社員やその家族の幸せのため。健康・多様性をキーワードにコグラフが続けるサステナビリティ活動 | コグラフ株式会社
こんにちは!採用広報の古郡です。今回はコグラフのサステナビリティ活動、健康経営についてご紹介します。コグラフでは、経営理念「社員と家族、すべての人々を幸せにする」実現のため、サステナビリティ活動...
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こんにちは!採用広報の古郡です。
コグラフでは、経営理念「社員と家族、すべての人々を幸せにする」実現のため、サステナビリティ活動を推進しています。
今回は、社員の健康維持やリフレッシュのための活動をサポートする制度「TOTONOI(ととのい)」を紹介します!
▶︎制度概要
健康維持やチームビルディングを目的に、対象となる活動に対し一部費用を会社が負担
▶︎対象となる活動
生産性の向上や健康維持につながる活動(ジム、サウナ、スポーツ教室など)
▶︎対象社員
すべての正社員
コグラフでは、2017年から健康経営をスタートし、健康食を専門とする医師との味噌汁de腸活ランチ会、専門家を招いたストレッチ体験会、五反田大運動会の開催など、楽しみながら健康について考える機会を創出してきました。そんな中、サウナ好きの社員が発案した「TOTONOI」は、利用率も高まってきており、社員からは非常に好評です。
コグラフでは、心身ともに元気な状態であることが、仕事のパフォーマンス向上につながると考えています。「TOTONOI」は単なる福利厚生ではなく、コグラフの企業文化の一部として捉えており、今後も継続する予定です。
TOTONOI制度をよく使う社員2名にインタビューしました!
Dさん
Q:TOTONOIの利用方法について教えてください
A:ジムで利用しています!以前は毎日通っていたのですが、コロナ禍でジムが閉鎖され、そこから行かなくなってしまいました。コグラフ入社後にTOTONOIを知り、費用面でのハードルも下がったことで、再びジム通いを習慣化することができました。
Q:ジムに通うことでどのような効果がありますか?
A:私はストレス発散&ダイエットを目的に通っており、特にストレス発散の効果があると感じています。これまでは仕事以外は子どもと常に一緒だったため、一人時間を作れませんでしたが、ジムに通うことで自分の時間を持てることもモチベーションの1つです。
私は主にランニングマシーンと内ももを鍛えるマシーンを使っていました。
Nさん
Q:TOTONOIの利用方法について教えてください
A:私はサウナで健康をととのえています。元々サウナが大好きで、近所のサウナ施設によく通っていました。TOTONOIを利用するようになってからは「せっかくなら色んなサウナを試してみよう」と思い、
旅行+サウナを楽しむようになりました。普通は“サウナ付きの温泉”を目当てに出かける方が多いと思いますが、私の場合はあくまで“サウナが主役”。温泉が付いている場合は、「お風呂が温泉だ、ラッキー!」くらいの感覚で楽しんでいます。
Q:サウナではどのような効果を感じていますか?
A:一番の魅力は、心と身体のリセットができることだと思います。「ととのう」という言葉自体、最初は「大げさだなぁ…」と思っていたのですが、実際に体験してみると想像以上の感覚でした。仕事で抱えていた悩みや、肩こり腰痛などの漫然とした痛みがふっと軽くなるような感覚になり、とてもスッキリします。翌日の集中力や気持ちの切り替えにもいい影響が出ていると感じています。
Q:サウナの魅力は何ですか?
A:仕事中はPCと向き合い、休憩時間はマンガアプリやSNSに夢中になり、気づけば頭も心もいっぱいなまま一日が終わってしまうことが多々あります。サウナに行くと、デジタルから強制的に離れるので「休むスイッチ」が自然と入り、しっかり心身をリセットすることができます。なんとなくスマホをいじって過ごす時間と違い、短時間でも深く回復できることがサウナの唯一無二の魅力だと思います。
サウナハットとサウナマットは言わずもがなマストです。サウナ室の熱さで苦しくなるタイプなのでサウナハットと同じ今治タオルメーカーのサウナマスクを愛用中。これがあると長く入れるのでおすすめです。タオルは大分限定のMOKUタオル。MOKUは薄くて使いやすく、乾きやすいのがお気に入りポイントです。
サステナビリティの活動全体を通じて大切にしていることは、小さいことでも良いので、無理せず楽しく続けることです。継続することでメンバーの意識が高まり、会社のカルチャーになると考えるからです。
コグラフでは、TOTONOIの他にも、残業時間モニタリングや産業カウンセラーとの定期面談など、社員の心身の健康や多様性を尊重する組織づくりに力を入れています。
今後も、メンバー全員が自分の能力や価値を最大限発揮できるような組織であるために、サステナビリティ推進を継続していきます。
コグラフのサステナビリティ活動についてはこちらの記事もご覧ください!