【25卒】セレス内定式をレポート――「スマホをおいて旅にでよう!」 #NewGraduate | #NewGraduate
こんにちは!セレス広報担当です。 今回は、ことし4月1日に入社予定の【25卒】内定式の様子をご紹介します!内定者入場内定者入場前にリラックスする役員のみなさん。本社を渋谷サクラステージに移転して...
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こんにちは!セレス広報担当です。
さる4月1日、社内カフェスペースで【25卒】入社式&中途入社紹介を執り行いました。
あいにくの雨と寒気の影響で桜の季節にしては肌寒く、記憶に残る入社式となった式の様子をレポートします!
>>【25卒】内定式のイベントレポはこちらから!
ことしの入社式も【25卒】内定者は誰ひとり欠けることなく全員再会できました!!(なによりです🥲おめでとうございます!)
会場移動直前の控室の様子。すでに何人かアルバイトとしていっしょに働く顔見知りのメンバーもいたせいか、「おつかれさまですーー」といたって普段の感じでとてもリラックスモードです。
会場のカフェスペースには、たくさんの立ち見がでるほどの従業員が集まりました!入りきれなかった従業員は、執務エリアの各所に設置された大型スクリーンから式の様子を見守ります。
会場でスタンバイする役員のみなさんもいつも通り、談笑しながら式の開始を待ちます。
会場中から拍手で迎えられる新入社員のみなさん。
2列に整列すると拍手がなりやみ、徐々に緊張感が伝わってきます。
都木社長が新入社員として社会人の一歩を踏みだした31年前(1994年)当時は、パソコンもインターネットもスマートフォンもなく携帯電話(ガラケー版)も一般的ではない時代(注:1995年11月、日本発売のOS「Microsoft Windows 95」の登場でオフィスや一般家庭にパソコンとインターネットが普及)だったと振り返り、そこから大きな変化を遂げた環境として「グローバリズム」「働き方改革」「圧倒的な技術革新」の3つを挙げました。
いまや「競争相手は同じ日本人から(雇用保護指標の異なる)世界中の人々に拡大し、働き方改革で経験が積み上げにくくなり、圧倒的な技術改革で精緻な人工知能が競争相手になっている。そういう環境であることをまず認識してほしい」。
そのうえで、「限られた時間をどう使うか」「圧倒的技術をどう使いこなすか」、そこから「世界の人々とどう戦っていくか」。さまざまな環境変化が起こるなかで「自分を働かせることができるのは、自分しかいません」として、
「きょうという日を、自分ごととして考える“第一歩の日”にしてほしい。ここにいる仲間とともに成長し、世の中に貢献できるような人材になってほしい」と激励の言葉を贈られました。
CERES AWARD 2024下期で新卒新人賞を受賞するなど、低用量ピル オンライン診療サービス「エニピル」のマーケターとして活躍する【24卒】Aさんが登壇。
Aさんにとってこの1年は、「週1回は必ず怒られたり、わがままをいったり」しながらも「メチャクチャな提案や自分がやりたいことを発信しやすい特別な1年」だったそうで、これから1年目を迎える「みなさんがうらやましい」というAさん。「社内外問わず、新卒1年目を武器にして活躍してください!」とエールを送りました。
一人ひとりマイクの前で、入社後の抱負やセレスに対する熱い思いを、感謝の言葉とともに発表しました!
▼入社の意気込み(ビジネス職/営業職)
Eさん:「まずやってみる!」
Tさん:「近い未来に期待大!」
Mさん:「守破離をモットーに!」
Nさん:「素直に!」
左から、Eさん、Tさん、Mさん、Nさん
▼入社の意気込み(エンジニア職/コーポレート職)
Kさん:「地に足をつける!」
Sさん:「新卒らしく、真面目に!」
Sさん:「少しずつでも、確実にステップアップ!」
Nさん:「誠実に頑張ります!」
左から、Kさん、Sさん、Sさん、Nさん
役員のみなさんから新入社員に向けて、お祝いのメッセージをいただきました。
左から、野﨑副社長、小林常務取締役、志賀取締役、千歳取締役(常勤監査等委員)
▼野﨑副社長からの祝辞:「仕事で一番重要なことは、苦労や辛いことから逃げないこと。それは必ず将来の自分のためになります。大半の人にとっては、思い描いたようなキャリアは描けませんし自信を失うこともあると思います。その分、うまくいったときの喜びは非常に嬉しいものがあるので、みなさんも将来の自分のためにポジティブに仕事ができるよう頑張ってください」
▼小林常務取締役からの祝辞:「いまはまだ何者でもないみなさんが、何十年とかけて職業人としてユニークになる競争をすることになると思います。日々のことや大変なことを積み上げてユニークになっていき、30年後、新卒1年目を振り返ったときにそれが、一生懸命、目の前のことに取り組んできたことの証になるのだと思います。みなさんのご活躍を祈念しております」
▼志賀取締役からの祝辞:「飲み会、社内イベント、週末ゴルフ、これらはみんなタイパがいいです。“認知”が取れるからです。顔と名前が認知されれば仕事でチャンスにめぐまれ、人はそれを“運のいい人”といいます。1年目はとにかく行動。怒られても失敗しても行動のなかから生まれるわずかな可能性は、自分の資産になります。運が良くなる努力をして、たくさんチャレンジして、有意義な1年を過ごしてください」
▼千歳取締役からの祝辞:「1年目はうまく立ち回れなくて当然です。なにも恥ずかしいことはありません。できない自分を堂々と認めてあげてください。できないのは伸びしろ、うまくいかないのも伸びしろ、全部プラスに転換して進んでいってください。一歩一歩、前に進んでいきながら、いつの日か会社を牽引する人材に成長されるのを楽しみにしています」
最後に都木社長を囲んで役員のみなさんと記念撮影しました!
毎年4月は入社式と合同で、全社員向けに中途入社社員の挨拶を行います。今月は8名の新しいメンバーがそれぞれ自己紹介しました!
各自で作成した個性あふれるオリジナルスライドを投影しながら、出身地や経歴、趣味や特技などを発表します。
「一生に一度の入社式だから」と、数日前から都木社長みずから迎え入れのムードづくりに余念がなく😊。そのせいか当日は、例年以上にたくさんの従業員が会場に集まり、全社をあげて【25卒】新入社員&中途入社社員を歓迎ムードでお迎えしました!
新入社員のみなさん、中途入社社員のみなさん、ご入社ありがとうございます!ちょうど時代が大きく変化していくなかで、みなさんとともに成長していけることを、社員一同、大変楽しみにしております。一緒に頑張っていきましょう!