「クリエイターが輝ける社会を創造する」をミッションに掲げ、制作・SaaS・教育の3本柱で成長を続けるクリエイターズマッチ。
当社の屋台骨である「経理」を現在1名で担っているのが、経理財務のスペシャリスト・平瀬です。
今回は、多様な業界でタフな経験を積んできた平瀬に、プロとしての「経理の流儀」や、これから挑戦していく管理会計への意気込み、そして未来の相棒となるチームメンバーへの想いを聞きました。
父親の背中と重なった、クリエイターズマッチへの共感
── まずは、平瀬さんのこれまでの経歴と、クリエイターズマッチに入社した理由を教えてください。
大学卒業後、塾の社員や親の派遣会社での営業・財務、広告代理店での経理などを経て、昔からの夢だった税理士法人に入社しました。
そこで法人・個人あわせて40社ほどを担当した後、2年ほどリフレッシュの期間を取り、ご縁があってクリエイターズマッチに入社しました。
── 数ある企業の中で、なぜ当社を選んだのでしょうか?
一番大きな理由は、私の父親が一代で立ち上げた経営者だったことです。
父の元で働く中で、経営の難しさや、社長の孤独、会社と従業員の方向性を合わせる大変さを学びました。
結果的に様々な要因から事業承継は難しく、父の会社はバイアウト(売却)という形を取りました。
ベストな選択だと思っていたものの、後になって「親父が一代で立ち上げた会社の名前がなくなる寂しさ」や「後を継げなかった後悔」が強く湧き上がってきたんです。
クリエイターズマッチを見た時、同じく一代で立ち上げられた会社で、社歴も当時の父の会社と近く、社長が現場で抱える苦労や壁など、重なる部分を多く感じたんです。
だからこそ、「自分が持てる力を最大限に発揮して、この会社を支えられる存在になりたい」と強く思い、入社を決めました。
タフな現場を乗り越えてきた「経理の流儀」
── 多様な業界で経理実務を経験されてきた平瀬さんが、「これだけは絶対に妥協しない」と大切にしている経理のプロとしてのこだわり(流儀)を教えてください。
「現場との連携」です。
経理は「出来上がった数字をまとめる部署」と思われがちですが、そもそも「なぜその数字が出来上がったのか」という本質を理解しなければ、未来に向けた指針は作れません。
税理士法人時代、様々なクライアントの社長と話す中で、「こういう理由があったからこの数字になったのか」と背景を知ることで、初めて「じゃあ次はこう動きましょう」とアドバイスができることを学びました。
だからこそ、現場からヒアリングし、連携することは何よりも大事にしています。
── 現在は1人で経理を担当されていますが、日々の実務を回す中での「本音」を教えてください!
1人はマジで大変ですよ!(笑)
システムの質問から請求書発行などの営業事務的なサポート、そこから集まった数字の分析、さらには経営陣からの「なぜこうなっているの?」という課題へのスピーディーな対応まで、すべて1人でやらなければなりません。
ただ、現場と密に連携を取っているおかげで、周りのメンバーも「経理が大変そうだ」と理解してくれて、「自分たちはここまでやるから!」とボールを投げてくれます。
自分が何をやっているかをしっかり見てもらい、協力し合える関係が築けているのは、連携を大切にしてきて本当に良かったと思う瞬間ですね。
事業会社ならではの連携と「ミスへの向き合い方」
── 当社はワンフロアで全部署が集まっていますが、税理士法人時代と比べて「事業会社の内側から他部署と連携する面白さ」はありますか?
経理から声をかけると、みんな「何かやらかしたかな?」という顔をするんですが(笑)、私はメンバーがミスを隠さず、その場でちゃんと報告してくれる体制作りをしたいんです。
だから、間違えたとしても絶対にネガティブな言い方はしません。
むしろ一緒に笑って、「次から気をつけるべきポイント」を明確にし、本人に納得してもらってミスを減らしていく。
税理士法人のようにクライアントの数字だけを見るのではなく、一緒に働くメンバーのパーソナルな部分や業務に深く寄り添えるのは、事業会社ならではの面白さですね。
あとは、全社のチャットなどでも自発的に「ちゃんとふざける」ということを大切にしています。
── 具体的にはどんなコミュニケーションですか?
例えば、毎月の経費精算って、みんな面倒くさがって後回しにしがちじゃないですか。
だから、その締め切りの案内をいきなり「期限厳守!」と堅苦しく送るのではなく、冒頭でちょっとしたアンケートや、クスッと笑えるような問いかけから始めたりするんです。
── あの案内、私自身いつも楽しみにしています(笑)
ありがとうございます(笑)。
みんなリアクションのスタンプを押してくれたり、もしかしたら少し楽しみにしてくれている人もいるのかもしれませんね。
そうやって一度ハードルを下げてリラックスしてもらった上で、「──さて、ここからは真面目なお願いです。期日までに申請をお願いします。」と伝えるようにしています。
仕事はもちろん真剣にやりますが、そうした遊び心から生まれる余白があるからこそ、いざという時に相談しやすい関係性が作れると思っています。
年齢や役職に関係なくフラットに意見を言い合える風通しの良さは、当社の大きな魅力ですね。
次なる挑戦と、未来の相棒への想い
── 今後ご自身は「管理会計(予算編成や経営分析等)」へとステップアップしていくフェーズにあります。会社全体を見渡して数字から経営を支えていくことへの意気込みを教えてください。
経営陣が知りたいのは「過去の情報」だけでなく、「なぜその結果が作られ、今後どう変化させるべきか」という分析です。
それは全社の各部署に関わることなので大変さもありますが、経営陣と肩を並べて仕事ができる環境にワクワクしています。
本当の意味で、自分が「経営企画」としての役割を果たせるようになるのが楽しみですね。
── 今後新しく入る「相棒」には、どのように仕事を教え、どんな風に成長していってほしいですか?
決算などの経験がなくても全く問題ありません!
まずは販売管理に近い請求書の発行や、日々の仕訳業務などから入ってもらい、「会社がどういう取引をしているか」を掴んでいただきます。そこから徐々にお任せする範囲を広げ、最終的には月次決算の締めまでを自己完結できるよう、私がしっかり伴走します。
さらにその先は、私と一緒に管理会計や予実分析といった経営を支える領域にも挑戦していけたら嬉しいですね。もちろん、どんなステップを踏んでいくかはご本人の希望が一番大切なので、定期的にキャリアの相談をしながら一緒に決めていきたいと思っています。
当社はフレックスやハイブリッド勤務での柔軟な働き方が可能ですが、私は基本的に出社しているので「先輩がいなくて聞けない」という環境には絶対にさせません。
私自身、自分の経理能力が完璧だとは思っていません。「もっと早く処理できないか」と日々反省しています。だからこそ、新しい目線で「これってこういう処理にしちゃダメですか?」とどんどん提案してほしいんです。
私のやり方が絶対に正しいわけではないので、一緒に模索して、より良い環境づくりをしていける方と働けたら最高ですね!
── 最後に、この記事を読んでいる未来の相棒へ、メッセージをお願いします!
経理の仕事は、ただ過去の数字を合わせることじゃありません。
数字から会社の未来を創っていく、すごくクリエイティブで面白い仕事です。
今は決算の経験がなくても全く問題ありません。
「今のルーティン業務から抜け出して成長したい」「もっと経営に近い場所で挑戦したい」という想いがあるなら、私が実務からしっかり伴走します。
その代わり、「平瀬さん、これもっとこうしませんか?」って私に遠慮なくツッコミを入れてくれるような、熱い相棒を待っています(笑)。
少しでもワクワクしたら、まずはぜひカジュアルにお話ししましょう!
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