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BAKE初の米菓ブランド!懐かしくて新しい。進化系米菓「トーキョー煎餅」の開発裏話
2025年が始まりました。本年もBAKE INC.(以下、「BAKE」)では皆さまへおいしいお菓子としあわせを届けてまいります。引き続きよろしくお願いいたします。このたび、BAKEから新ブランド「トーキョー煎餅」が誕生し、本日 2025年1月17日に第一号店がオープンいたしました。今回、「トーキョー煎餅」のブランド戦略を担当する馬場、商品開発を担当する大嶽、クリエイティブを手がける勝山の3人にブランドづくりの裏側について話を聞きました。ブランド戦略担当・馬場に聞く「トーキョー煎餅のブランドづくり」— 新ブランド「トーキョー煎餅」を立ち上げたきっかけを教えてください。馬場:次のブランドにつ...
RINGOらしさを詰め込んだ “とっておき” な書体、「RINGO TYPE BOLD」誕生の舞台裏(後編)
2024年12月に完成した、RINGOのロゴをモチーフにして作られたフォント「RINGO TYPE BOLD」。今回の記事では、BAKEでRINGOのクリエイティブを担当する小林と林が「RINGO TYPE BOLD」の開発者であるフォントワークス 中村さんと対談しました。前編では中村さんが書体に興味を持ったきっかけや書体デザイナーの仕事、そしてRINGOのロゴに興味を持ったきっかけについて伺いました。後編では、いよいよ「RINGO TYPE BOLD」が誕生するまでの経緯、フォント開発の裏話を深堀りしていきます!ロゴへの熱い想いから、フォント制作へ小林: 初回のご提案で、中村さんが最初...
RINGOらしさを詰め込んだ “とっておき” な書体、「RINGO TYPE BOLD」誕生の舞台裏(前編)
「RINGOのフォントを提案させてください!」こう書かれた一通のメールが、BAKE INC.(以下、「BAKE」)の担当者のもとに届いたのは、2024年8月のことでした。このメールの送信者はフォントワークス株式会社で書体デザイナーとして活躍する中村勇弥さん。「RINGOのフォントを作りたい」という中村さんの熱意の込もった提案をきっかけに、フォントワークスとBAKEはフォント作成に向けた取り組みを開始。それから4か月の間、何度もやりとりを重ね、ついに2024年12月、RINGOのロゴをモチーフにして作られたフォント「RINGO TYPE BOLD(リンゴ・タイプ・ボールド)」が完成しました...
【BAKE INC. Creative File ~デザインのひみつ~】バターサンド〈ラズベリーホワイトショコラ〉編
【BAKE INC. Creative File ~デザインのひみつ~】では、BAKE INC.のさまざまなブランドのデザインにまつわるお話をお届けします。今回お届けするのは、現在販売中のお呼ばれやギフトのシーズンにぴったり、華やかで煌めくホリデーを表現した“甘酸っぱい”フレーバー「バターサンド〈ラズベリーホワイトショコラ〉」のデザインのひみつ。担当デザイナーの小林に話を聞きました。テーマは「大人かわいい」×「少しハンサム」×「特別感」ー 「バターサンド〈ラズベリーホワイトショコラ〉」のパッケージデザインのテーマを教えてください。小林:「大人かわいい」と「少しハンサム」をテーマにしていま...
BAKE CHEESE TART 10周年! これまで、そしてこれからの私たちの『Grow UP』
今から10年前の2014年、私たちBAKE INC.(以下、「BAKE」)は、新しいブランドをスタートさせました。それが、焼きたてチーズタルト専門店「BAKE CHEESE TART」です。「BAKE CHEESE TART」のサクサクのタルト生地ととろけるようなチーズムースは瞬く間に話題となり、連日行列ができるほどの人気商品となりました。原材料にこだわり、北海道の自社工場から冷凍で半製品を直送。そして工房一体型の店舗で焼き上げ、新鮮なおいしさとワクワクするような感動体験をお客様に届け続けています。あれから月日が流れ、2024年11月、「BAKE CHEESE TART」はブランド誕生か...
「すべての方向にポジティブな影響のあるコンテストにしていきたい!」初開催の接客コンテストに込められた想い。
「BAKEの接客力の高さを改めて実感し、感動しました!」2024年、BAKE INC.(以下、「BAKE」)では初めての取り組みとして、国内店舗の店長を対象に「BAKE INC. 接客コンテスト」を開催。6月に開催したキックオフミーティングではコンテストの結果を発表し、上位3名を表彰しました。冒頭のセリフは決勝大会が行われた日、全参加者のロールプレイングを見た役員のコメントです。今回の記事では接客コンテストを開催することになった背景から、キックオフの表彰式の様子まで、お伝えします。ビジネスモデルの変更。お客さまの体験価値向上を目指し、店舗教育施策を強化。BAKEは2013年の創業以来、「...
新しい期は『ONE BAKE』でやり抜く1年!新経営体制についてもお知らせします
BAKE INC.(以下、「BAKE」)は7月から新しい期に入りました。そして期のスタートにあわせて、経営体制を変更いたしました。今回の記事では、6月に開催したキックオフミーティングの内容と7月からの新経営体制についてお伝えいたします。新しい期のスタートに向けて、1年ぶりの全社集結!6月某日、日本全国の店舗、北海道工場、さらに海外子会社で勤務するメンバーも参加して、新しい期のキックオフミーティングを開催しました。昨年、コロナの影響で5年ぶりに全国のメンバーで集結できたキックオフミーティングから早1年。また、こうして国内外のメンバーで集まることができました。BAKEでは、働くメンバーひとり...
PRESS BUTTER SAND ブランド7周年記念ファンイベントレポート(後編) - 新たなおいしさを発見するペアリング体験 -
2024年5月某日、PRESS BUTTER SANDの7周年を記念してファンイベントを開催いたしました。イベントレポート後編では、お客様から驚きの声が上がったペアリング体験の様子などをお伝えします。キーワードは「多様性」。バターサンドにマッチするコーヒーの特徴は?BAKE社員のトークセッションの次は、「PRESS BUTTER SAND」を更においしく召し上がっていただくためのご提案として、ファンの皆さまにバターサンドとドリンクのペアリングを体験いただきました。昼の部は、コーヒーとのペアリング。多くのカフェやコーヒーショップの立ち上げに携わり、現在は飲料ユニット「香飲家」としても活動さ...
PRESS BUTTER SAND ブランド7周年記念ファンイベントレポート(前編) - 必然のおいしさを追求、こだわり続ける商品開発 -
PRESS BUTTER SANDは、2024年4月27日でブランド誕生から7周年を迎えました。日頃よりPRESS BUTTER SANDをご愛顧いただいている皆さまに、改めて感謝を申し上げます。5月某日、7周年を記念して、PRESS BUTTER SANDを日頃から楽しんでいただいているお客さまにご参加いただき、都内某所にてファンイベントを開催いたしました。今回の記事では、イベントレポート前編として、BAKE社員によるトークセッションの様子を中心にお届けいたします。「どなたにも楽しんでいただけるバターサンド」であるために7周年を記念したファンイベントのタイトルは「&U with PRE...
BAKEの “はじめて” が詰まった新ブランドは、ナッツを使った「日常に彩りを届けるお菓子」
BAKE INC.(以下、「BAKE」)は、新ブランド「caica」をローンチすることとなりました。BAKEの ”はじめて” が詰まったブランド、caica。今回のTHE BAKE MAGAZINEでは、caicaのプロジェクトマネージャー 馬屋原、クリエイティブ担当 五味渕、開発担当 伊藤の3名に話を聞きました。はじめて その1「正式ローンチ前にテスト販売」― 新ブランド「caica」について教えてください。馬屋原:ブランドのコンセプトは「Nutsの美味しさが開花する」です。ひと口に「ナッツ」と言っても、アーモンド、ピスタチオ、ヘーゼルナッツ、ピーカンナッツなど、いろんなナッツがありま...
「進化していけるブランドでありたい」 - BAKE INC.の新ブランド「架空のパティスリー しろいし洋菓子店」開発の裏話(後編)
BAKE INC.(以下、「BAKE」)は2023年10月10日に新ブランド「架空のパティスリー しろいし洋菓子店」を発表し、10月12日より販売開始いたしました。後編では「しろいし洋菓子店」のテーマである「没入感」を表現するクリエイティブ、そしてこだわり抜いた商品開発について聞きました。没入感を表現するクリエイティブとは― 続いてクリエイティブについて教えてください。クッキー缶のデザインが特徴的だなと思ったのですが。山田:蓋を開けたときに、とにかく驚きのあるクッキー缶にしたくて、まずはクッキーの形からデザインを始めました。ブランドコンセプトにある「没入」を演出するために、「遠近感」と「...
「進化していけるブランドでありたい」 - BAKE INC.の新ブランド「架空のパティスリー しろいし洋菓子店」開発の裏話(前編)
BAKE INC.(以下、「BAKE」)は2023年10月10日に新ブランド「架空のパティスリー しろいし洋菓子店」を発表し、10月12日より販売開始いたしました。今回のTHE BAKE MAGAZINEでは、BAKEの新しい挑戦にもなった「しろいし洋菓子店」について、プロジェクトに関わったプロジェクトマネージャー 北村、クリエイティブ担当 山田、開発担当 植村の3名に話を聞きました。前編では当ブランドの開発の背景、ストーリー設計についてお届けします。お菓子を一番近くで見てきたのは誰か― 「架空のパティスリー しろいし洋菓子店」を立ち上げたきっかけを教えてください。北村:そもそものきっか...
5年ぶりの全社集結! 変わらないために”BAKEつづける”
当社 BAKE INC.(以下、「BAKE」)は7月から新しい期に入りました。今年の4月16日に創業10周年を迎え、11年目の期のスタートです。6月某日、日本全国の店舗や北海道工場、さらに海外子会社で勤務するメンバーの一部も参加して、新しい期のキックオフミーティングを開催しました。新型コロナウイルスの影響もあり、全国のメンバーが一堂に会するイベントは実に5年ぶり。160名を超えるメンバーが集まりました。コロナ禍に入社したメンバーも多く、特に地方店舗や北海道工場で働くメンバーの中には「はじめて顔をあわせる人ばかり!」という者も。ひさしぶりに顔をあわせたメンバーと少しでも交流しやすいようにス...
「売上は通信簿」BAKEのECサイトを盛り上げるマネージャーにインタビュー!
2020年より本格始動したBAKEのECサイト「BAKE the ONLINE」オンラインならではのプロモーションやお客様への見せ方、届け方を日々模索しアップデートしていく中で、新たなお客様を獲得し続けているECチームのマネージャーにお話を聞きました!転職先は絶対お菓子の会社で!自分の想いを自分の言葉で伝えたい!ーー前職のお仕事内容とBAKEを選んだきっかけを教えて下さい!前職は即席麺の製造販売をしているメーカーのシンガポール法人で企画から販売まで携わるマーケティングの仕事をしていました。BAKEがシンガポールに出店するタイミングでBAKEの事を知り、当時現地ではすごい行列だったのでお菓...
「愛する商品がお嫁にいくまで」ママ・マーケターが語る販売秘話
皆さんこんにちは。今回は、オンラインサイトで売り切れが続出している “カスタードアップルパイ” や、時間限定で販売され激ウマと話題の “できたてミルフィーユ” を展開する「RINGO」でマーケティングを担当している古林さんにお話を聞きました。今年ローンチされたPRESS BUTTER SANDの和菓子ブランド「八」にも関わってきた “ママ社員” 古林さんからはどんなお話が聞けるのでしょうか?飛び込んでみて「よくも悪くもこんなもんだ!」と思えたーーまずは、BAKE入社のきっかけを教えてください!もともと新卒で洋菓子業界に入り、店舗での販売や、外商も担当していました。BAKEのお菓子は以前か...