こんにちは、企画部の三浦愛です。
現在、私はカスタマーサクセスチームでClassiの機能改善や顧客対応をはじめとするユーザーのサポート、学校・企業・地域が一丸となって不登校の小中学生を支援する、クラスジャパン・プロジェクトを担当しています。
さて、先日、初のClassi Movie Nightが開催されました🎉
教育系のドキュメンタリー映画や番組を観ながら、みんなでわいわい感想を言い合うイベントです。
記念すべき第一回目の上映作品は「みんなの学校」!
(C)関西テレビ放送
この作品は、大阪の公立小学校を舞台にしたドキュメンタリー映画です。
「すべての子供の学習権を保障する学校をつくる」という理念のもと、特別な支援を必要とする子供たちも、そうでない子供たちも、みんなが同じ教室で一緒に学び合いをしてく様子が印象的でした。「学校」を支える地域の人々、保護者のみなさん、そして先生方と子供達の「愛」を感じる映画です。
そもそも、この企画を思い立ったきっかけは、以前、私が教育系のドキュメンタリー映画を観たときに、「Classi」というプロダクトとは別の観点で、学校現場を知ることによって得た気づきがいくつもあったからです。きっと、社内にも興味ある人がいるはず…と思い、Slack上で希望者を募集。
集まったメンバーは15名ほど!
当日は、実際の映画館さながら、ポップコーンとコーラを用意して映画を楽しみました。
上映開始前には、「ポップコーンのフレーバ、何にしようかな〜」と楽しそうな皆さんでしたが、いざ映画が始まると、全力で児童と向き合う先生方や学校に関わる人たちに想いを馳せ、中には涙が止まらなくなるメンバーも。
この映画を通じて、「学校」「教育」「子供たちの成長」について、各々がいろいろと考えさせられたのではないかと思います。
会議室を貸し切って上映。映画館と違ってスペースゆったり!
また、上映後には#movienightのSlackチャンネルに、参加者それぞれが自分の感じたことをポツリ、ポツリと自然に発信していったのも印象的でした。
これからも定期的にMovie Nightを開催し、学校現場のこと、教育現場のことを社内のみんなと一緒に学んでいきたいと思っています。