れてしまうので、勉強したことはQiitaに投稿するようにしてます。勉強し始めた最初の頃から、レベルや内容は気にせず、とにかく自分の記録として残している。これまで会社で投稿したものと個人で投稿したものをあわせると、120くらい書いたんじゃないかと思います。

最近投稿したQiita 「DBのテーブルを消した想定で、ロールフォワードする

K:自分の場合は、業務に直結するようなことが中心です。例えば、ある案件に関わったときにSQLが全然わからなくて、書籍4冊くらいを紹介してもらい、今も勉強してます。やっぱり本だと体系立てて書いてるので、見返せるし勉強になります。


さらに福利厚生や研修制度を導入して環境を整えるとしたら、どんなことをしてほしいですか?

B:月1~2回でもいいので、LT会をやって発表するのもよさそうです。まずは社内メンバーでやってみて、その後は connpassで募集してみるとか。


学生時代に戻ったら、どんなアドバイスをしますか?

B:2つあって、①基礎的な勉強をやるように勧めたいです。実際に1つのアプリを作ってみたんですけど、結局なんで動いているのか、中身がわかっていなかったので、基礎的なことをもっとやればよかったです。ネットワークやセキュリティも勉強しておくといい。②インターン、アルバイトももっとやればよかったなと思います。現場の雰囲気は、行ってみないとわからないし、知ったうえで就活できえばよかった。どういう進路を考えるかも、経験してからの方が想像しやすいと思うので。

K:勉強はそんなにしてなかったけど、もっと遊んだほうがよかったかなと。学生の頃は時間があるから、そういうことも大事かな。


今から約10年後、Kさんの年齢になる頃、Bさんはどうなっていたい?

B:具体的にプロジェクトマネージャーとか、限定はしませんが、プロジェクトにおいて仕様の説明ができたり、教育しながら自分もコードを書くとか。教えたりするのも好きなので、新しく入ってきた人にもしっかり教えてあげたいと思います。


YUZURIHAでは学び、成長するためのサポート制度も整えています。開発自体が好きで、エンジニアとして長く活躍したいと思われたら、ぜひ一度カジュアルにお話しましょう!

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