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AI時代の人間というインターフェース〜労働におけるAIのアウトプットのインターフェースとしての人間の役割〜
例えば、BtoBの業務のやり取りは、その会社のブランドを背負ってフロントとなる人間同士で行われ、受け取った業務はいったんAIに投げて、AIが「AI or 人間」という分岐をする判断をして最終的にはフロントの人間に返ってきて、お客様に提供するというような流れが生まれます。例えば、AIがマーケティングのデータを分析して、商品の陳列を変えろと言ってきたとします。現場の人間はそれに従い、棚を動かして商品を並べ直します。そこでは人間が手と足を使って物理的な変化を起こします。例えば、AIだけで完結するソフトウェアサービスではなく、AIの新しいアプリを使っている感覚で、人間を動かすようになるということ...
【本格実施用】組織の生成AI活用勝ちパターンを体系化〜4つのステップで生成AIを使いこなす組織へ〜
組織がまるっと生成AI活用したいときのステップを書きました。まだ生成AI活用を組織的に行えていない企業が、いまから組織的にAI活用を一気にできるようになるためのステップです。かなり具体的な細部のやり方も書いてますので、「今年は組織的にAI活用をするぞ!」という企業の方がいれば、ぜひご参考ください。STEP1:外部コンサルに教えてもらうSTEP2:社内でもコンサルレベルのプロ人材を育成するSTEP3:そのあとに全社的に研修をするSTEP4:そして最後にノンプロンプトの社内AIツールをつくるという順番でプロジェクトをしていくとうまくいきやすいです。STEP4のときには先日公開したチェックリス...
生成AI受託開発 見込み顧客への要求整理ヒアリングチェックリスト86
新年あけましておめでとうございます。本年はさまざまな形のパートナーシップを強化していきます。AIエージェントが本格的に展開されていくことが考えられる中、たくさんの企業と協力して、うまくAIエージェントを扱いこなしてソリューション提供をしていきたいところです。AIエージェントが仕事をしてくれる場合では、人間にとっての操作性、AIにとっての操作性は変わります。この辺りを考慮して、コーレでは人間に対するUIUXだけではなく、AIに対するUIUXに優れたプロダクト開発をしていきます。あと情報発信を多めにしていきます。早速ですが、多くのクライアントワークの会社(コンサル、制作、開発、マーケティング...
#400字でカルチャー紹介:生成AI活用は意志を持ってパワフルに「AI駆動ワーク」を推進する生成AI朝会を毎日開催
コーレでは、毎朝9:30から10:30に「生成AI朝会」を実施し、社員全員が最新の生成AI情報を積極的に取得し、それぞれがアウトプットを行っています。多くの人がSNSで生成AIの情報を見るだけで終わる中、実際に手を動かし、新しいツールを試すことを何より重視しています。最新の生成AI情報を自動取得して自動考察コメントをするSNSアカウントの運用(https://x.com/core_ai_news)もしています。一人ではなかなか実行に移せないことも多いですが、この時間を確保することで、全社員がAIの進化を体験し続けています。こうした取り組みにより、「AI駆動ワーク」をパワフルに推進し、AI...
コンテンツ東京 広告クリエイティブ・マーケティングEXPOに出展しました!
明日の12/6~8で東京ビッグサイトで開催された『コンテンツ東京 広告クリエイティブ・マーケティングEXPO』にコーレで出展しました!12月ということもあり、コーレのメンバーの多くは、現在のクライアントワークが忙しく、参加が難しかったため代表が3日間先頭に立って呼び込みをしていました。一般的な会社では代表がこんなにも表立って呼び込みをしたり、営業をしていくのは珍しいと思いますが、コーレでは代表自らがお客様と積極的にお話をします。そして、顧客の生の声をきき、今の事業はもちろんのこと、これからの新規事業にも反映をしていきます。共同出展したBLUE FLAMEさんとの人数差があっても頑張りまし...
コーレの掲げるMAKE NEW SURPRISEについて
コーレには「MAKE NEW SURPRISE(クリエイティブとテクノロジーの力でサプライズを生み出す)」というカンパニーテーマがあり、4つのフィロソフィーを掲げています。・Ecstasy:最高の最高として、絶頂点に達する品質にする。・Flexible:柔軟に考えて柔軟に対応する。・Plyaful:遊ぶ心のあるアイデアを出す。・Like this!:いい感じに進める。メンバー全員がこの4つの内容を意識して仕事に取り組んでいます。コーレの人たちはそれぞれ別の案件に関わっていること多く、毎日出社している会社と比較するとメンバー間のコミュニケーションは少なくなってしまいますが、カンパニーテーマ...
集合写真の撮影会の様子
コーレのメンバーで集合写真の撮影会をしたので、その様子をご紹介します。メンバーの増加に応じて、年に1~2回集合写真を撮影しています。普段はリモートワークが多いため、このようなイベントによって集まれるので、定期的に開催しています。↓撮影会の様子↓(YouTube限定公開URL)https://youtu.be/G3ZMmxYCpOw普段のメンバー同士の様子が垣間見えますので、どんな感じの雰囲気でリアルコミュニケーションをしているのかの空気を感じていただければと思います!質の高いクライアントワークをしているコーレで一緒に働いてみたい方は、ぜひ話を聞きにきていただけると嬉しいです。
働き方は十人十色!?コーレの働きかたについてのお話
本日はコーレの働き方についてです。募集記事でも記載をしていますが、コーレは他の会社よりも働き方に幅を持たせているのが特徴です。例えば、①週5:クライアントワーク+月1:自社開発や請負案件②週4〜5:クライアントワーク中心で2〜3件③週3:クライアントワークというように個々人に合わせた形で働き方を決定しています。より多くの報酬を求めて働く人もいれば、自己実現のためにプライベートを充実させている人もいます。コーレの特徴のひとつとして報酬が高いというのがありますが、より多くの報酬を求める場合は人よりも多く働いているメンバーが多いです。→報酬についての考え方は以下の記事をご覧ください。その中でも...
日本最大規模の公募広告賞 第61回「宣伝会議賞」に課題出題企業として協賛して、日本最大級のデザインカンファレンス「Designship 2023」と、日本最大級のソフトウェア開発者のためのカンファレンス「Developers Summit 2023 Summer」にも協賛する話
この度、クリエイティブ界隈の盛り上がりに貢献できればと、日本最大級規模で運営されている複数のイベントに協賛させていただくことになりました。その中でも、宣伝会議賞では一般部門の課題出題企業として、一次審査を通過した作品を審査させていただき、協賛企業賞の受賞者の選定をさせていただきます。■協賛先日本最大規模の公募広告賞、第61回「宣伝会議賞」:一般部門 課題協賛日本最大級のデザインカンファレンス「Designship 2023」:SUPPORTERプラン協賛日本最大級のソフトウェア開発者のためのカンファレンス「Developers Summit 2023 Summer」:ロゴスポンサー協賛■...
渋谷スクランブル交差点前ビジョンQ'S EYEにブランド動画を配信した話
放映した動画はこちら:https://youtu.be/0lV-EMz7ypU2023年6月に、コーレのブランド動画が渋谷スクランブル交差点前ビジョンQ'S EYEにて放映しました。コーレの事業内容をシンプルに表現している動画になっています。本当は企画として、しゃべるビルというコンセプトの動画で、Q'S EYEの枠でこれまでにない動画を放映したかったのですが、ビル側の承認がおりずにお蔵入りとなってしまいました。企画の承認がおりないとは考えずに放映枠の購入していたので、シンプルに王道のブランド動画を放映することになりました。企画が成立したら、おそらくバズるだろうという内容になっていたので、...
自社事業として、理念浸透ツールSOMALをリリースした話
コーレでは、基本的に受託事業で収益を得ていますが、自社事業としてもいくつかのデジタルプロダクトを開発しています。今回は、理念浸透ツールSOMAL(ソマル)をリリースしました。デザインは奥脇が担当し、エンジニアリングは平野さんと池田さんが担当しています。プロダクトの背景:せっかく理念を作り込んだのに浸透しない問題理念って大切ですよね。理念が浸透しないという悩みは、大体どの会社も抱えている気がします。SOMALは、そんな理念が浸透しないという悩みをゴリゴリに解決するようなツールです。実は、SOMALをリリースする前に、こんなツイートをしてみました。結構長い記事になっていますので、続きはnot...
渋谷駅ホームに看板を出した話
2023年4月から、コーレは渋谷駅の田園都市線・半蔵門線のホームと、東急東横線・副都心線のホームの2箇所に看板を設置しました。デジタルクリエイティブカンパニーと謳っているので、「活動範囲はWeb領域じゃなかったの?」という疑問の声をいただきました。「ここに露出する意図は?」「どんなリターンを求めた施策なんですか?」という声もたくさんいただきました。↓東急東横線・副都心線ホーム↓↓田園都市線・半蔵門線ホーム↓他の看板は、クリニックや舞台などの「誰でも行ける場所」など、一般消費者に向けた看板が多いので、コーレのこの看板の狙いに疑問を抱くのは当たり前だと思います。なぜ、デジタル領域/Web領域...
より良いクリエイティブ活動のためにも、メンバーへの報酬は大切という話
コーレの特徴として、比較的高い給与だという特徴があります。ベンチャー企業で、給与のことを表立って言うことはあまり多くないかもしれませんが、コーレでは経済的な豊かさに直結する給与はとても重要だと考えています。 個人として得られる報酬が高いと、さまざまな一流のサービスを体験して顧客満足の高い理由を感覚で感じることができたり、衣食住のグレードも上がります。一流のサービスに触れることで、細やかな設計や思想に触れることができます。また、例えば自己投資として月額課金で利用できる新しいWebサービスや技術に触れようとしたときも、経済的な豊かさがあると躊躇することも減り、新しいスキルや知識を得る機会も増...