「面接で育てられた」共感が導いた入社の決断 | 社員インタビュー
ClipLineの個性あふれる新たな仲間が語る、自身のキャリアとClipLineでの挑戦をお届けする「できる」をふやす人たちのストーリー。今回は、コンサルティング事業部のイトウさんをご紹介します...
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ClipLineの個性あふれる新たな仲間が語る、自身のキャリアとClipLineでの挑戦をお届けする「できる」をふやす人たちのストーリー。
今回は、開発部のトアンさんをご紹介します。
「トアン」です。
2024年11月入社で、開発部所属です。
2016年10月にベトナムの大学を卒業後、来日しました。2016年から2020年まではSIerにてエンジニアとして勤務し、大企業向けポータルの開発を担当しました。2020年以降はBrSE(ブリッジシステムエンジニア。日本チームと海外チームの間に立って、要件確認や調整を担当する)として、クリニックの予約システムや勤怠管理システムの開発・運用に従事しました。
パートナー企業や、現在一緒に働いている同僚からの紹介でした。「テクノロジーを通じて遠隔教育を支援し、現場の生産性向上やサービス業のマネジメント効率を改善する」という事業内容にとても魅力を感じました。さらに、ミッション「『できる』をふやす」に込められた挑戦心や社会に役立つ姿勢に共感し、自分もその一員として貢献したいと思い、入社を決めました。
開発部でBrSEとして業務を担当しています。PdM(プロダクトマネジャー)やCS(カスタマーサクセス)から指示や条件定義を受け取り、ベトナムの開発チームに展開します。対応方針や機能設計について開発メンバーと相談し、不明点や確認事項があれば日本側とベトナム側のやり取りも担当します。対応完了後は、開発物の動作確認や検証も行い、品質を確保しています。
「Empathy(共鳴)」です。BrSEとして、日本のPdM・CSとベトナムの開発チームの間で円滑なコミュニケーションを取ることが重要です。文化や視点(開発は技術寄り、CSはビジネス寄り、顧客要求など)の違いがある中で、BrSEとして両者の間に立つ際、誤解や行き違いを避けるために、相手の立場や状況に寄り添いながら、内容を十分に分かりやすく伝えることを意識しています。
メンバーが皆若く優秀で、熱意を持って主体的に仕事へ取り組み、常により良い成果を目指している点です。仕事以外でも、社内ネットワーキング制度などを通じて互いに交流し、仲間としてリフレッシュできる関係が築かれているのも魅力です。また、新しい技術の導入にも積極的で、短期間でAIを活用した新サービスを展開するなど、挑戦を続けている点も好きなところです。
フットサル部の仲間と!
これからもBrSEとして、日本とベトナムのチームをつなぐ架け橋となり、仕事を円滑かつ迅速、そして高品質に進められるよう努めていきたいです。また、開発部全体のプロセス改善や運用の向上に向けて、積極的に意見を出して貢献していきたいと考えています。さらに、チームメンバーのサポートにも力を入れ、特に日本で働くベトナム人メンバーがより活躍できるよう支援し、個々の成長を後押ししたいです。自分自身もチャレンジを続けながら、チームと会社の成長に貢献できればと思います。
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