こんにちは!株式会社シーマインドの採用・広報担当です!
今回は前回に引き続き、弊社の事業責任者である杉田 翔馬のインタビュー後半の内容をお届けします。具体的には、以下の内容について語ってもらいました。
シーマインドで力を入れている事業
このタイミングでシーマインドに入社する魅力
一緒に働きたい人の特徴
杉田がシーマインドで目指すゴールや、組織作りを行ううえで大切にしていることが分かる記事となっています。
この記事を読んで、「人ととことん向き合う仕事がしてみたい」「シーマインドでどんどん挑戦したい」と思った方は、ぜひ下記募集記事からのエントリーをお待ちしています!
■プロフィール
杉田 翔馬 / Sugita Shoma
大学生時代のインターンで知り合った現社長と専務とともに、株式会社シーマインドの立ち上げを行う。営業経験や人材紹介の経験を経て、現在は事業責任者として就任。リクルートスーツ無料レンタル「カリクル」などを通じて、学生と企業を繋ぐ支援を行う。
無料でリクルートスーツをレンタルできるサービス「カリクル」で大学生のご縁を繋ぎたい
ーーシーマインドのHR領域ではどのような事業を行っているのでしょうか?
新卒の人材紹介や、リクルートスーツの無料レンタルなどができる「カリクル」という大学生応援サービス、さらにメディア運営もしています。
「カリクル」について簡単に説明すると、スーツブランドであるコナカさんと提携し、全国190店舗でリクルートスーツを無料でレンタルできるサービス。
さらにカリクルでは、就活アイテムがお得に購入できるクーポンや無料のES添削、キャリアアドバイザーによる就活相談など、大学生向けにいろいろなコンテンツを提供しています。今後もカリクルを活用して、学生さんのご縁を繋いでいきたいですね。
「誰かのため」に働くには、主体成が必要不可欠。社員を能動的な行動に導くのが私の役割
ーー杉田さんが組織を作る上で大切にしていることを教えてください!
社員自身がやりがいをもって働くことが重要だと考えています。例えば、自分が成長する、仲間が成長する、そして事業が成長していくというように、自分が行っていることが「誰かのためになっている」と感じられるのが大切なのではないでしょうか。
そして、それを感じるには、やはり主体性が大切になります。さらに言えば、主体性を発揮できる環境も必要。能動的に動きたくても、それができない会社もあると思うんです。しかし弊社は、社員の意見をしっかり聞くようにしているので、主体的に行動する環境は整っています。
ですので、弊社のメンバーは向上心が高い人ばかり。ベンチャー企業だからこそ成長したいという覚悟を持っている人が集まっている組織です。これから一緒に働く方にも「200%成長したい」というマインドがあれば嬉しいです。
ーー社員に対して心がけていることがあれば教えてください!
基本はボトムアップの組織作りをしているので、社員の意見を積極的に取り入れるようにしています。社員一人ひとりの考えをしっかりすくい上げて、できるだけ反映させたいですね。
また、社員には「愛」を持って接することを心がけています。最終的に人を動かすのは愛や思いやり。だからこそ、私は社員に対して強制的に指示を出すことはないですね。
さらに、本人が自発的に取り組まなければ、社員自身の成長に繋がりにくいと考えています。自ら主体的に動けないメンバーには、能動的に行動できるよう導く。それが私の役割だと思っています。
役割や立場関係なく、コアメンバーとして会社の成長に貢献できる
ーーこのタイミングでシーマインドに入社する魅力を教えてください
会社が成長していく姿を見れるのは非常に魅力ですね。役割や立場関係なく、仲間みんなが同じ気持ちで会社を作り上げていく点にやりがいを感じられるのではないでしょうか。
また、弊社では実力があればどんどん挑戦できる環境が整っています。例えば、新卒で入社して1年半でリーダーになった社員もいるほど。1年目はキャリアアドバイザーとしてトップの成績を出し、2年目は6人の部下を抱えています。
社員一人ひとりの能力や強みに応じて、会社の方向性と合致する役割があれば積極的に挑戦してほしいですね。社員自身が予想していないようなキャリアを築くチャンスも十分あります。
情報格差や学歴格差をなくし、平等な社会を目指す。そのために、心から人を想える方の力が必要
ーー最後にシーマインドへの入社を検討している方へのメッセージをお願いします!
シーマインドは、人と徹底的に向き合うことを大切にしているため、心から求職者に寄り添いたいと思ってくださっている方は弊社にマッチしています。ただし、その分責任が伴うため、熱意をもって求職者や仲間、会社を想えるような方と一緒に働きたいですね。
とはいえ、やる気や熱意をもって会社に飛び込んでも、失敗する可能性が充分考えられるでしょう。しかし、スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授は「キャリアの8割は偶然決まる」という理論を提唱しています。
つまり、「トライアンドエラーを繰り返しながら、自分のキャリアを構築していけばいい」ということです。一度の失敗で諦めるのではなく、向上心を持ち自分と向き合うことで、どんな選択も正解にできるでしょう。
そして最後に、シーマインドは『世の中を、フラットに。』をミッションに掲げています。弊社を通して情報格差や学歴格差をなくし、平等な社会にするのが我々が目指す世界です。さらに、日本の働き方を変えるようなサービスも作っていきたいと考えていますので、ぜひ熱意のあるみなさんのお力を貸していただけると嬉しいです。
まとめ
事業責任者の杉田のシーマインドに対する想いや、今後の展望が伝わったのではないでしょうか。「仲間たちと会社を作り上げたい」「裁量を持って仕事をしたい」と考えている方は、ぜひ一度お話を聞かせてください!
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