【カルチャー解剖】行動指針から「あり方」へ。私たちの根幹『Miki(ミキ)』の進化
こんにちは!クラウドサーカス株式会社、人事担当の村上です。
クラウドサーカスのWantedlyをご覧いただき、ありがとうございます。
前回まで記事では、社員インタビューを通してクラウドサーカスメンバーの人柄をご紹介してきましたが、今回は少し毛色を変えて、クラウドサーカスのカルチャーをお伝えしようと思います。
皆様は、企業が大切にしている「行動指針」に触れる機会があるかと思います。私たちクラウドサーカスでも、もともと『Miki(ミキ)』という独自の言葉を行動指針として大切にしてきました。
しかし、組織が成長し、私たちが本当に大切にしたい文化を改めて見つめ直した結果、今回この『Miki』を「行動指針」ではなく、「あり方」として再定義する大きなアップデートを行いました。
今回は、なぜ私たちがMikiを再定義したのか、そして『Miki』とは一体何なのか。全く知らない方にもわかりやすく、私たちの熱い想いとともにお話しさせていただきます。
これまで大切に育ててきた『Miki』と浸透施策
そもそもクラウドサーカスでは、これまでも『Miki』を組織の重要なカルチャーとして掲げ、全社に浸透させるためのさまざまな施策を行ってきました。代表的な取り組みとして、以下のようなものがあります。
- Miki表彰:2か月に1度、日々の業務でMIKIを体現した素晴らしい行動を社員同士で投票し合います。その中で「もっともMikiだった人」を社員が選び、朝礼で全社に向けて表彰する制度です。仲間を称賛し合う文化の象徴となっています。
- 新入社員研修(Miki研修):入社時の研修において、私たちが大切にしているMikiの概念を深く共有し、クラウドサーカスで働く上での共通言語として育んでいます。
- Miki浸透施策:Mikiを深く浸透させるためには良好な人間関係が重要であるという考えから、部署や同期といったコミュニティの垣根を越えたコミュニケーション活性化施策なども企画・実行しています。
なぜ「行動指針」から「あり方」へ再定義したのか?
このように、私たちは長年Mikiを大切に運用してきました。これまでのMikiには、それぞれ詳細な行動項目が定められていました。しかし、運用を続ける中で一つの課題に直面しました。
それは、詳細なルールや項目があることで、かえって人によって解釈がズレてしまったり、「これをやっていればいい」という思考停止を招いてしまうおそれがあるということでした。ルールを意識しすぎるあまり、私たちが本当に伝えたかった本質的な「コアメッセージ」が薄れてしまっていたのです。
そこで、私たちはMikiを細かな「行動指針」として定義することをやめました。
代わりに、細かなルールを撤廃し、「私たちがどうありたいか」「仲間にどうあってほしいか」という共通の心、つまり「あり方」を示す言葉として再定義したのです。強烈な「あり方」を心に持つことで、自律的に素晴らしい行動が次々と生まれていく。それが私たちの目指す組織の姿です。
Mikiを構成する「3つの要素」
具体的には『Miki』とはどのような「あり方」なのでしょうか。Mikiは以下の3つの要素で構成されています。
1. みんなのために ~ひとりひとりがイニシアティブをもつ~
「みんな」の範囲を広げ、Miki(幹)を太くしよう。 業務の線引きにとらわれず、誰も拾わないボールを拾う。他の人がやりたがらないことにこそ、価値がある。その領域では、役職に関わらず自分がイニシアティブをもって、組織を引っ張っていく。 期待値を超える行動で、周りに良い影響の連鎖を生み出す。そこには自由と権限、そして責任がある。 みんなのために、ファーストペンギンになれる人になろう。そういう人を、周りのみんなは全力で支え、褒め、感謝する。
2. 未来のために ~自分のビジョンを明確にし公言する~
みらいに向けて、Miki(幹)を高く伸ばそう。 長期的な目標を具体的に設定し、周りに公言する。 公言することで、自分でPDCAをすばやく回せるだけ でなく、周りからのフィードバックも得られる。 時には耳の痛い指摘もあるが、それを素直に受け入れ、 自らもらいにいく姿勢をとる。成功するまでやり続ける。 その姿勢が周りからの応援を生み、個人の達成が組織の 達成へとつながっていく。 長期的な視点、高い視点でビジョンを掲げ、実行しよう。 そして、挑戦する仲間の味方でいよう。
3. えむのために ~仕事も遊びも妥協しない~
楽しむ心で、Miki(幹)を濃く、強くしよう。 全力で没頭することで解像度が上がり、 自分ならではの発想や工夫が生まれる。 それが期待を超える成果となり、自分自身を笑顔にする。 遊び心と創意工夫を加えながら、 変化やプロセスを楽しみ、最後までやり遂げる。 その経験が糧となり、自身の成長につながる。 楽しさは環境ではなく、在り方から生まれる。 自分が笑顔でいれば周囲にも良い影響が広がり、 より良いチームになる。 大切な人を大切にし続けるするためにも、 今この瞬間に全力で向き合い、仕事も遊びも妥協しない。 その積み重ねが、濃く、豊かな人生をつくる。
最後に:私たちと一緒に『Miki』を育てませんか?
少し長くなってしまいましたが、私たちが本質的な「あり方」である『Miki』に込めた想いをお伝えしました。
私たちは、単にスキルが高いだけの人を求めているわけではありません。この『Miki』というカルチャーに共感し、チームの仲間を支え合いながら、自分自身のミキを太く、高く、強く育てていきたいと願う方と一緒に働きたいと強く思っています。
もし、この記事を読んで「こんな環境で挑戦してみたい」「自分の成長に本気で向き合えそう」と少しでも感じていただけたなら、ぜひ「話を聞きに行きたい」ボタンを押してください。
まずはカジュアルにお話ししましょう!皆様とお会いできるのを楽しみにしています。