こんにちは!コムデ広報の森です。
「社内のコミュニケーションをもっと活性化したい。」
「忙しい毎日の中でも、ちょっとした楽しみを届けたい。」
そんな想いから、人事チームがカフェテリアに「ハロウィンコーナー」を設置しました。
これはただの季節イベントではなく、メンバー同士が自然に集まり、会話が生まれる“仕掛けづくり”として企画したものです。
その準備の裏側や当日の雰囲気を、少しだけお届けします!
🎃 イベント背景
前回の決起会で、たこ焼きパーティーを実施した際、季節のイベントを取り入れることで交流が生まれ、組織が活性化する手応えがありました。そこで第二弾として選んだのが今回の“ハロウィン企画”です。
仕事の合間にカフェテリアで一息つくメンバーも多いため、日常の導線上で気軽に楽しめる仕掛けをつくろうと考え、カフェテリアへのハロウィンコーナー設置を企画しました。
「ちょっとした遊び心が、コミュニケーションを生み、チームに活力をもたらす」
そんな思いから、この企画はスタートしました。
🧹 準備のあれこれ
実際の準備は、人事の東さんが中心となって進行。リサーチや予算確認、稟議書の作成などの企画部分から、買い出し・装飾といった当日の運営まで、人事チームが一手に担いました。
ただ、池袋周辺での買い出しは苦戦。ハロウィングッズはすでに店頭から姿を消しており(笑)急遽ネットで素材を探し、プリントして手作り装飾に。お菓子もハロウィン限定パッケージのものが手に入らなかったので代わりに甘い系・しょっぱい系をバランスよく揃える形に変更。ただ、これは意外と好評でした!
“完璧よりも、まずやってみる”を合言葉に、
「社内メンバーに喜んでもらうこと」を一番に進めた企画でした。
👀 当日の様子
設置初日、カフェテリアに「ハロウィンコーナーができました!」と社内チャットで呼びかけたところ、早速次々とメンバーが集まる姿が!
📸「なにこれ、かわいい」と写真を撮る人
🍬お菓子をきっかけに雑談が始まる人
☕️ふらっと立ち寄ってパクッとしていく人
コーナーからは笑い声が聞こえてきて、普段はぐっと業務に打ち込むことの多い人たちにも自然と笑みが。
💬 まとめ
今回のハロウィン企画は派手なイベントではありませんが、忙しい毎日の中で「ふっと肩の力を抜ける時間」をつくりたい──そんな思いから生まれた企画です。
大きなイベントじゃなくても、ちょっとした仕掛けが会話を生み、関係を深め、気づけばコムデらしい一体感につながっていく。そんな積み重ねが、きっと組織の力になると思っています。
これからも人事を中心に、メンバーが前向きに働ける環境づくりを続けていきます。