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「できる」をふやす人たちのストーリー 7問7答インタビュー #01

ClipLineの個性あふれる新たな仲間が語る、自身のキャリアとClipLineでの挑戦を7問7答のインタビュー形式でお届けする「できる」をふやす人たちのストーリー。第1回では、マーケティング部のひらたさんをご紹介します。

1.ニックネーム・入社年月・所属のチームを教えてください

ひらたです。
2024年2月入社 マーケティング部所属です。

2.これまでの職歴を教えてください

2019年博報堂子会社にビジネスデザイナーとして入社。エンタープライズ企業の定性調査を軸にした新規事業企画〜実装/マーケティング戦略に従事しました。2022年に株式会社arcaにプロデューサー/AEとして入社。ブランディング/プロモーションに従事し、年間予算1億規模のブランドプロモーション等を担当しました。2024年2月にClipLineに入社し、現在、マーケティング部にて、リードジェネレーションを中心に担当しています。

特に1社目の影響が大きいと思っているのですが、大手企業とずっと仕事をさせていただいてきて、大企業で新しいことを進めるのは簡単じゃない中でどうやっていくかというプロセス構築の経験が今の仕事に活きていると思います。

3.ClipLineに入社した決め手はなんでしたか

実家が飲食業を営んでおり、ClipLineが支援する業界が自分にとっても大事な業界だったことがまずあります。チェーン店って標準化が重要と言われる一方で、例えばよく行くコンビニの店員さんが自分のタバコの番号を覚えておいてくれると嬉しかったりするので、やっぱり一定のホスピタリティが絶対に必要だと思っていて、その両方の思想がちゃんとあるところが良かったと思っています。

目指すキャリアとしては、特に役職にこだわりがあるわけではないんですが、最終的にCOO/CMOを任せていただけるようなスキルセットと実績を積みたいと思っています。どっちの山に登るかはその時の流れもあると思うんであまりこだわらず、大きい方針がずれないようにしたかったので、その条件に合うかなと思いました。あとは、BtoBの領域でマーケをやってみたかったですし、SaaSが良かったという理由もあります。

カルチャーや人の雰囲気では、いい意味で落ち着いてて、スタートアップなのにわちゃわちゃしてないのが良かったですね。

4.現在の業務内容について教えてください

・展示会関連デザインディレクション/オペレーション設計
年間10回程度出展する展示会のブース設計やリーフレットデザインディレクションなど。直近で担当していたのは、24年10月のITweekです。

2024年10月23日(水)~25日(金) 幕張メッセ開催 下半期最大級のDX総合展「Japan DX Week 秋」内、「データドリブン経営EXPO」に出展します
ClipLine株式会社のプレスリリース(2024年10月22日 10時00分)2024年10月23日(水)~25日(金) 幕張メッセ開催 下半期最大級のDX総合展「Japan DX Week 秋」内、「データドリブン経営EXPO」に出展します
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000197.000011390.html

・デジタルマーケティングディレクション/運用
弊社主催のカンファレンスの集客を目的としたSNS広告運用、リスティング広告ディレクションなどを担当しています。

・コンテンツ制作
SEO記事の編集・ホワイトペーパーの企画制作・事例記事の執筆など。直近では、業務プロセスチェックシートやホットパレット様の事例記事を制作しました。

プロセスチェックシート_教育-評価編ダウンロード
プロセスチェックシート_教育-評価編についての資料ダウンロードページです、お気軽にダウンロードください。
https://service.clipline.com/download/check/education

・ウェビナー企画オペレーション
リードジェネレーション・ナーチャリング等の目的に合わせた企画から運用。直近ではデモ体験セミナーを企画&運用しました。

【ABILI デモ体験セミナー】オンデマンド配信
ABILIは、サービス業が抱える経営課題の可視化から解決策の実行まで実現する「サービステック」と、成果を創出するための「実行支援」を提供するソリューションです。 ABILIにご関心をお持ちの方に向けて、実際のサービス環境を利用して概要や特徴をご説明します。 また、本セミナーは3日連続開催となります。 1日目は、動画型実行マネジメントシステム「ABILI ...
https://service.clipline.com/demoseminar_archive_application

・その他認知施策・デザインディレクション等
コミュニケーション領域における品質管理をしています。まもなく気合入ったものが出るのでお楽しみに、、、


施策系が多いですが、実は、自分のコアスキルであり興味関心が強いのは、顧客起点で何かをするということなんです。1社目での経験が基になっているんですが、新規事業開発とかマーケティング戦略を考えたりするために定性調査をするんですよね。ユーザーになりそうな人にインタビューをして、インサイトを見つけるんですが、3年間で150~200人ぐらいにインタビューしてきました。だからお客さんが求めてることが何事においても正解であるという考え方が結構自分の中にはあって、そこが自分の軸になっていると思っています。

うちの会社でも顧客起点という考え方はもちろんありますが、そもそもこうあるべきだよねっていうスタンスが社内にまずありますので、もちろんどっちが良いとかの話ではなく、それをどうお客さんの言葉に翻訳して伝えていくかは、マーケティング施策を行う中でよく考えますね。


                   社員総会でプレゼン中

5.ClipLineのバリューの中で最も好きなものとその理由を教えてください

Empathy(共鳴)です。
配慮と共感のある組織だなと思うので!

6.会社の文化やチームの雰囲気で好きなところはどんなところですか

精神的に大人で自立してる人が多いので、ほどよい距離感で付かず離れず接してくれるところ。仕事はひとり一人きちんとするし、必要なコミュニケーションがちゃんととれるがくっつきすぎず、別にドライなわけではないという、ちょうどいい塩梅です。
皆さん優しくてサイコ〜と思ってます。


                部署をこえて交流があります!

7.これからやってみたいこと、チャレンジしたいことを教えてください

マーケティングの領域に留まらず、いいものづくりと組織づくりに貢献できたらいいな〜と思います。

前回の社員総会で実行委員をやらせてもらったんですが、ふだんは関わらない人たちと接点をもったことでいろいろ手応えがありました。親しくないから、この人どういうテンションなんだろうなみたいに思ってた人もいたんですが(笑)、実はめちゃくちゃ熱量ある人なんだって気付いたりして、こういう機会は大事だなと思いました。

キャリアの中でブランディングの仕事が多かったので、市場に対してどういう見せ方をするのかっていうことをよく考えてたんですけど、総会をきっかけに会社の中のブランディングに寄った取り組みを継続してできればそれが一番エネルギーになるんじゃないかと思うようになり、今後はそういう取り組みをゆるゆるとマーケの仕事と並行してできたら、事業のためだけじゃなくて会社の為になるかなと思ったりしてます。

あと、まだまだ話せてない人もいっぱいいるんで、僕からも積極的に行かなきゃなと思っております。あとは文化的でかっこいい大人になりたいです~。

最後までお読みいただきありがとうございました!「できる」をふやす人たちのストーリーの続編にご期待ください。

ひらたさんの挑戦はこちらでもお読みいただけます。

リテールテックJAPAN成功の舞台裏 マーケティング部が重ねる創意工夫 | ClipLine株式会社
当社では、セミナーやイベントなど様々なマーケティング活動を行っており、最近では展示会への出展をコンスタントに実施するようになっています。今回は、春に東京ビックサイトで実施された「リテールテックJ...
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