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新たな行動理念から読み解くコムデの見据える未来とは

昨年から急成長を遂げているコムデ。社員数もグループ全体で100名を超えた今、「Think+α」という全社テーマを掲げ、プラスαの進化(成長)と真価(真の価値)をお客様に提供できるよう、みんなが主体性を持って、もっともっと考え、同じ指標を持てるような仕組みを作りました。

新たな行動理念を掲げた今期、その心境を代表の深嶋にインタビューしてみましたので、ぜひご覧ください。

Q.なぜ新たに行動理念を作ったのでしょうか?

6月から新しい人事評価制度を始めるにあたり、4つの大きな評価項目を作成しており、その一つに「行動」という項目を作っています。単純に売上・利益を求めるだけでなく働く人が同じ指標を持つことも重要だと考えているので、コムデでは数字だけでなく一人一人の「行動」を根幹に据えています。

なので行動理念という指標を作り、これを評価基準の一つとしても大切にすることで、コムデとしての意識を全員に共有できると思ったからです。行動理念を基準に業務をこなしてもらう中で、その項目に照らし合わせて評価していく予定です。



大きな4つの項目のうち、まず一つ目が定量目標

これは基本的に会社が求める数値予算のことで、要するにどれだけ売上・利益が上がったかということです。それに応じて達成した社員の皆さんには利益分配(昇給)という形で結果を反映します。そのため定量目標は人事評価の中で55%と多くを占めていて、まずは定量目標を達成することで評価されるようにしています。

二つ目は技術革新

私は制作もディレクターも常に仕事に必要な知識や技術をアップデートしていってほしいと思っています。一人一人がスキルアップしていくことで、会社の成長にも繋がると思うので、技術革新を評価対象の15%にして、達成することができれば評価されるようにしています。

三つ目は満足

お客様に満足していただくのは大前提ですが、制作物は顧客だけではなく関わる全てのスタッフや外部の協力会社様にも満足していただきたいと考えています。そのため、プロジェクトが完了したら、顧客と関わる全てのスタッフの両方向に向けて、NPS(Net Promoter Score)というプロジェクトの満足度に関するアンケートを行って、そのアンケートをもとに評価をしていく予定です。そうすることで、自分の業務について自己評価に加え、同僚からの評価・顧客からの評価という360度からの評価を知ることができて、他の人がどのように感じていたのか、自身の改善点や長所などを理解できます。自己分析がしっかりできているかどうかも、大切に評価したいと思っています!

最後は行動です。

会社の行動理念を基準にして評価されるということです。企業として単純に売上・利益を求めることは当然なのですが、私はさらに働く人が企業と同じ「Vision」を持つこともとても重要なポイントの1つだと考えています。そのために、社会人として、コムデの一員として、どのような行動をするべきかを明確にした上で、社員の皆さんには、新たな行動理念を根幹に、コムデの求める人物像を目指して欲しいと思っています。

これらの評価項目は「人事評価シート」を基準に評価されます。このシートでは先程の4つの項目からさらに細かく目標が設定されているので、常に新しい目標を持って働く事ができるんです。


Q.では、具体的な行動理念はどのようなものになるのでしょうか?

大きく分けて8つの項目があります。順番に悩みましたが、以下の内容で作成しました。


一つ一つ解説していきます。

まず人は「だれかのために」行動をすることが多いと思っていて、私たちの仕事もお客様のために、またその先で利用される方々のために存在しています。

また、良い物を作りたいという思いを持ったお客様や、困ったときに協力してくれる上司など、常に人と人とが関わり合って成り立つ仕事ということを忘れてはいけないと思うんです。

誰かの努力の上に今の環境があります。だからこそ、私は社員のみなさんに自分の利だけを考える人にはなってほしくないと思います。


「謙虚で素直に」というのは、仕事が難なくこなせるようになってくると、中には残念ながら謙虚さが無くなってきたり、仕事がいい加減になったりしてしまう人がいます。そうなると、自分の中で業務に対する固定概念みたいなものが生まれるから、素直さや、新しいことに対するアンテナが無くなって、自分の欠点を真摯に受け入れてより良く向上させようとする気持ちが少なくなってしまいます。

周りが見えなくなるため、「自分は十分頑張っている」とか「自分はできる」とか、過剰な自己評価をしてしまい、本人の成長機会も奪ってしまいます。自分の伸びしろを最大限に伸ばすことを目的に、自己評価だけでなく周りの評価にも耳を傾けて、常に謙虚で素直な気持ちを持ち続けることが大切だと考えていますね。


「じぶんごとにする」。これはすべての物事を他人事ではなく「じぶんごと」として捉えて責任意識を持つことです。他人のせいにしたり、環境のせいにしたりするのはとても簡単なことなのですが、責任を押し付ければそこで自分の成長は止まってしまいますよね。

一人一人が当事者として考えることで、おのずと助け合う文化も生まれるし、働きやすく、個人としても会社としても成長できる環境を作っていきたいと思っています。


「今を逃げない」というのは仕事に対して発生する責任についてです。時には辛い思いや、立場の変化で責任の重圧感に逃げ出したくなる時もあると思います。ただ、大切なのは、その状況を楽しめるかどうかじゃないかなと思います。「キツイ、もう逃げ出したい!」と考えるか、「これを乗り越えたらまた成長できる!」と考えるかで、だいぶ変わってくると思うんですよ。

ネガティブに考えればなにか壁にぶつかった時、背を向けることしか考えられなくなってしまいますが、ポジティブに考えれば乗り切る方法を探しながら楽しんで前に進むことができる。「好きこそものの上手なれ」という言葉があるように、考え方や思いによってどれだけ前進できるかは変わってきますよね。数年後の自分が楽しく成功できるよう、社員の皆さんには今を逃げずに乗り越えてほしいです。


この業界で働く上で、スピードを求めることはかなり重要だと思います。「もっとスピード」は限られた時間の中で、「何ができるか」「何を残せるか」を意識して行動することです。ビジネスとして成立させるために、クライアントの要望と私たちのできることのバランスを考えることも重要ですね。早く仕事をすれば、依頼されたことだけじゃなくて何か付加価値を生み出せる余裕も出てくるかと思います。

デジタル化によって世の中のスピードもかなり加速していますが、時代に取り残されないようにスピード感を持って成長していきたいです。


「改善を続ける」というのは、言い換えれば「今に満足しないこと」。

常に自分の仕事に限界はない!という風に考えて、今に満足しないで改善を続けることが大切だと思っています。より良いものを生み出すことを考え続けた先に、進化が待ってると思うんです。


「学びつづける」ことは人としての成長にも繋がりますよね。向上心がない人ほど苦労するし、向上心の高い人ほど楽しく感じると思います。

学校に通っていた頃を思い出すと、テストの点数が悪い人は勉強の楽しさを知らず、高得点を目指すこともないんじゃないかと思います。逆に点数が良い人は、楽しみながら常に高得点を目指して勉強してました。仕事と学校で異なるのは「会社はいつでも教えてくれる場所」ではないということですね。

お客様から見れば、新人もベテランも同じ「プロ」。プロとして仕事をする中で信頼を得れば、色々な人から「この人と一緒に仕事をしたい!」と思われるだろうし、そうして様々な仕事を経験することで、きっと仕事の楽しさを感じるようになるんじゃないかな。だからこそ、これからも学び続けていきたいと思います。


「感謝を忘れないこと」は自分の周りを幸せにすると思います。反対に誰かから「ありがとう」と感謝されたら自分も幸せになりますよね。

常に「ありがとう」を言い合えれば、みんなを幸せにするし、お互いにリスペクトし合える環境が生まれて、モチベーションに繋がると思います。だから感謝を忘れないようにしていきたいですね。


Q.最後に急成長中のコムデではどんなことを大切に考えていますか?

会社としてある程度の人数規模まで拡大するとなると、各々の指標をしっかりと決めておかないとバラバラになって組織が崩壊する可能性もあるので、働くすべてのスタッフが社会人としてどんな人物像を描いて、どんな働き方を目指すのか、という点について明確な指標を設けることが大事です。

それを基準として設けることで、人としての成長と会社としての成長につながるのではないかと思っています。


▼コムデの行動理念はPDFでもご覧いただけます。



コムデの新たな行動理念はいかがでしたでしょうか?

時代の変化が激しくなっている中、求められる技術レベルは日に日に高まっています。世にないものをもっと生み出していくために、私たちは常に進化を続けていきます。

コムデで多彩な案件や大型案件に挑戦してみたい方は、まずはカジュアル面談にぜひお越しください!

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